日誌

2021年7月の記事一覧

おひさまの会 お話会

7月9日(金)

 今日は朝の万江っ子タイムの時間に、おひさまの会のお話会がありました。

先日亡くなられたエリック・カールさんを偲んで、どの学級でもエリック・カールさんの絵本を読んでいただきました。5・6年生には絵本の「ちいさいタネ」を読み聞かせしていただき、子どもたちはほのぼのとした内容を楽しみ、命のつながりも感じていました。

育て!バケツ稲

 

 

 

 

 

 

 

 

6月18日(金)にJA青壮年部の方の指導の下、バケツ稲づくりを行いました。

それから3週間が経ち、稲の丈が大きくなってきました。

社会科の学習で、米作りについて学んでいます。

農家の方のように細かく多くの作業はありませんが、稲に穂が実るように管理と観察を続けていきたいと思います。

 

手作りの黒板の溝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで一階西側の教室は、2年生が単式で使っていた教室だったので、ワークスペースの黒板は単なる掲示用でした。

でも、今年度から、3・4年生が複式で使う教室になり、この黒板は掲示用でなく授業用黒板となったのです。

ところが、問題発生。

掲示用の黒板にはチョークや黒板消しを置く「溝」がないのです。

それで何が困るかというと、チョークや黒板消しが置けないというだけでなく、消したチョークの粉が全部床に落ち、毎日、毎時間、床が真っ白けに汚れるのです。

これは大変。どうにかしなくちゃ・・・。

と、あれこれ考えていたら、そのことを聞かれた卒業生のおじいちゃんが、すぐに学校に来られて、あっという間に手作りの「黒板の溝」を作ってくださいました。

あまりの手際のよさにビックリ!!

明日から、床が汚れることもなく、お掃除も楽になります。

本当にありがとうございました。

いろいろ並べて

今日は1年生の図工の授業を紹介します。

色紙やカップなどをたくさん集め、それを並べて作品を作っていきます。

今回は、万江小でたくさん集めているペットボトルキャップを使うことにしました。

初めは、「ペットボトルキャップでは、何も作れない」と言っていた子どもたち。

徐々に、「文字がかけるよ」「虹になりそう」とアイディアが浮かんできました。

どんどん作るうちに、空のグループ、果物グループ、森グループに分かれて作ることに。

5人で大きな作品を作り上げました!

授業参観

7月2日(金)

 1学期末の授業参観、学級懇談会がありました。

3・4年では、夏休みの自由研究に向けての授業を参観していただきました。

シャボン玉づくりやダウジングを保護者の方といっしょに体験し、子どもたちは自由研究への意欲を高めていました。

 また、学級懇談会では保護者の皆さんに「親の学びプログラム」に取り組んでいただきました。

5・6年の懇談会では「すごろくトーク」を行い、和やかな雰囲気の中、楽しんで参加される様子がうかがえました。