学校ブログ

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私の持ち主は・・・?

1階の西側ロビーに、トレーナー、ジャンパー、帽子、手ぶくろ、水筒などなどが並べられています。前回は、夏休み前(7月)に行いましたが、恒例にはしたくない「落とし物」の展示?です。職員室にある箱には、届けられた落とし物が保管されてあり、その都度、子ども達が探しに来て、無事、持ち主に返っていくこともありますが、それ以外は、保管し続けている状態です。保管している落とし物には、もちろん名前が書いてありません。
今週中(13日)まで展示していますので、ご家庭でも「最近、あの服、見てないな」といったものがありましたら、遠慮なくご来校いただきご確認をお願いします。それ以降は処分していく予定です。

新年のスタート

今年最初の3連休もあったため、いつもよりは長い冬休みを終え、今日から後期後半が始まります。
今年初めての登校となる子どもたちも朝から気持ちのいいあいさつを交わしてくれました。何人かは、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と新年のあいさつをしてくれる子どもも見られ、改めて新年のスタートを実感しました。
また、学校のフェンスの歩道側には、黒石原見守り隊の方々が「新年おめでとう」の看板を設置されてあり、今年も多くの地域の方々に見守られながら過ごせるありがたさを感じています。

先生達のスタート会

今日(6日)の午前中、今年最初の職員会議などを行いました。午後は、それぞれの先生方が10日(火)からの後期後半の準備を行われています。
お昼の休憩時間には、昼食を兼ねた先生方のスタート会を低学年の先生方を中心に開かれました。合志楓の森小にちなんだ10問クイズに、先生方はそれぞれのスマホなどの端末を使って回答し、正解者がリアルタイムで表示されるというがアプリを使ったゲームを企画してくれました。ここでもICTがしっかりと活用されています。先生方からは、「クラスで子どもたちとも使える」との声が聞かれるほど盛り上がりました。楓の森小の先生方のすごさです。
「お弁当は、感染症対策のため、各教室などで分散して食べるようにご協力お願いします」と対策も忘れていないところもさすがです。職員室もいい雰囲気でスタートできました。10日には久しぶりに子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

交通安全情報(熊本県警察)

熊本県教育委員会を通じて熊本県警察「交通安全情報」(詳細は交通安全情報(12月発行分).pdf)が届きました。
令和4年11月末の熊本県内での交通事故発生件数は2856件で、死者数は45人、負傷者数3547人でいずれも増加しています。そのうち、自転車が関係した交通事故は466件で増加しています。「小学生」が乗車する自転車が関係した交通事故も16件発生し、16人が負傷しています。
本校では自転車教室を実施した3年生以上が、放課後、主に自転車を使っていますが、「自転車安全利用五則」(自転車の安全ルール.pdf)やヘルメット着用など、再度、ご家庭でも一緒に確認をお願いします。

運動場マンホール蓋の工事

広い敷地を持つ本校ですが、敷地内の雨水は自校で処理する必要があります。本校の場合は、運動場の両端(南北)に雨水処理するための浸透ますが地下にあります。その点検のためのマンホール蓋(ふた)が8カ所ありますが、今回、マンホール蓋を15㎝ほど下げる工事が今日から4日間行われています。運動場の端であったため、これまでも大きな支障はありませんでしたが、マンホール蓋の上が地面(マンホール蓋は地面下15㎝)となったことで、よりよい環境となります。子ども達がいない冬休みに工事を終えられるように29日まで工事が行われます。

門松づくり

昨年度もお世話になった合志市PTAのOBの野田さん、合志南小地域コーディネーターの上野さん、酒井さんに指南いただきながら、PTA役員の方々と門松づくりを朝9時から行いました。ちょうど一年前も行った経験を思い出しながらでしたが、PTA役員の皆さんも経験者?だけあって、今年は段取りもよく、2m50㎝ほどの大きな門松をみんなの玄関前(北側)に設置しました。明日は、黒石原自治会の方々が東門にも門松を作っていただく予定です。
門松は、新しい年の年神様をお迎えするために拠り所(目印)となると言われており、合志楓の森小・中学校も来年は、さらによい年となると思います。

明日から冬休み

今日で後期後半が終わります。市全体で取り組んでいる「夢プロジェクト」をもとに、各クラスで冬休みのくらしについて確認をしました(Myプロジェクト、Homeプロジェクト)。

冬休みの4時間目に冬休み前集会を行いました。感染拡大防止と防寒対策のためオンラインでの集会となりましたが、夏休み明けから頑張ったことや取り組んできたことを代表の子ども達が発表してくれました。教頭先生からはワールドカップでの日本人サポーターや選手の後掃除の話があり、そのご生徒指導の岡田先生(「冬休みのくらし」)、保健室の山下先生(「ほけんだより」)から話がありました。
年末年始をはさんでの17日間の冬休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

ちょっといいですか?「雪だるま選手権」?

昨日のお楽しみ会で4年2組が班対抗で作成したダンボール「雪だるま」10体が小多目的室前に掲示されていました。そこには「第1回雪だるま選手権」?の張り紙が・・・(第2回は?!)。
2組の子ども達は、休み時間に「雪だるま」の前を通る先生方に「ちょっといいですか?」と声をかけ、「どの雪だるまがいですか?」と投票を呼びかけいます。中学校の教務主任の井上先生にも臆することなく声をかけるなど、コミュニケーション能力を発揮しています。これもこれまでの学習の成果です。


霜柱&氷・・ちょっと雪・・

後期前半最終日となる今朝は、今年一番の冷え込みでした。心配した道路の積雪や凍結などは見られず、いつものように地域の見守りボランティアの方々の交通指導もあり、安全に安心して子ども達も今年最後の登校をしていました。一年間、登下校を見守って頂いた見守りボランティアの方々、交通指導の保護者の方々に感謝いたします。
この冷え込みも子ども達にとっては、楽しみの一つなようで、登校してくる子ども達は、霜柱を手に「霜柱がありました!!」、冷たさも気にせず素手に持った氷を自慢げに「氷だよ!」、うっすら積もった雪(霜?)を一生懸命にあつめて「雪あつめたよ!」と、五感で楽しんでいました。登下校でのこうした体験がとても大事だなと思います。

お楽しみ会

明日(23日)で後期前半も終わりとなります。そして、今年も残すところあと10日あまりとなりました。クラスによっては、子ども達の企画による「お楽しみ会」や【クリスマス会」が行われていました。それぞれのチームで企画したものでみんなを楽しませたり、タブレットでプレゼンを用意したりと、お楽しみ会も進化しているようです。
放課後には、お楽しみ会で使った(作成した?)「雪だるま」(4年2組作)が多目的室のガラス壁面を彩っていました。後期後半の最終日は雪だるまが子ども達を迎えてくれます。