日誌

2019年12月の記事一覧

あいさつ名人になれるかな?

 

あいさつ名人を目指して取り組んでいます。

目指すは、レベル6。

「〇〇先生、おはようございます」

「〇〇さん、こんにちは」

と、相手の名前を付けてあいさつしようと頑張っています。

地域でも、自分からあいさつできる子どもになってほしいです。

皆さんからも、お声かけをよろしくお願いします。

地域の方の温かさ

 

 

 

 

 

 

 

 

本校児童のおばあちゃんが自宅で花を育てておられます。

時々、そのお花をいただくのですが、先日も「研究発表会のときに飾ってください。」とたくさん持ってきていただきました。

すぐに、生け花が上手な先生が、校長室や玄関、教室やトイレなどに小分けして飾ってくださいました。

花がある学校は、心も優しくなる気がします。

また、先日は、「門松づくりのときは、みんなで手伝いにくるからね。」と地域の方からお電話をいただきました。

いつも地域の方々に気にかけていただいており、ありがたいなぁと思います。

皆さん、ありがとうございますハート

 

記念品贈呈式

 

本日、「学び舎応援私募債発行記念品贈呈式」があり、株式会社肥後銀行様よりテントをいただきました。

教育支援事業ということで、山江村万江地区の株式会社中央設備様より万江小学校をご指定いただいたとのことです。

 

贈呈していただきました肥後銀行様はじめ、本校をご指定いただきました中央設備様に心より感謝申し上げます。

運動会や餅つきなど様々な行事等で活用させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

かわいい自主練習

今、どの学年も、学習発表会の練習に励んでいます。

1年生は初めての発表会で音楽劇をするのですが、この音楽劇がとっても好きな様子。

ある日、教室の後ろの方に集まり、なにやら動いている子どもたち。

「何をしているの?」と尋ねてみると、「大きなかぶの練習です!!」と元気な声が返ってきました。

休み時間にも、自分たちで声を掛け合い、自主的に練習していたようです。

本番がとっても楽しみです笑う

このブログをご覧の皆さんも、12月15日午後1時30分からの学習発表会に是非お越しください。

お待ちしています。

(写真は劇で使う小道具です。子どもたちの姿はまだ秘密です)

ウメモドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方が、「ウメモドキ」を持ってきてくださいました。

今は、門松の飾りと言えば「ナンテン」が多いですが。以前は、この「ウメモドキ」を飾りに使っていたとのことです。

 

「ウメモドキ」は、はじめは緑色ですが、開くと皮が黄色くなり、中から赤い実が出てきます。

その黄色と赤のコントラストがとってもかわいい植物です。

そして、なんと、水入らず。

乾燥した中でも、すごく長持ちします。

だから、門松の飾りとして重宝されてきたのでしょうね。

興味深い昔話とともに、珍しい植物を寄贈していただき、ありがとうございました。