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学校生活あれこれ

3年生の学年レクリェーションがありました!

 10月8日(日)に、3年生の学年レクリェーションが体育館で行われました。

 「ハロウィンパーティー」ということで、それぞれの子どもたちがお家にある服装で仮装をし、スタンプラリー形式で、保護者の方々が考えられた様々なブースをまわり、ゲームなどを楽しんでいました。

 ちなみに担任は、「恐竜」に変身し、みんなからもみくちゃにされていました。

 子供たちだけでなく、保護者の皆さんからもたくさんの笑顔が見られ、素敵な時間になりました。

 役員の皆様方、計画から準備までありがとうございました。

 

前期が終了しました!

 本日、朝から前期の終業式がありました。

 校長の話では、前期でのそれぞれの学年ごとの頑張りや成長、そして、通知表での一人一人のよさや頑張りについて話をしました。

 その後、子供たちを代表して、2年、4年、5年の各学級の代表5名が、前期を振り返って頑張ったことや反省したことを発表してくれました。

 5時間目には学活があり、どの学年の児童も担任の先生から通知表をもらい、ドキドキしながら見ていました。

 前期、大きな事故等もなく、子供たちが元気に伸び伸びと学校生活を送ることができたのも保護者の方や地域の方がしっかり見守り、ご協力いただいたおかげだと感謝申し上げます。

 3連休後の10日(火)から後期がスタートします。休みの間に後期の目標をしっかりたて、やる気をもってスタートしてくれたらと思います。

音の組み合わせを考え、表現しよう!

 本校の3年生以上の音楽の授業は、専科が行っています。

 音楽が専門の先生で、高い知識と技能、指導力で、毎時間、楽しい授業をしていただいています。子供たちも先生の細やかな教材の工夫や支援で、歌や演奏で、音楽や自分を表現する楽しさを味わいながら、喜んで授業を受けているところです。

 今日は、4年1組の児童が、自分の楽器の音の特徴を意識し、3人組で音の出し方や組み合わせ方を話し合いながら決め、最後は、なぜそのような組み合わせにしたのか、互いの考えを発表し合っていました。

プログラミング教育で、ペッパー君が大活躍!

 ペッパー君が来校し3日が経ちましたが、いまだ大人気で、ペッパー君の周りには、いつも子供たちが集まっています。

 朝からは、児童玄関で挨拶運動までしてくれています。ペッパー君の明るい挨拶の声に、子供たちも思わず笑顔になり、元気のよいあいさつを返しています。

 また、4年生以上の理科の授業では、プログラミング教育の一端を担ってくれています。専用のソフトを使い、自分が動かしたいように、また、おしゃべりさせたいようにプログラムを組み、それをペッパー君に転送し、ペッパー君がその通りに動いてくれるかどうかを学んでいます。自分が考えたとおりにペッパー君が話したり、動いたりするので、子供たちも大喜びと共に、プログラミングに対してもとても興味・関心を広げていました。

 ちなみに、小学校プログラミング教育のねらいは、次のように大きくは3つありますので、紹介しておきます。

① 「プログラミング的思考」を育成すること。

② プログラムや情報技術の社会における役割について気付き、それらを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと。

③ 各教科等の中で実施する場合については、「教科等での学びをより確実なものにする」こと。

 

ペッパー君がやってきました!

 今週一週間、学校にペッパー君がやってきています。

 子供たちは大喜びで、ペッパー君の周りに集まり、話しかけたり、一緒にラジオ体操やダンスを楽しんだりしていました。

 様々な機能があり、6年生は理科のプログラミングの学習で、自分たちが考えた動きをペッパー君に送信し、実際にペッパー君を動かしてみます。また、かけ算九九や社会の地図クイズをだいしてくれますので、一緒に勉強をすることもできますので、有意義に活用していきたいです。

社会科見学旅行スタート!

