学校生活

2026年8月の記事一覧

子どもたちの笑顔とともに、前期後半がスタートしました

【前期後半のスタート】

夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が戻ってきました。体調不良等でお休みした子どもたちもいましたが、厳しい暑さの中、多くの子どもたちが頑張って登校しました。

それぞれの教室では、先生方が心を込めて書いた温かな黒板メッセージが、子どもたちを迎えました。新たな気持ちで頑張ろうとする子どもたちと、その歩みに寄り添う先生方。前期後半のスタートです。

【夏休み明けの全校集会】

夏休み明け集会は、暑さを考慮し、各教室をつないでオンラインで行いました。

校長先生から熊本地震についてのお話がありました。地震が起きた際、本校敷地内の学童保育を利用していた子どもたちは、日頃の避難訓練を生かして素早く避難することができたそうです。普段どおりに生活できることは決して当たり前ではないことや、命の大切さを改めて感じるとともに、前期後半も、友達と仲よく遊び、健康に気を付けながら、元気に楽しく過ごしてほしいというお話がありました。

また、生徒指導担当からは、心配なことや不安なことがあるときには、一人で抱え込まず、家族や先生など身近な大人に話してよいこと、そして、それぞれのペースで前期後半も頑張っていこうという話がありました。

【職員研修】

夏休み期間中、職員は、ICT活用や人権教育等について、講師を招いて校内研修を行いました。また、玉名市で開催された人権教育研究会にも参加し、学びを深めました。多くの学びを得て、子どもたちを迎える準備を進めてきました。

【PTA美化作業】

また、夏休みの終わりには、PTA美化作業を行いました。本来は地区ごとに参加者を割り振って実施していますが、今回は地震の影響を考慮し、全体に呼びかけたうえで、有志の方に参加していただく形としました。当日は早朝6時からの作業にもかかわらず、大変多くの皆様にお集まりいただき、校内の環境をきれいに整えていただきました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【いきいき教室・夏のお楽しみ交流会】

本校には、不登校対策の一環として、教育支援センター「いきいき教室」があります。夏休み中には、利用する子どもたちや、同じような悩みや思いをもつ保護者の皆様をつなぐ交流会を開催しました。

子どもたちが活動内容を考えて買い出しを行い、当日は、おうちの方と一緒にフルーツポンチとベビーカステラを作りました。その後、子どもたち同士、保護者同士に分かれて交流し、それぞれの思いや経験を語り合う大切な時間となりました。

【体育館の修繕】

現在、体育館では、天井の一部にずれが確認されたため、足場を組んで大がかりな修繕工事を行っています。子どもたちの体育の学習や学校生活への影響をできる限り少なくするため、優先的に工事の日程を調整していただきました。工事終了後、9月7日から使用を再開する予定です。

子どもたちを迎えるため、保護者の皆様や地域の皆様にご協力をいただきながら、学校でも準備を重ねてきました。一人一人が自分のペースを大切にしながら、安心して毎日を過ごせるよう、職員一同、子どもたちとともに歩んでまいります。

「築山マルシェ」中止のお知らせ

令和8年熊本地震の発生により、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧・復興と、被災地の皆様に平穏な日々が戻ることを心よりお祈り申し上げます。

 

保護者の皆様におかれましては、被災地にご家族やご親戚、ご友人がおられるなど、心配な日々を過ごされている方も多いことと思います。

地震発生後、本校では児童の安全を最優先に考え、複数回にわたり校内の安全点検を実施しました。当初は大きな被害はないものと考えていましたが、点検を重ねる中で、蛍光灯のずれや体育館天井パネルのずれなど数ヶ所確認されました。修繕対応を進めるとともに引き続き関係機関と連携し、安全確保に努めてまいります。

また、敷地内の学童保育施設からは、学校で日頃から実施している避難訓練の経験が生かされ、子どもたちが落ち着いて速やかに避難することができたとの報告を受けました。災害時には、日頃の訓練の積み重ねが適切な避難行動につながることを改めて実感するとともに、防災教育の大切さを再認識しました。

このような状況を踏まえ、本校で開催を予定しておりました「築山マルシェ」についても、さまざまな視点から慎重に協議を重ねました。

被災地の状況や安全面への配慮など総合的に判断し、中止することといたしました。有志の児童やPTA役員の皆様には、開催に向けて準備を進めていただいていた中での苦渋の決断となりましたが、ご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

これからも子どもたちとともに、「今、自分たちにできることは何か」を考え、支え合い、学び合いながら、よりよい学校づくりを進めてまいります。