日誌

学校生活

ランプシェード完成!

3,4年生は図工でランプシェードを作りました。

ランプシェードだけでは安定しないので、木を組み合わせて

土台を作り、完成させました。

板をのこぎりで上手に切り、金づちで釘をトントン。

いろんな形や長さの木を選び、それぞれに素敵な土台を作りました。

 

咲いた

今朝、お水をあげながら、「もうすぐ咲くね」と話していた、1年生ベランダのリビングストーンディジー。

昼休みに見ると、3つの植木鉢に、かわいい一輪の花が咲いていました!

3つとも色が違い、とてもかわいらしい花に、1年生も大喜びでした。

よく見ると、たくさんのつぼみもあり、これからどんどん花が咲きそうです。

今度は、何色かな?

 

「卒業式に咲くといいな」と育てているチューリップは、現在こんな状態です。

1週間後、きれいな花を見せてくれるといいな・・・

お別れ遠足

お別れ集会の後は、みんなで丸岡公園本丸へ向けて出発!

学校を出発した頃は、まだまだ元気いっぱいです。

先頭は、3・4年生です。坂道をみんなで登っていきます。

さすが高学年は、元気ですね。

「あとちょっとだよ。がんばれ~!」

この日は、子どもが作るお弁当の日。それぞれ自分ができることに取り組みました。

歩いた後のお弁当、とってもおいしかったです!

お弁当の後も元気いっぱい。今度は体育委員さんが考えたゲームで楽しみました。

朝早くからのお弁当作り、大変お世話になりました。

お別れ集会 

ご報告が少々遅れましたが、3月4日に6年生とのお別れ集会・遠足を実施しました。

まずは集会についてお知らせします。

集会の内容は、「6年生が万江小でよかったと感じてくれる集会」「ソーシャルディスタンスを守ってできる集会」を意識して、代表委員会で話し合って決めました。

初めて行った「ふやしりとり(3文字から4文字、5文字と次につなぐたびに1文字ずつ増えていくしりとり)」では、初めのお題は同じでも、各班でいろいろな言葉につながり、とっても楽しめました。

続いて「しっぽとり」。こちらはおなじみの鬼ごっこですが、1~6年生まで混合で行うということもあり、しっぽの長さを学年で変えるなど工夫をしました。

 各学年から、6年生へのメッセージは、それぞれで工夫があり6年生も喜んでいました。

最後は6年生からのメッセージ。なんと各学級に手作りティッシュケースのプレゼントまで準備していてくれました。

6年生からもらったティッシュケースは、各教室で大切に使わせてもらっています。

みんなの心に残る、楽しい集会になりました。

卒業式に向けて

いよいよ卒業式まであと少しとなりました。

今朝は在校生の歌の練習を行いました。

「明日へつなぐもの」という題名で、「忘れない、きみの涙、いつまでもきみの思い、ありがとう、きみのすべて」という歌詞のすてきな歌です。

卒業式に向けて、みんな一生懸命練習しています。

墨絵に挑戦!

図画工作の時間に、5年生は「墨絵」に挑戦しました。

墨汁の濃淡を工夫しながら、自分が描きたい絵を表現。

出来栄えはいかがですか?

ブロッコリー収穫

ついにブロッコリーを収穫することができました。

ブロッコリーに名前をつけ、水やりや観察を続け、収穫を楽しみにしていた子供たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛情を込めてお世話をすれば、大きく成長することを感じることができたと思います。

「ゆかりをかけて食べます。」

「ごまドレッシングをかけて食べたいです。」

「ブロッコリーパーティーをしたいです。」

など、口々に話していました。おいしく食べてほしいです。

また、梅の木を観察したり、チューリップを観察したりして、春がそこまで来ていることも感じることができました。

ようこそ 新1年生!

3月1日、来年度の新1年生8名を迎えて、体験入学を行いました。

迎える側の現1年生は、「学校は楽しいところだと知ってほしい」、「1年生になることが楽しみになるような体験入学にしたい」という気持ちで、内容を考えました。

緊張していた新1年生も、活動しながら笑顔が増えて、帰るときには元気いっぱいにこにこ笑顔で手を振ってくれました。

 4月の入学式まで、あと少し。

みなさんの入学を、万江小学校みんなで待っています。

2年連続!グランプリ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キューブキッズコンテストにおいて、今年もグランプリを受賞しましたお祝い喜ぶ・デレ

2年連続のグランプリとあって、みんな驚くとともにたいへん光栄に感じました。

このコンテストは、教育活動の中で、ICT機器を効果的に使い、その時に子供たちが作成した成果物・作品(グラフ、プレゼン資料、新聞、リーフレット、絵日記、一年間の思い出カレンダー、各教科のまとめ、動画など)を評価する全国規模のコンテストです。

グランプリを受賞したことを受け、本日、オンラインでインタビューを受けました。

〇2年連続受賞の感想

〇今年度の取組の方針や工夫、成果や課題

〇各成果物(作品)への質問と評価

などに関するインタビューでした。

インタビューの中で、審査員から、「昨年度より更に子供たちの成果物・作品の質が高くなっていると感じました。」というお話がありました。

本校では、子供たちの学力向上と表現力アップのために、効果的なICT活用法を研究し、日常的にICTを活用しています。

子供たちのスキルが向上しているとすれば、その過程や経験の中で自然と力が付いたものだと思うので、外部の方から客観的に活用能力の高まりについて評価していただき、たいへんうれしく感じています。

また、活用能力ばかりでなく、子どもたちと先生たちが一体となって課題に取り組んできた結果、県学調でも学力&表現力共にぐ~んと伸びています。

みんなで頑張ってきたことの成果としてのグランプリ&学力向上。

子どもたちには、今後、さらに自信と誇りをもって活動してほしいです。

狂言鑑賞

狂言の鑑賞会を行いました。

子どもたちは全員、初めての「狂言鑑賞」です。

演目は「棒縛(ぼうしばり)」。

声や動きに迫力があり、見ていてとても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言についての説明もしていただき、「能」と「狂言」は双子のようなもの。

「能」は今でいう「ミュージカル」。「狂言」は今でいう「コント」みたいなものと話をされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言クイズや狂言体験などもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちから「どうすればそんな高い声や大きい声が出せるのですか?」という質問が出て、話が広がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えていただいたことを参考にして、大きな声で堂々と話せるようにしていきたいです。

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今回、文化庁の事業で、このように鑑賞させていただいたことに感謝しています。

コロナ禍でなければ、保護者の皆様や地域の皆様もご招待する予定でしたが、それができなかったことが残念です。

またの機会にご招待しますね。

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