学校生活

2・3年生 芋の貯蔵庫見学

 本日は、2・3年生が芋苗植え、芋掘りでお世話になった古庄さんの芋の貯蔵庫に見学しに出かけました。

つくしの里のすぐ近くにあり、中を開いていただいたら、どおおおんとたっくさんカライモが入っているコンテナが貯蔵されていました。約1000個のコンテナが貯蔵されているとのことです。

一定の温度(14~16度)に保たれ、光が入らないように貯蔵し、長くて半年ほど貯蔵されているそうです。

子どもたちは、古庄さんの説明を必死にメモしたり、スケッチしたり、質問したりして芋博士になってきました。

近くの木々も紅葉をし、真っ黄色の銀杏の葉っぱにも気を取られる可愛い子どもたち。寒かったけど、本物を見るって感動が大きいですね。学習発表会でこの学びも出てくるかもしれません。(校長 上田 玲子)