学校ブログ

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6年 ローテーション道徳の授業

本校は、全学年でローテーション道徳を行っています。本日は6年生で、ローテーション道徳が行われていました。

ローテーション道徳とは、教師がローテーションでクラスに入りながら授業を担当します。例えば、6年1組の担任が今日は2組で授業を担当し、次の週は、3組で授業を担当するというようにローテーションしていきます。ですから、子どもたちは、学級担任以外の授業を体験することができるのです。(校長 佐藤 政臣)

5年生「外国語」 ロイロノートを使って

5年生の外国語の授業です。学習課題をロイロノートで提出します。ロイロノートが入って10日もたっていませんが、使いこなしています。

【学習課題】紹介する文章をロイロノートで提出しよう。

1 This is ~.  2 He(She) can ~.    3 He(She) is ~.

紹介したい人について、この3つのセンテンスで紹介します。これらをロイロノートで、自分の音声を録音して提出します。外国語の評価には、ロイロノートがこのように使われます。(校長 佐藤 政臣)

2年生図画工作「読書感想画を描こう」

2年生図画工作、読書感想画の授業です。

「読書感想画」とは、本を読んで、「おもしろい!」「楽しい!」「よかった!」「すてきだ!」「いいな!」と感じたことや印象をもとに、表現した絵のことです。本を読んだイメージをもとに自分の感動を伝えるために描く絵です。

 今日は、教師の読み聞かせのもとで、描くイメージを広げる学習をしました。(校長 佐藤 政臣)

3年 国語の授業~慣用句~

今日は、3年生の国語の授業を参観。電子黒板で子どもたちに疑問を投げかけ、慣用句の学習が始まりました。

田中教諭と子どもたちのやりとりが軽快で、テンポよく進みます。

物知りな子どもの発言に「そうそう」「ああ!」「だって、・・・でしょ」と反応豊かな3年生。

電子黒板を駆使し、クイズ形式の慣用句学習のイラストにも子どもたちのつっこみが入り、笑顔があふれます。

最後は教科書を使い、思考の整理。正しい姿勢で音読をし、本時のまとめに向かいます。

子どもも担任も声がよく通り(田中教諭は声楽をされており、オペラ歌手のように歌を歌うことができるんです)、楽しく、日常に役に立つ国語の授業が展開されました。子どもたちが家でも慣用句を使い始めるかも・・・です。(教頭 上田 玲子)