学校生活
2月16日 大津高校とのサッカー交流会(5年生)
5年生は、総合的な学習の時間に、クラスマッチの計画を立てる学習を行っています。
その一環として、大津高校生とサッカー交流会を行いました。
高校生の迫力に子どもたちも大喜びでした。
サッカーの技術はもちろんですが、普段の生活の様子や部活に臨む姿勢などを高校生にインタビューする時間もありました。
きびきびと行動する高校生の姿からも6年生に向けての心構えについて学ぶことができたようです。
高齢者疑似体験教室
総合的な学習の時間に「共生」をテーマにした学びを進めている4年生が、先週末から今週にかけて、大津町社会福祉協議会の協力のもと高齢者疑似体験や、アイマスク体験、車いす体験を行いました。担当の方の説明を受けた後、実際に器具を使っての疑似体験を行っています。実際にその場に立ってみることで、相手を分かろうとする気持ちにつながる貴重な時間でした。
卒業生を送る会・スマイルパーティー
21日(木)ひまわり学級・こすもす学級の「卒業生を送る会」及び「スマイルパーティー」が行われました。
本年度の卒業生は2名。在校生からの記念メダル・寄せ書き・たんぽぽ会からの贈り物が渡され、参加者全員で卒業を祝いました。
また続けて行われた「スマイルパーティー」では、特別支援学級担当の與田先生・吉岡先生・羽根田先生が準備されたゲーム(〇✕クイズ・ビンゴ)が行われ、楽しみながら学習を進めました。
「夢を育む創作絵本・物語」の表彰
大津町の子どもたちの想像力・表現力を発揮する場として、おおづ図書館が募集されている「夢を育む創作絵本・物語」に、本校の2組が入賞しました。22日(木)に校長室で表彰状の伝達を行っています。入賞者及び入賞作品は次の通りです。
受賞者及び作品:眞野 響さん「ミーとナナのうちゅうりょこう」
:熊本珠希さん(他2名)「森のともだち」(共作)
※熊本さんの作品は御家族での共作です。
なお、この作品は図書館にて製本されるとのことです。
おめでとうございます。
薬物乱用防止教室
2月16日(木)、学校薬剤師の石井先生をお迎えして、6年生の薬物乱用防止教室を行いました。昨年度に引き続きオンラインでの実施となりましたが、6年生はそれぞれの教室で参加することができました。
先生からは、小学生・中学生くらいの時期は、脳の発達が著しいため、飲んではいけない薬や注意が必要な薬があること。また、インターネットの有害サイトにも注意が必要であることも話されました。
大津町教育の日
今日は、大津町教育の日でした。児童会選挙の関係で、時間を区切っての実施となりましたが、約60名のみなさんに授業を参観していただきました。
次回は3月14日の予定です。実施方法等については改めてお知らせします。
2月9日 令和2・3・4年度 研究発表会
3年間、大津町教育委員会から「学力充実・向上」の指定を受け、実践研究に取り組んできました。
すべての子どもが「夢中で学び、高め合う」姿に誘うために、私たち教師自身も「夢中で学ぶ」ことを大切にしてきました。
すべての学級の授業を公開し、全国から大津小学校の子どもの姿を見に来てくれました。
子どもたちは、緊張しながらも頑張っていました。
来ていただいた方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
「めざせ!早打ちタイピング大会 ~君は何文字打てるかな~」
1月25日 火災時避難訓練
のどをやけどしないようハンカチで口元を押さえ、煙を吸わないように低姿勢で避難していました。
リモートで消防署の方による講話では、避難するときの5つのお約束「おか(は)しもち」のお話がありました。
大切な命を守るために『おさない・かけない(はしらない)・しゃべらない・もどらない・ちかづかない』をいつでも言えるようにしておきましょう。
1月18日 高学年人権集会
5・6年生は人権学習について学んだことを互いに確かめ合いました。日々の人権学習に加え、5年生では水俣学習、6年生では平和学習をもとに感じたことや学んだことをグループ討議しました。
それから、来年度、大津小学校を引っ張っていく5年生が6年生に今聞きたいことや心がけたいことを質問し、5年生は最高学年になる自覚が芽生えてきた様子でした。
最後に、教頭先生が子どもたちに「自分の発する言葉は、時に人を傷つけるものになることや人を助ける力となること」を話してくださいました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。