2024年7月の記事一覧
夏休みを元気に過ごすために
「元気に夏休みを過ごすために、朝食を毎日食べましょう!」
3年2組の児童が、19日の給食の時間に各クラスに朝食について話をして回りました。
算数の授業「表とグラフ」で棒グラフについて学習した子ども達は、「大津小で毎日朝ごはんを食べていない人の数」を調べ、グラフにまとめました。
グラフを見た子ども達からは、「こんなに朝ごはんを食べていない人がいるとは思いませんでした。」「わたしも朝ごはんを食べていなかったので、夏休みは毎日食べたいです。」といった言葉がありました。
5年生 大津町の魅力を紙面に
7月16日(火)に行われた5年生の授業参観では、
国語科、社会科、総合的な学習の時間の一環として、
くまもと経済 政治経済部記者の宮崎泰樹様をお招きし、
「大津町の魅力を紙面に」と題して講話いただきました。
熊本の”いま”を伝えるために宮崎記者が工夫されていることなどを、
ご自身の経験を交えてお話しいただいたほか、
「大津町の未来」についても資料をもとに解説いただきました。
講話後には、「大津町や自分自身の将来の見通しがもてた」などの感想が出されました。
5年生 熊日新聞出前講座
5年生では国語科「新聞記事を読み比べよう」の学習の一環として、
熊本日日新聞社 編集局 読者・新聞学習センターから
NIE専門委員の今村 浩様をお招きし、
新聞の読み方や作り方、記事を書くポイントなどを伺いました。
実際の新聞を読んだり、複数の新聞を比較したりする中で、
読み手を具体的に想像した文章づくりが大切だと気付いた子どもたちでした。
【校内研修】授業研究会(算数)
毎週水曜日は、校内研修です。今回は、2・3・5年の算数科の授業研究会を行いました。
どの学年部でも活発な意見交換が行われました。写真は、2年生の算数科の事後研究会の様子です。
「100をこえる数」という単元で、数の見方・考え方をどのように働かせるか、またどのように表現していくのかを検討しました。菊池教育事務所の長尾指導主事からたくさんの御指導をいただきました。今後の研究に生かしていきます。
学習ボランティアの皆様 ありがとうございます。
今年度より、学習ボランティアの皆様に学習支援に入っていただくことになりました。
コロナ禍の影響でストップしていましたが、実施できる状況になり今月から開始しました。
主に、火曜・木曜日の学級の時間(昼休み後の15分)になります。今後、子どもたちのためによろしくお願いします。
情報:指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について
先日、大津町から次の情報をいただきました。
熱中症対策を強化するため、「気候変動適応法」が改正され、市町村で冷房設備を有するなどの要件を満たす施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として指定できるようになりました。大津町では公共施設などを指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定しています。
詳細は大津町HP(https://www.town.ozu.kumamoto.jp/page/13635.html)をご覧ください。
なお、本年度に入って、子どもたちが下校時に近隣の店舗や病院等の施設にご迷惑をかける事案が数件あり、下校時の指導を重ねて行なうとともに、関係機関にはお詫びに行っています。
命を守ることは大事なことです。その上で、ルールもきちんと守ることをご家庭でもご指導ください。
6年生 隣保館学習(くらしにつなぐ)
「ひとりの友だち」という教材で始まった6年生の人権学習。教材文の様子をクラスや自分の姿と重ね学んできました。クラスの課題を解決し、さらに良い関係作りを行っていくために、隣保館に向かいました。指導員さんから「まずは隣の人からでもいいから、友達のことをたくさん知ってほしい。」など今の学年に必要なことをたくさんお話ししてくださいました。その後、隣保館での学びを日常での生活に生かすことができるように学年の人権集会を行いました。今の自分たちの課題をしっかりと見つめ、今できること・していかないといけないことをグループでしっかりと討議することができました。この日は学び多き日になったと思います。
5年生 本田技研工業熊本製作所見学
5年生では、7月1日(月)・4日(木)にかけて、本田技研工業熊本製作所にて工場見学を行いました。
社会科の学習「未来をささえる工業生産」の一環です。
日本各地で見られるHONDAのバイクは、この大津町にある熊本製作所で製造されている事実など、
説明を聞いたり、工場のライン見学をしたりする中で、初めて知ることが多かった子どもたちでした。
この学びを、今後の学習につなげていきましょう。
6年生「租税教室」
6月27日(木)5時間目に大津町役場税務課から講師の先生をお招きして、租税教室が行われました。社会の時間に税金について学んでいたものの、初めて知ることもたくさんあり学びが深まったようでした。「税金があるからこそ今の暮らしを送ることができている。」と改めて実感した子どもたちでした。教科書やタブレットや図書室の本など…これからも大切に使っていってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。