2021年7月の記事一覧
大津町英語検定チャレンジ補助金について
大津町教育委員会より、英語検定チャレンジ補助金についてお知らせがありました。希望される方は、ぜひ御活用ください。
前期前半終了
今日で前期前半が終了しました。1時間目にリモートで全校集会を行いました。各教室で画面を見ながら、校長先生の話を静かに聞いていました。
その後、夏休みのくらしについて徳永先生から話がありました。
な 何も用がないのに外に出ないようにしよう
つ 通学路や道路では交通ルールを守ろう
や 約束します。踏切鳴ったら入りません
す スマホ・タブレットの使い方の約束を守ろう
み 水の事故に気をつけよう
密にならないように行動しよう
この「な・つ・や・す・み」を意識して過ごしましょう。
赤峰先生からは健康面について話がありました。生活リズムを整えて規則正しい生活を心がけましょう。
明日からいよいよ夏休みが始まります。感染症予防を続けながら過ごすこととなりますが、充実した夏休みにしてほしいと思います。
8月26日(木)に、またみんなに会えることを楽しみにしています!
ボランティア委員会の活動
先週13日に、ボランティア委員会の5・6年生が、介護老人保健施設おおつかの郷の方々への残暑お見舞いハガキづくりをしました。
丁寧で見やすい文字になるよう意識して書きました。ペンで色を付けて鮮やかなハガキの完成です。
みんなの気持ちがおおつか郷の方々に届くといいですね。
きれいに並んでいます!
新校舎の2年生教室横トイレに、スリッパ置き場ができました。事務の井上先生の手作りです!トイレ掃除の人が設置をしてくれました。
次の日の朝、トイレを見に行くと、型に合わせてスリッパがきれいに並べてありました。新校舎の利用は今年度が初めてですので、きれいに使って、次の学年に引き継いでいきたいですね。
水俣に学ぶ肥後っ子教室
5年生は総合的な学習の時間を中心に水俣学習を行っています。子どもたちは、水俣病の症状や原因、患者の方々やその家族の方々が受けてきた偏見や差別について学んできました。
7日(水)には、オンラインで「水俣に学ぶ肥後っ子教室」を行いました。環境について熊本県環境センターの方からお話をしていただき、その後、水俣病について、語り部の方からお話を聞かせていただきました。
全員、めあてを持って真剣なまなざしで話を聞いていました。語り部の方の思いや願いを知り、差別や偏見をなくすために行動する勇気をいただきました。
この学びをこれからの生活に生かしていくために、人権学習や環境学習をより一層充実させていきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。