学校ダイアリー

認知症サポーター養成講座

 4年生が人吉市社会福祉協議会より講師をお招きして、認知症サポーター養成講座を受講しました。3校時目は座学で「認知症とは?」ということを学びました。「認知症の方にどのような声掛けをしたらいいのか。」「どんな困っていることがあるのか。」ということを知り、改めて、接し方の難しさを知った4年生でした。

 4校時目は体育館で「高齢者疑似体験」と「車いす体験」をしました。体中におもりや動きにくくするサポーターを付けてお年寄りの方がどんな感じで動かれているのかを体験して、「腰が痛い」「手が重い」などの感想を持った子供もいました。この体験を活かしてお年寄りや障害のある方に接してもらいたいと思います。

夏のおとずれ♪

梅雨が明け・・・というか今年は梅雨を感じることがあまりなかったような(*_*;

とにかく梅雨が明け、夏の訪れを改めていろんなところに感じます。

昨日は、梅雨が明けたとたん、虫の声が響くようになったねと職員で話題になりました。

今年、西瀬小で見つけた3匹目のクワガタです(^^)/

2年生の教室には・・・

気持ちよさそうなシャワーの絵が飾られています。

さて、今日から7月。暑さに負けずに子供たちと頑張ります。

本日の授業参観、懇談会お世話になります!!

大切に使います!!

家庭教育委員のみなさまの呼びかけで集まった「きじ馬子ども応援券」

白石委員長様を始め、前年度の委員のみなさまに貯まったポイントを整理、換金していただき、

各クラスに「鉛筆削り」を購入していただきました。

御多用の中に、子供たちのために手間のかかる作業をしていただきましたことに感謝申し上げます。

児童代表で運営委員長の白石さんが校長先生より受け取りました。

ありがとうございます(^^)/大切に使わせていただきます!!

たくさんのアサガオの花です

6月も下旬になり、1年生が育てているアサガオの花が咲き誇っています。赤や紫、水色など色とりどりのアサガオの花が、夏の訪れを告げています。

誰かを想って・・・

昨日はとても心が温かくなる場面に出会いました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

西瀬っ子の素敵な姿です。

1階から階段を上っていくと・・・

突き当りのトイレで一人の児童が、自分が履いていたスリッパではなく、自分の両脇にあった

スリッパに手を添え、向きを変えていました。次の人のことを想っての行為だったのでしょう。

自分が履いたわけでもない、向きが逆になっているスリッパに手を添える姿に、とても胸が熱くなりました。

ますます素敵な西瀬小になります。ありがとう!!

 

水防避難訓練を行いました

昨日は水防避難訓練を行いました。

 

それとともに、引き渡し訓練を実施させていただきました。大変お世話になりました。

命を守る取組として、家庭とともに訓練が実施できることは、いざという時に連携した行動ができます。

いざという時がもし起こったら、今回の学びが生かしていけるよう、学校でもさらに意識を高めていきます。

 

ちょっと感じた夏(^^)

梅雨入りはまだですが、プールもスタートし、ちょっとだけ早めの夏を感じます。

まだ、水は肌寒く子供たちも少し震えていますが・・・(*_*;

それでもとても気持ちよさそうな子供たちです。

先日、こんなものを見つけました!

クワガタ虫です。校舎の壁にちょこんといました。

こんなところにもちょっと早めの夏を感じました。

本日の引き渡し訓練お世話になります(^^)/

 

ぼくたち西瀬環境レンジャー ~身近な川を探るの巻~

人吉市環境課や教育委員会、支援ボランティアの協力のもと、

5年生が身近な川「永野川」の水質調査を行いました。

まずは、水の色や臭いを調べ、その後は川に住んでいる(指標)生物について調査しました。

自分たちの生活のすぐそばにある川がどのような状況なのかを知ることで、環境について意識します。

調査の結果、永野川は「快適な水環境」だということが分かり、子供たちも安心していました。

このきれいな地域の川を、「西瀬環境レンジャー」がきっとこれからも守ってくれるはずです!!

頼んだぞ!!環境レンジャー!!!!!!

プール開きスタート!

プール開きが昨日からスタートしました。

1日目はちょっと寒いプール開きとなったようです。

子どもたちの歓声が響き渡りました。

さて、これから水に触れることの多い季節になります。

職員も、先日、救命救急蘇生法の講習を受けました。

あっては困るが、もしもに備えて!

改めて、気持ちを引き締めた西瀬小職員でした。

 

はじめてのログイン

これから学習で使っていくタブレットパソコンの使い方を学習した3年生です。

今日は、初めてログインの仕方を学びました。

パスワードを入力する作業にも悪戦苦闘の子供たち。

支援ボランティアの方々のお助けも借りながら、無事にログイン。

タブレットの世界が開かれました。

少しの時間、算数の問題へ挑戦。

「ピンポーン」と音付きの〇が出た時は、とても嬉しそうでした。

これから子供たちの学びがどんどん広がっていきそうです。