2年(道徳)「ローテーション道徳」
本校は、道徳の授業を「ローテーション道徳」で行っています。本日は、2年生の授業を参観しました。
ローテーション道徳とは、「学年のそれぞれのクラスの担任教師が、ローテーションで他のクラスでも授業をする」という取組です。
例えば、今週は、担任のクラスで、次週は、2組、その次は3組・・・というように、毎週時間を揃えて行っていきます。
このローテーション道徳により、「複数の教師で子どもたちに関わることができ、児童の学習状況や道徳性に係る成長の様子を複数の教師の目で見取り、多面的・多角的に把握することができる」のです。学級担任以外の先生から授業を受けることができるので、子どもたちも楽しみにしています。(校長 佐藤 政臣)