 4年生が、全学年のトップを切って、今年度初となる社会科見学旅行に行ってきました。

 行き先は、熊本市にある「石坂グループ」と山都町の「通潤橋」です。

 「石坂グループ」では、リサイクルゴミの処理やリサイクル方法を見学し、資源再生の大切さを学びました。特に、ゴミを汚れたままにして出すと匂いもひどく、処理に手間や時間、費用がかかることを知り、子供たちは、これからはきれいに洗浄、分別して出したいという思いを強くもったようでした。

 「通潤橋」では、国宝の通潤橋を実際に見学し、ガイドの方の説明を聞きながら、布田保之助さんを初めとした村の人たちの工夫や努力、そして、郷土を大切に思う心の素晴らしさを感じ取っている様子でした。

 雨もなんとか降らず、無事に予定どおりの見学ができ、子供たちも満足のようでした。

 

玉名市陸上記録会がんばるぞ!

 10月12日(木)に開催される玉名市陸上記録会に向けて、今日から5・6年生が練習を開始しました。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、しばらく実施されていませんでいしたので、6年生にとっても初めての体験となります。

 今日は練習初日ということで、準備運動の後、走りの基礎となる動きやスキップを行っていましたが、初めての動きや足の運びなどがあり、スキップをしているのか踊ってるのか分からない状況に・・・・。

 少しずつ動きにも慣れ、スムーズに体が動くようになり、一人一人が自己記録を伸ばしていっていることを願っています。

4年生の福祉体験学習がありました!

 4年生が、総合的な学習の時間の「福祉について調べよう」という学習の中で、福祉体験学習を行いました。

 玉名市社会福祉協議会の穴井さんをゲストティーチャーにお迎えして、5時間目は、「福祉とは何か」「大切なことは」、また、ユニバーサルデザインについてなど、子供たちの福祉への関心が高まるお話をしていただきました。その後の6時間目には、アイマスクをして視覚障害者の方の体験をしました。点字ブロックで作られた道を歩いたり、ガイドの補助をつけた状態で歩いたりし、補助をする側の大切なポイントについても学びました。

 今後は、車椅子体験や高齢者疑似体験などを行っていく予定です。

PTA行事の学年レクリェーションが始まっています!

 コロナ禍の中、しばらく実施できていなかったPTA行事の「学年レクリェーション」が、今年度は実施できる状況となり、さっそく夏休みに入った7月22日(月)に6年生が、9月10日(日)には、4年生が学年レクリェーションを行いました。

 6年生は、草枕山荘でバーベキューや花火を楽しみました。

 4年生は、山鹿市にある装飾古墳館の先生をお招きして、古墳の歴史についての講話や古代の組紐づくりを体験しました。どの子もとてもきれいな組紐ができあがっていました。

 今後、10月に1~3年生、11月には5年生が実施される予定です。

前期後半がスタートしました。

 前期後半がスタートし、10日が過ぎました。

 まだまだ暑い日が続く中で、子ども達は、汗をいっぱいかきながら頑張って登校し、元気に挨拶をしてくれます。大野小の子ども達は、保護者や地域の方に見守られながら本当に素直に成長していってくれているなあと嬉しく思う瞬間です。

 8月28日(月)の夏休み明けの集会では、「みんなが幸せにすごすために大切な事」について話をし、生徒指導担当からは、8・9月の生活目標について頑張ることの話をしました。

 前期の残りもあと1ヶ月ほどです。前期のまとめの学習もしっかり行っていきたいと思います。

 夏休みの猛暑の期間にもかかわらず、保護者の方のご協力で、運動場や校舎周りの除草や整地をしていただき、環境を整えていただきました。おかげさまで、朝や昼休みには、子ども達が楽しそうに運動場を走り回っています。また、来週からは、素晴らしいコンディションで、5・6年生が玉名市陸上記録会の練習を始めることができます。

 「子ども達のためにと」ご協力いただいたことに本当に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 ちなみに本校でも、家庭科担当の職員が、家庭科室を使いやすいようにと、この夏休み期間に環境整備に取り組んでくれました。職員の頑張りにも感謝です。

 今後も素晴らしい環境の中で、伸び伸びと力を伸ばしていってくれたらと願っています。