2023年3月の記事一覧

お世話になりました。

3月28日(火)退任式でした。令和4年度末の異動で4名が南関第一小学校を去ります。それぞれが、お別れの挨拶を行いました。

その後は、児童代表の言葉です。言葉のひとつひとつの温かい内容に、ただ感謝するばかりでした。

卒業生も参加してくれました。みなさん、ありがとうございました。お世話になりました。

 

26名が巣立っていきました。

3月24日(金)卒業式を行いました。

6年間の小学校生活を終え、中学校へ進みます。卒業証書を一人一人に手渡しながら、未来に幸あれと願いました。

中学校の制服を着た中学生は、大人びて見えました。いい姿を後輩に示してくれました。

在校生の呼びかけや歌声がひびき、心にしみました。気持ちが伝わってきました。

次のステージでの活躍を期待しています。卒業おめでとうございます。

 

修了式を行いました。

3月23日(木)一年の修めの式、修了式を行いました。

それぞれの学年の学びを終えた子供たちです。一年間で大きく成長しました。

代表児童の発表です。みんなできるようになったことを発表しました。3年代表児童の発表では、高学年になる決意が表れていました。心の成長を感じます。

6年児童の発表では、ボランティア活動を続けることの難しさについて触れてありました。自分の心と向き合った内容で、これも素晴らしかったです。みんな、大きく成長していってくださいね。

 

送別遠足を行いました。

3月10日金曜日、お別れ集会と送別遠足の日でした。

各学年から、6年生に対してお礼のメッセージを紹介しました。

歌やおどりも付けて感謝の気持ちを表しました。

6年生は、将来の夢を紹介してくれました。その後総務委員会が6年生クイズを出して盛り上げました。

送別遠足は、好天の下思い切り体を動かして楽しみました。

 

 

 

放課後子ども教室の閉講式でした。

3月9日木曜日、1年生を対象にした放課後子ども教室の閉講式が行われました。

教育委員会の橋本さんのお話がありました。その後、一人一人に修了証授与がありました。

今年の1年生は元気がよすぎて、スタッフの皆さんは対応に悩まれたとか…。しかし、いい表情をしていました。

最後には、スタッフの方に感謝状を渡す場面もありました。1年間の成長が垣間見えました。

北原白秋マンガ本贈呈式が行われました。

3月9日(木)北原白秋マンガ「北原白秋物語 二つの故郷」が完成し、その贈呈式がありました。

製作をプロデュースされた大野さん、製作検討委員会の委員長の谷口教育長、副委員長の大里前教育長、検討委員の橋本PTA会長が本校体育館に来てくださいました。

教育長から、郷土の偉人である北原白秋の紹介がありました。次に、マンガ本を児童代表に贈呈していただきました。

代表の八尋君は、「ありがとうございました。早く読みたいです。そして白秋のことをもっと知りたいです。」と語りました。そして、児童全員で、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の南関第一小学校校歌を歌いました。

退場する時は、委員の方々から一人一人にマンガ本を手渡しで、いただきました。子供たちは大喜びです。

教室にもどって早速読む姿がありました。

友達に白秋のことを紹介できるくらい、白秋のことを学んでくれると思います。

 

 

 

小代焼ができました。

6年生は、陶芸教室で小代焼に挑戦しました。その作品ができあがり、3月4,5日の梅祭りの際に町役場に展示されました。6日㈪に学校に届きました。早速、廊下に展示しています。

なかなかの力作です。いい色合いで釉薬を付けていただいています。

お時間がある方は、どうぞ見においでください。

新しいジャンプボードができました。

3月7日㈫新しいジャンプボードが設置してありました。

実は、中庭では休み時間に縄跳びをする姿が多くあります。縄跳び大会(2月)が終わってからも、挑戦する姿がありました。しかし、ジャンプボードの老朽化が進み、大半のものは、板が割れかかっていました。

事務の油布先生が、仕事の合間を見ながらジャンプボードづくりに初挑戦されました。子供たちのためにという思いでつくられたことに感謝!です。仕上がりは、素人とは思えないほどのものができました。よかったですね。