学校生活

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令和3年度 就任式・始業式 そして 担任発表!

4月8日(木)令和3年度の就任式と始業式を実施しました。

転入職員6名と育児休暇を終えた職員1名の計7名を

リモートで紹介し、それぞれがお話をしました。

6年生の代表の児童が歓迎の言葉を言ってくれました。

 

2年生に転入してきた児童を2年教室から全校に紹介しました。

 

令和3年度の始業式を実施しました。

校長の話があり

放送された校歌を聴きました。

担任発表は、校長がリモートで写真や名前を示しながら発表しました。

教室では、たくさんの歓声と拍手が聞こえました。

令和3年度のスタートは笑顔いっぱいでした。

 

「水俣について学ぶ」ライブ配信 5年生

総合的な学習の取り組みの中で、環境問題や水俣病について5年生は学びを深めてきました。

コロナウィルス感染防止のため、今年は残念ながら、集団宿泊教室で水俣での現地学習はできませんでした。

子どもたちはこれまでの学びをパソコンを使って、各自スライドにまとめ、You Tubeで5年生保護者へ限定で、動画配信を行いました。

初めての試みで、子どもたちも少し緊張していたようですが、頑張ってくれました。

ライブ配信でしたが、5年生保護者向けには、学校から配信されたメールのアドレスをクリックされると、今日の子どもたちの発表をご覧になることができます。

なお、メールが届いていない保護者は、迷惑メールフォルダをご確認ください。

会議室からのライブ配信の様子

5年生教室で友だちの発表を聞いています。

ドローン撮影無事終了

   先日から、天候の影響で延期されていましたが、今日(2月22日(月))は天候に恵まれ、無事にドローンでの撮影を行いました。

 ソーシャルディスタンスを保ちながら、全校児童が運動場に出て、一人一人が思い思いのポーズで撮影しました。

 人吉新聞社の取材もありましたので、後日、新聞に掲載されると思います。

 

 赤い円内にドローンが・・・

 

6年生が寝転んで写ってみました。(・・顔が写らないので、あきらめました。)

タブレットを使った学習ソフトに挑戦!

 iPadに導入されている学習ソフト(eライブラリ)の使い方を、ICT支援員さんの協力のもと、今日は全学年に説明をしていただきました。

 国語、算数、理科、社会など、自分の学習状況に応じて、基礎、標準、挑戦の問題に取り組みました。

 間違えた問題はヒントや解説を参考に、クリアするまで何度も挑戦していました。 

 朝自習や授業、放課後など、自分で学力アップに取り組めそうです。

 また、タブレットを持ち帰っての自宅学習にも活用していけるよう、準備をしています。

 いろいろな活用の仕方をこれから取り組んでいきます。

新しくタブレットPC導入(わくわくドキドキipad)

1年生から6年生まで全員に、一人1台のタブレットPCが導入されました。  タブレットの保管庫を開けると、児童の「わぁー」という歓声があがり、これからの学習に対する期待の大きさを感じました。
今日は、オリエンテーションがあり、ICT支援員さんからタブレットPCの使い方・約束事等を教わりました。新しく導入された「ロイロノート」というソフトを使って、友達に写真を撮って送ったり、カードに書いた文字を友達とやり取りをしたりなど、楽しく学習ができそうです。・先生の指示があるまで勝手に触らない・持ち運びは必ず両手を使い、大事に壊さないように大切に使うこと等の注意を守って、使っていってほしいと思います。

 

話芸の三きょうだい巡回公演

12月10日(水)に「話芸の3きょうだい」の巡回公演事業が行われました。

 先日の落語の公演も伝統話芸のおもしろさを体感することができましたが、今回も素敵な公演に子供たちもとても感動していました。

 浪曲では「稲むらの火」、講談では「大名茶会」、落語では「動物園」を聞きました。

 話の間の取り方や話の進め方がとても上手で、話の中にどんどん入っていきました。

 ワークショップに参加した5・6年生も貴重な体験をすることができました。

音楽の秋を楽しみます!

11/16から、昼休みの時間を利用して、合奏クラブのミニ演奏会が始まりました。

会場は音楽室、観客は児童です。密を避けるために、2学年ずつ招待します。

練習を重ねた「情熱大陸」のメロディーに、しばしの間、心も和み、音楽の秋を感じることができました。

菊の花が玄関を飾っています

3年生保護者の城本様より丹精を込めて育てた菊をいただきました。三本仕立ての菊や福助菊をもってきていただき、玄関を飾っています。菊は芽が出た時から1年掛かりで育てます。12月まで花を楽しめますので、ご来校の際はご覧ください。

 

「教育会館寄席」・・伝統芸能を楽しみました

10月28日(水)、教育文化事業「教育会館寄席」が本校体育館で行われました。

落語、太神楽、三味線と日本の伝統芸能に触れることができました。

落語の柳家さん喬師匠の進行で、寄席ばやしの実演をしていただきました。

三味線は、柳沢きょうさんです。

翁家和助さんの太神楽では、まり投げに児童が挑戦しました。

落語の柳家喬之助師匠。落語と漫才やコントとの違いを児童との実演をとおして説明いただきました。

演目は「つる」

 

