学校生活(ブログ)

学校生活

12月22日 後期前半最終日

後期後半最終日でした。

リモートでの全校集会の校長先生から次のようなお話がありました。

・今の自分を知ること、さらにその一歩先をめざしてほしいこと

・友達の名前に「さん・くん・ちゃん」をつけて呼ぶこと

・相手を元気づける言葉を大事にしてほしい(言葉の力)

 

後期前半最終日の給食は、セレクト給食でした。

チョコレートカップケーキ・いちごカップケーキのセレクトでした。

一足早くサンタさんも来校し、大津小の子どもたちに元気をプレゼントしてくれました。

2023年、みなさんにとってどんな1年でしたか?

みなさん、よいお年をお迎えください

 

12月20日 火災避難訓練

12月20日(水)に、火災避難訓練が行われました。

今回の火元の想定は理科室でした。放送をしっかり聞き、火元から離れた避難経路を通って避難します。

避難のときには、「お・か(は)・し・も・ち」を守って行動します。

 

運動場に避難したあとは、菊池南消防署の方のお話を聞きました。

火事発見時の対応方法と消化器の使い方を教えていただきました。

今回は、水が入った消化器を使い、5・6年生の代表と教員の代表が消火訓練を行いました。

いつ起こるか分からない災害に対して、普段から訓練と心構えをしておくことの大切さを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「命を大事にする大津小学校」です。

自分の命を守るための行動を心がけていきましょう!

ふれあい・夢広がる ドリームフェスタ

12月16日(土)に、PTA行事「ふれあい・夢広がる ドリームフェスタ」がありました。

以前行われていたふれあい祭をもとに、新しい伝統をつくっていきたいという願いから開催されました。

行事名には次のような思いが込められています。

 

「ふれあい」・・・仕事・夢・色々な学年・保護者・地域・先生方とふれあってほしい

            代表委員会での「ふれあい祭の伝統を残していきたい」という思い

「夢広がる」・・・夢がまだ見つかっていない人は、夢を持つきっかけにしてほしい

                                夢がある人は、他の仕事について知り、夢を増やす、夢を広げるきっかけにしてほしい

「ドリームフェスタ」・・・パブリックコメントの結果をもとに、新しい伝統をつくっていくという願い

  

 

 

 

 

 

 

 

オープニングでは児童会からの行事名発表の後、4年生による合奏がありました。

 

 

 

 

 

 

昔遊びワークショップやはたらく車大集合、スマート農業ワークショップ、大津高校化学ワークショップ、算数ミニサロン、平和学習発表会など様々なコーナーが用意され、子どもたちは自分の興味・関心に合わせて自ら学習の場を選択しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「将来の夢が自衛隊になりました。」

 「高校生との実験がわくわくしました。」

 「6年生平和学習が心に残りました。」

 「4年生の合唱がすごかったです。来年4年生になるので私も頑張りたいです。」

 

行事にこめられた思いが、実現された時間となりました。

 

ドリームフェスタは、PTA執行部の皆様をはじめ、多くの方々のご尽力により開催することができました。

関係いただいた皆様に感謝申し上げます。

みんなで走ろう!ジョギングタイム

12月6日(水)より、ジョギングタイムを行っています。

3学年ごとに走る日を設定し、フレッシュタイムの5分間校庭で体力づくりに励みます。

 

本日は3日ぶりに雨が上がり、快晴となりました。

心地よい風に吹かれ、さわやかに走っていました。

 

 

 

 

 

 

企画は健康体育委員会が中心として行い、放送などでもみんなに呼び掛けました。

 

1月下旬から2月上旬にかけて行われる校内持久走記録会に向けてみんな頑張っています!

学力・学習状況調査がありました

 

12月4日(月)、5日(火)に熊本県学力・学習状況調査、大津町学力調査が行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが調査を受けている様子は真剣そのものです。

 

子どもたちは日々の授業に加えて、基礎的な力を付けるための問題を繰り返し取り組んできました。

 

学習して時間が経ったことで忘れがちになっている学習内容についても復習しています。

 

調査の結果から見える成果や課題を今後の子どもたちの学習に生かしていきたいと思います。

みんなで運動週間

児童会役員の主催で、みんなで運動週間がありました。

5・6年生は11月30日(木)、3・4年生は12月1日(金)、1・2年生は12月4日(月)でした。

2学年ずつみんなで楽しく運動をして、運動が苦手な人でも楽しんでほしいという思いからの週間でした。

活動は昼休みに行われました。

運動の内容はケイドロで、児童会役員がおに(警察役)を決めて行いました。

(下の写真は3・4年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童会の子どもたちが励ましの声かけを行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

以前よりも気温が低くなりつつある時期ではありますが、運動場では

賑やかな声が響いていました。

プロの技から学ぶ

4年生体育「走り高跳び」の学習で、プロの方に指導していただきました。

走り高跳びで日本選手権優勝、アジア選手権銅メダルを獲得された
星槎国際高等学校の久保田 聡先生です。

準備運動の意義や走り高跳びのコツ(リズム)などを
実演を交えながら、分かりやすく教えていただきました。

子どもたちからは、
「ただ準備運動をするのではなく、考えてすることが大切だと分かった」
「走り高跳びのリズムが分かった」
「これまでの記録より高く跳べるようになった」といった感想が聞かれました。

これからの体育の学習で一歩前進をめざすきっかけができたようです。

教育講演会

11月16日(木)に教育講演会がありました。

 

元大津小学校長(現大津町教育長)の吉良智恵美先生を招き、

「大津小にエールをおくる」という演題でご講話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの大津町のあゆみと大津町の未来について話され、

「これからの大津町を創るのはみなさんです。」と語られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、「他人と比べるのではなく、今までの自分自身と比べましょう」

「失敗は成長へのヒント」など、ひとつ上の自分を目指すためのエールを送ってくださいました。 

 

5年生 お茶講座

11月14日(火)の5、6時間目に

株式会社瀬川製茶 代表取締役の瀬川竜次様と各関係者の方々をお招きして、お茶講座を開催しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬川様には、

おいしいお茶の入れ方や一煎目と二煎目のお茶の味の違い、お茶に含まれる成分と健康との繋がり等、

体験学習を通してたくさんのことを教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

お茶の専門家と関わることができる貴重な機会でした。

そのため自分から気になることを質問に行く子どもたちも多く見られ、

お茶に関する知識だけでなく、意欲的に学ぶ大切さも再確認する機会になりました。

2年生 おもちゃまつり開催

  生活科「うごくうごく わたしのおもちゃ」の学習では、空き容器や輪ゴムなどを使って動くおもちゃ作りに取り組んできました。11月8日(水)と9日(木)は、クラスごとに1年生を招待して「おもちゃまつり」を開催しました。 

まずはおもちゃの紹介と、遊び方を説明します。1年生に伝わるように話し方も工夫しました。

  1年生がうまく遊べないときはお手本を見せたり、一緒にやってあげたりしてサポートをします。遊び終わったら折り紙でつくったお土産をプレゼントしていました。 

 はじめは説明の仕方や誘導がぎこちなかった2年生でしたが、徐々にコツをつかんでいきました。失敗を生かして工夫していく姿に成長を感じます。

 

 2年生は「うまく説明できるか心配で緊張したけど、1年生が喜んでくれて嬉しかった」とほっとしていました。

 

1年生は「おもちゃで遊べて楽しかった。2年生が優しく教えてくれて嬉しかった」「来年はぼくたちもおもちゃまつりを開く番だから、がんばりたい」「あんな2年生になりたいな」と、2年生のかっこいい姿に憧れを抱き、目標にしたいと話していました。