2021年2月の記事一覧
里仁賞
里仁賞とは、論語、里仁第四の第一章にある言葉に基づき、人の模範になる行いをしている人、団体を表彰するものです。令和2年7月豪雨に対する募金活動等の取組が認められ、今回大津小学校が受賞しました。学校を代表して児童会とボランティア委員会の子どもたちが、大津町教育委員会の吉良教育長から賞状と記念品を受け取りました。吉良教育長が低学年のころの校長先生だったこともあり、とてもうれしそうな様子の子どもたちでした。
学校運営協議会
本日、第2回学校運営協議会が行われました。学校評価アンケートや学力検査結果等をもとに今年度の大津小について報告を行った後、来年度の活動計画について協議を行いました。来年度の教育活動に生かしていきたいと思います。
また、親子川柳入賞作品の選考も行われました。どんな作品が入賞しているか楽しみですね。
雪
学校の運動場も真っ白に雪化粧。
朝一番から、たくさんの子どもたが寒さにも負けずにとても楽しそうに遊んでいました。
冬の楽しい思い出の一つになったのではないかなと思います。
児童会役員選挙
児童会の役員選挙がありました。4年生から6名、5年生から6名の子どもたちが立候補しました。候補者の子どもたちは、これからの大津小に必要だと思われる取組を公約としてリモートで発表しました。どれも大津小の未来を想った素敵な公約でした。
教室で発表を聞いていた子どもたちからは、発表が終わるたびに大きな拍手が送られていました。
その後の投票では、4~6年生の子どもたちが真剣な表情で誰に投票しようか考えていました。来年の大津小を想う子どもたちの姿がたくさん見られた時間となりました。
ドリームロード
大津小の児童1人1人の夢をみんなに紹介する「夢応援プロジェクト」の取組がありました。これは、「大津小の子どもたちに夢をもって欲しい。そして、その夢をみんなで共有したい。」という児童会役員の子どもたちの選挙公約の1つから生まれたものです。子どもたち1人1人の夢は中央廊下に掲示され、その廊下は「ドリームロード」と名付けられました。
早速1年生の子どもたちがみんなの夢をじっと見ていました。大津小学校にみんなの夢が広がる素敵な取組だなと思いました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。