学校ブログ

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1年生のおんがえし

2時間目、体育館で1年生の生活科「あきのおもちゃランドであそぼう」が2年生を招待して開かれました。1年生の生活科で、お隣の菊池恵楓園で探してきたどんぐりや松ぼっくりなどを材料に作ったおもちゃ(けんだま、マラカス、ボウリング、すべりだい、めいろ、こま、やじろべえ)のお店を班で開いて、2年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらい、「おもてなし」をしました。
これまで、学校探検やアサガオの種をもらったりと2年生にいろんなことをおしえてもらった「おんがえし」をしました。2年生は、この後1年生にお礼を手紙を書いていきます。

「みんなの図書館」に掲載されました

菊池市民で作られた図書愛好家の方々の菊池市図書館友の会のホームページ「みんなの図書館」で、合志楓の森小・中学校の図書室を紹介して頂きました(菊池図書館友の会HP「みんなの図書館」関連ベージはこちらから)。

「菊池市図書館友の会」は、菊池市の図書館が、誰もが自由に利用できる学びの場、交流の場、情報発信の場となるよう図書館を協力支援することを活動目標とされ、様々な活動に取り組まれ、ホームページ等での啓発、情報発信等もその一環です。今回、ホームページに掲載された内容は、同会の会報誌「みんなの図書館(1月 正月号)」にも掲載されるとのこです。

心強いサポーター「楓の森フェスタ22」

17日(土)にPTA開催の「楓の森フェスタ22」は、PTA役員と企画サポーターの方々で準備を進めてこられましたが、さらに当日の準備や運営をサポートしていだくサポーターの方々との打合せが19時から大会議室で行われました。当日サポーターは40名近く集まっていただき、それぞれ担当していただくブースごとで打合せをしていただきました。
当日のご都合で、イベント前の準備だけをサポートしていただく方など、改めて多くのPTAの会員の方々によって創りあげられているなと実感しています。合志楓の森小には、このような心強いサポーターがたくさんおられてありがたいです。

楽しみ楓の森フェスタ22

教室や校舎の小学校エリアにはPTA主催の「楓の森フェスタ22」のポスターが掲示されています。早速、クリスマスカラーのポスターの周りには子ども達が集まって「射的に行きたい」「なぞとき、なんだろう?」「大抽選会いいね」と話題になっています。楓の森フェスタ22.pdf

熊本県人権子ども集会

6年生がオンライン(オンデマンド)で「熊本県人権子ども集会」に参加(視聴)しました。コロナ禍のため3年連続で、オンライン開催となりましたが、それまではパークドームを会場として、県内の小・中・高校生が集まって、部落差別をはじめあらゆる差別をなくす集会として行われていました。熊本県人権子ども集会チラシ.pdf
今回も中・高校生が実行委員となって企画から進行をして、県内の小学校、義務教育学校、特別支援学校、高等学校の児童生徒が体験や活動報告を視聴しました。
人権月間で各学年で人権学習を行っていますが、他の学校の取組や体験を聞くことで、それぞれの考えも深まったようでした。
楓の森小・中でも今週、たてわり(異学年)で人権集会を行い、学びを共有していきます。


手洗い実験スライド

11月の委員会活動で保健委員会で行った手洗い実験(関連ブログはこちら)をもとに、手洗い啓発のスライドを保健委員会が作成しました。校内用は、保健委員の音声での説明が加えられたパワーポイントとなっています(掲載しているものは音声なしのスライドです)。手あらい実験.pdf
水だけで洗った時と石けんを使って洗った時の汚れの落ち方の違いや、汚れが落ちにくい箇所の紹介、そして手洗いのポイントを分かりやすくスライドに仕上げてあります。
今週(12日~16日)は、保健委員会主催の「第2回手洗いコンクール」も開催されます。

遊びの天才(草スキー場発見)

昼休みにダンボールを手に遊びに行っていた5年生に「(ダンボール)何に使うの?」と尋ねると「草スキーです」と即答されました。
草スキー????どこで????
子どもの後をついて行くと、掲揚台横ののり面が「楓の森草スキー場」となっていました。他の子どももダンボールを手に思い思いの滑りを楽しんでいました。お米作りをしているおばあちゃんから米袋をもらってきている強者もいて、子ども達の意欲の高さに圧倒されました。子ども達は遊びの天才です。

一生モノ(卒業文集)

6年生では、卒業文集の制作が始まっています。題名、構成を考え、まずは下書きに取り組んでいます。本校の卒業文集は、卒業アルバムと一体となっているため、「一生モノ」の文集となります。十数年後、小学校6年生時代に自分が書いた作文を読んで、どんな思いや感想を持つのだろうかと想像します。
担任の先生方としても「一生モノ」だけに、これから誤字脱字を含めて添削に気が抜けない日々となります。清書は年明けでしょうが、「今」の自分をしっかりと見つめて書いています。

校内書写展(~16日)

合志市教育委員会と合志市校長会で毎年開催している合志市文化祭「書写の部」で、市内の全校児童生徒が取り組んだ作品の審査が先日、合志小学校で行われました。
各学年の課題は、低学年は硬筆で、1年生「手の中のレモンは、お月さまのようないろでした。」、2年生「牛は、くるりとむきをかえると、風のように走っていってしましました。」、3年生以上は毛筆で、3年生「つり」、4年生「白馬」、5年生「飛行」、6年生「街角」です。
特選、入選、佳作となった本校の各学年の作品(各学年20点ほど)を地域交流室で展示しています。16日(金)までの9時から16時30分まで観覧ができますので、ぜひご来校ください。

 

災害を想定した研修

10月に合志市総合防災訓練が本校をメイン会場として実施されましたが、本校の今後の防災体制を整えていくために、事務室としてどう関わっていくのかということで、事務室の上田先生、渡辺先生、中学校事務の岩木先生の3人が、休日に自主的な研修を行われていました。講師として、有浦氏は、熊本地震で兼の災害対応に関われた熊本県器機管理防災特別顧問で熊本大学客員教授の有浦氏に来ていただきました。
実際の災害を想定しながら、人員がどこにどれぐらい必要か?、ルートは?、必要な物品は?、優先順位は?と一つ一つ確認をしていきました。今回、いろいろと指摘を受けたことを学校内で整理し、2月には、実際の災害を想定したシュミレーションを行う予定です。