学校生活
隣保館学習
10月21日、4年生が大津町人権啓発福祉センターで部落問題について学びました。
指導員の方から部落差別の現実や差別と闘ってきた歴史等についてお話をいただきました。
差別のおかしさ、恐ろしさについて、頭と心で感じる学びになったようです。
差別のない社会の創り手となる子どもたち。
自分を振り返りながら、素敵な自分、集団に育ってほしい、そして差別に気づき、差別をなくすために行動できる人になってほしいと思います。
からいもくんと踊ったよ!
10月17日(金)、大津町道の駅の「からいも出荷式」に3年生たちも参加しました。
ずっと練習してきたからいもくん体操を、からいもくんとなかよく楽しみました。
お店の取材もして、大津町についてお勉強をします。
頑張ったお土産に、宇都宮農園さんから”やきいも”をいただきました。
大津町を、もっともっと好きになった子どもたちです
立ち上がれ大津っこ軍団!
安心安全でみんなが幸せになる学校をつくるために立ち上がった
「立ち上がれ大津っこ軍団」
6年生有志が中心に取り組みを進めています。
ウェルビーイング名学校にするためのアイデアを募集し、実行しています。
第1弾は “トイレのスリッパ”並べて花咲くプロジェクト”
スリッパがキレイに並んでいるトイレ入口に紙花を貼りながら、入口を花のアーチにしよう!というものです。
並行して第2弾は”サッカーPK対決”
縦割りで、教師も一緒に楽しんでいます。
子どもとキーパー役の真剣勝負もなかなか見応えがあります。
子どもたちの発想が生きる活動・・・始まったばかりです。
人気の青魚メニュー
朝夕は、虫の声と風の温度に秋を感じます。食欲の秋!
今日の献立は、
ごはん・ぐだくさんみそしる・いわしのみぞれに・牛乳
お魚が人気だったようです。
食の細い1年生たちも、おかわりにならび・・・
教室をのぞくと、ご飯の上において食べる”のっけめし”もあり・・・
あまじょっぱいおろしのたれまで、しっかり味わえたようです。
たれもご飯のおともとなって、胃袋に収まりました。
ごちそうさまでした。
ドリームフェスタに向けて 合同準備委員会(9月24日)
12月開催のドリームフェスタに向けて、少しずつ動き出しています。
今日は、5年生の実行委員の子どもたちとPTAのご担当の方との初顔合わせです。
子どもたちは、全校児童にとったアンケート結果のとりまとめを発表しました。
こんな職業体験をしたいという希望のとりまとめです。
この前段で、様々な準備、打合せも行っていました。
そして、今日の本番。
平日にもかかわらず、PTA役員のサポート部、イベント部の方、会長もご来校くださいました。
「みんながワクワクするようなドリームフェスタを創っていきたい」という気持ちを確認することができました。
子どもたちと大人も、創る過程から楽しめるドリームフェスタになれば・・・と思っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村田 典子
運用担当者
教諭 竹下 桃佳
教諭 松本 彩伽
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。