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今日の出来事

4年生 見学旅行 ~通潤橋の歴史~

4年生が現在学習している「通潤橋」や「通潤橋資料館」、「東部環境センター」などを見て回る見学旅行に行きました。通潤橋は画像で見たものより実物はかなり大きく、放水も大迫力でいいものを見れました。こんなにすごい橋を大昔に作っていたなんて・・・と昔の人々に思いを馳せていました。

3連休は体をゆっくり休ませて、週明けは現地で学んだことをしっかりまとめて記憶と記録に残る見学旅行にしたいですね。

↑通潤橋を作った布田保之助さんの像

↑通潤橋の上から見た景色は絶景でした。

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地域ボランティアのみなさんによる読み聞かせが始まりました

令和5年9月8日 NEW

本年度初となる地域ボランティアのみなさんによる読み聞かせが、今日の朝活動で始まりました。各学年の教室では読み聞かせられるお話に身を乗り出して聴き入っている児童の姿がありました。終了後の感想として、どの学級も聴く姿勢がよいので、とてもやりがいがあるとおほめの言葉をいただきました。ありがとうございました。これからもお世話になります。

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伊倉っ子の話し合いのレベルの高さに感動-第2回代表委員会

令和5年9月6日 NEW

本校の代表委員会は、児童会活動のひとつです。児童が主体的に組織をつくり、役割を分担し、計画を立て、学校生活の課題を見いだし解決するために話し合い、合意形成を図り実践します。

今日の議題は「シン・伊倉ブランドができているか振り返り、もっとよい伊倉小にしよう」です。提案理由にはあらかじめ調査した現状が付されていました。各学年からのアイディアをもとに話し合い、決定事項にまとめていきました。担当の先生から決定事項を絞り込むよう助言もありましたが、発達段階も踏まえ最終的にはレベルを設けた決定事項としました。

話し合いを円滑に進められたのは、途中でペアトークも取り入れる議長(企画委員長)の進行はもちろんですが、事前に準備してくれていた板書係のお陰でもあります。こうした4~6年生の各委員会活動が1~3年生にまで波及し「もっとよい伊倉小」にしてくれることが期待できます。

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不審者対応避難訓練及び防犯教室を実施しました。

令和5年8月30日 NEW

本校では避難訓練を年3回計画しています。1回目は4月の地震避難及び引き渡し訓練。今回が2回目の不審者対応避難訓練です。不審者に対する職員の役割分担を把握し、対応の仕方を身に付けること。不審者との遭遇の危険から児童の安全を確保するために、児童に避難方法を身に付けさせることの2点が目的です。

1点目のために伊倉駐在所の方が不審者役となって職員の対応を模擬実演しました。2点目については、学校運営協議会会長さんから講評で階段を下りる足音もさせず避難する児童の様子をほめていただきました。また、伊倉校区では28人の見守り隊の方たちが児童の登下校などで安全確保に協力いただいていることを紹介されました。いざという時は、身近な大人の方たちへ助けを求めることも勧めていただきました。ご協力ありがとうございます。

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前期後半スタート!!

長いような短い夏休みが終わり、前期後半が始まりました。朝から元気な声が校舎に響き渡り、安心したと共に今日からまた頑張るぞという気持ちになりました。

夏休みは終わりましたが、暑さは終わっていません。学校でも十分熱中症には注意していきたいと思いますので、保護者のみなさんも水分補給や睡眠時間の確保など、万全な体調で学校へ送り出していただきますようお願い申し上げます。

↑休業明けすぐの集会ですが、話を聞く態度が素晴らしかったです。

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玉南中学校との合同あいさつ運動が行われました。

令和5年7月20日 NEW

計画では昨日の予定でしたが、雷を避け本日の登校時に延期して行われました。玉南中学校の生徒会執行部や委員長である2、3年生が母校の小学校に出向いて本校の生活委員会の児童と合同であいさつ運動をしてくれました。振り返りの会では中学生から「学校一礼」のときに声を合わせてすると迫力があっていいとのアドバイスをもらいました。ありがとうございました。

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3年生 社会 ~マルエイの工夫を見つけよう~

社会科の授業でお店の仕組みや工夫を学習している3年生。今日はマルエイ伊倉店に行き、実際にどんな工夫がされているのかを学びに行きました。

お店の人から実際に話を聞いたり、お店の様子を見せてもらったり、普段は入ることのできないお店の奥での仕事の裏側を見せてもらったりと充実した学びの時間となりました。これからお買い物をする時の視点が変わるかもしれませんね。

ご協力いただいたマルエイ伊倉店のみなさん、ありがとうございました。

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水辺の安全教室 ~着衣水泳~

あと一週間学校に行けばもう夏休みです。夏休みといったら何を思い浮かべるでしょうか?そうですね、海や川ですね。海や川での水遊びはとても楽しいものですが、悲しいことに毎年水難事故が起こっているのも事実です。

本日5,6年生は玉名市岱明B&G海洋センターのインストラクターさんに水難事故から身を守る方法を教えてもらいました。何も持ってない時に溺れたら「背浮き」で顔を出すこと、溺れている人がいたら無理に助けにいかず浮きそうな物を投げて助けを呼ぶこと、水辺で遊ぶ時はライフセーバーを身につけておくと助かりやすいことなど盛りだくさんの内容でした。

今日学んだことをしっかり覚えておき、おうちの人にも伝え、楽しく安全な夏休みを過ごしてほしいですね。

玉名市岱明B&G海洋センターのみなさん、ありがとうございました。

↑空のペットボトルだけでもこれだけ浮ける!

↑ライフジャケットは「浮く」「温かい」「衝撃から身を守れる」「見つけられやすい」という利点たくさんのグッズです。

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