学校生活あれこれ
7月の音読集会
7月の音読集会は夏と人権に関係した詩の音読でした。
低学年が「気持ち」、中学年が「おれはかまきり」、高学年が「夏」でした。
放送委員会の子供たちのお手本の読みを参考に音読集会ができました。
全校集会でした。
今日の全校集会で校長先生が大野小学校でのうれしい出来事を3つ話されました。
1つめは、校長先生の誕生日におめでとうを言いに来てくれた子が何人もいたこと。
2つめは、体育館横のツバメの巣から雛が落ちようとしているのに気づいた人が下で手を広げていたり、草のクッションをつくったり、マットを引いたりしてくれていたこと。
3つめが登校中にとても元気のいい明るいあいさつをしてくれる人がいること。
3つのうれしい出来事を話されました。
また、向坂先生は決まりは「命を守るため」「迷惑をかけないため」「みんなが気持ちよく過ごすため」にあることを話されました。
大野小学校の子供たちが決まりを守ることの意味を考える機会になったことだと思います。
人権集会で、人権について考えました。
人権集会が体育館でありました。
最初に、校長先生から「人権って、何?」という話をしてもらいました。
次に、各クラスの人権標語を代表の子供たちが発表した後、学級で考えた人権宣言も発表されました。
集会を通して人権や命を大切に思う心が育ってくれことを願っています。
環境を大事に!
今日の児童集会は、環境委員会の子供たちが環境ISOに向けての取組を呼びかけてくれました。
あらためて、身の回りの環境を大切にすることを子供たちと一緒に考える機会ができました。
音読集会でした。
今日の朝の活動は音読集会でした。
今年の第1回目でした。
放送委員の8名の子供たちが司会進行をしたり、手本の音読をして見せてくれました。
音読の文は、1・2年生が「1年生の歌」、3・4年生が「ことば」、5・6年生が「我が輩は猫である」でした。
次回は7月です。