さすがの巧さに感動した「初天神」

目の前で繰り広げられる「本物の芸」に、みんな、時間を忘れて見入りました。

出演いただいた方々とスタッフの方々、教育会館の皆様に感謝申し上げます。

 

あさぎり町コロナ感染症対策標語 表彰式

6月22日

あさぎり町が募集していました「新型コロナウィルス感染症対策標語」で

本校から9名が入賞しました。

その中で1年生の畠山さんが「議長賞」に輝き、あさぎり町生涯学習センターで行われた表彰式で表彰されました。

 

5年生 田植え

6月19日

先日おこなった代掻きの後にJA青壮年部(岡原地区)のみなさんのご協力をいただき、

田植えを行いました。

人権集会(リモート)

6月18日

本年度の人権集会は、体育館等で全校児童を集めるわけにはいきませんので

リモートで各教室と司会のPCをつないでやり取りを行いました。

人権教育主任の村山教諭が中心となり、Zoomを使って行いました。職員室から

 

この後、各学級で話し合いを行い、

できたクラスの標語を全体に発表しました。

岡原小学校の児童がみんな、人にやさしくなれることを信じています。

 

5年生 代掻き(しろかき)

 

6月15日

5年生は、本校の前にある田んぼで代掻きを行いました。

代掻きというのは、田んぼに水をはり、その土をぐちゃぐちゃにかき回す作業のことです。

ボール遊びなどで、楽しく泥の感触を楽しんでいました。

読み聞かせ(職員から)

6月11日

本年度第1回の読み聞かせを実施しました。

今回は、学校の職員が各教室に行き、読み聞かせを行いました。

電子黒板を使って児童が見やすくしながらの読み聞かせで

みんな食い入るように話を聞いていました。

感染拡大防止キャンペーン!岡原っ子「アマビエ」イラスト

 新型コロナウイルス感染拡大防止を願い、本校でもキャンペーンを実施しました。岡原っ子が考えた「アマビエ」の中のいくつかの作品を紹介します。学年に合ったイラストとメッセージです。

1年女子の作品 2年女子の作品
                 
3年女子の作品 4年女子の作品

5年男子の作品 6年女子の作品

6年女子の作品  

 

18人の仲間が加わりました!!「令和2年度入学式」

4月9日(木)、令和2年度の入学式が行われました。今年度の新入生は18人。緊張感の中にも、新しい毎日へのワクワク感があふれ出ていました。

入学式の出席者は、新入生18人、保護者、町教育委員会代表、岡原小職員です。席の間隔を広くとる、体育館の窓を開け換気をする、全員マスク着用など、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策をして、式に臨みました。

新入学児童氏名紹介。「はい」と返事をすることができました。

校長歓迎のことば。①「元気のよいあいさつをする」②「先生の話をしっかり聞く」③歩いての登下校「車に気を付ける」、この3つの約束を守って生活してほしいと話がありました。

6年生からのビデオメッセージ(歓迎のことば)。小学校生活で楽しいこと、気を付けることなどについて説明がありました。熱心に視聴することができました。

学級開きの様子です。担任の先生から、これからのことやがんばってほしいことについての話がありました。

令和2年度がスタートしました!!

4月8日(水)、始業式があり、令和2年度の学校生活が始まりました。それぞれ学年が上がり、久しぶりに会う友だちとともに、気持ち新たにスタートすることができました。

岡原小に新しく来られた5名の先生方の就任式です。

コロナウイルス感染拡大防止のため、体育館の窓を開けての換気、児童の間隔を広くとるなどの対策を行いました。

校長先生からは、「あいさつができるようになること」「先生の話をすなおに聞くこと」、この2つを心がけて生活してほしいとお話がありました。

担任の先生の発表です。ドキドキワクワク、マスク姿でも緊張感が伝わってきます。

昼休みの光景です。久しぶりの運動場で、思い切り体を動かしました。

 

 

希望を胸に巣立ちました「卒業証書授与式」

3月24日(火)「卒業証書授与式」が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業生、保護者、教職員、教育委員会代表での実施となりました。練習も思うようにできなかった中、卒業生は思い出を胸に、頼もしく学び舎を巣立っていきました。

一人ずつ呼名をされ、壇上に上がります。

校長先生から「卒業証書」を受け取りました。6年間がんばった証、それが「卒業証書」です。

6年生全員そろっての「門出の歌」。6年間の思い出を構成詩にしました。その中で、家族への感謝の気持ちも一人ずつ発表しました。

式の後、サプライズがありました。卒業式に参加できなかった下級生(各学年ごと)のビデオメッセージが流されました。共に過ごした日々は忘れません。

保護者の方との記念撮影です。12年間、大切に育てていただいてありがとうございました。