学校生活
なかよし万江っ子
10月1日(金)
万江小では火曜と木曜の朝、全学年で遊ぶ時間を設けています。運営放送委員会の児童が中心になって遊びを決め、「おにごっこ」や「こおりつき」などをして遊びます。昨日の遊びは「こおりつき」でした。運動場を所狭しと走りながら、全学年で遊ぶ姿はとてもほほえましいです。
もっと知りたい探検隊(2年)
万江地区の「藤田商店」と「淡島神社」に探検に行ってきました。
今回は、「万江地区の人たちに喜んでもらえることはどんなことだろう」という学習課題を設定し、地域に愛着を感じるようにしていきたいと思い、授業を進めています。
事前に考えたインタビューをしながら見学させていただき、疑問が出たらまたインタビューするという流れで探検を行いました。
藤田さんと木口さんにたくさん質問ができ、たくさんのことを教えていただいて充実した時間となりました。
その後、「自分たちでできそうなこと」を授業で考えました。
今度は「自分たちが地域の役に立つ」という視点で2回目の探検に向けて準備しています。
次の探検は10月1日の予定です。
特別メニュー
給食でメキシコ料理が出ました。
これは「タコス(トルティーヤ)」です。
ケチャップ味をベースとした肉&野菜、レタス、チーズを皮に巻いていただきます。
万江小の給食は、お米もおいしいし、いろいろな味の熱々の料理が食欲をそそります。
食欲の秋。
これからも、フランス料理や韓国料理、日本各地の郷土料理などが特別メニューで出てくる予定で、楽しみです!
タネがとれはじめました
春・夏の花が咲き終わりを迎え、タネが取れ始めました。
マリーゴールド、トレニア、オシロイバナ、メランポジウムは、こぼれタネで、来年自ら芽を出し花が咲くので、栽培が苦手な人は、今のうちにタネを花壇にばらまいておくといいと思います。
いつのまにか育っていて花が咲きますよ。
栽培に興味がある人は、タネを乾燥させてとっておき、来年の春にポット(黒い小さな容器)に種まきすると、好きな場所に、好きなレイアウトで植え替えられるので生長が楽しみですよ。
花は子孫を残すために、いろいろな工夫を凝らしてタネをつくるので、子どもたちにもタネ取りをすることで、植物の「生きぬく知恵」を学んでほしいと思います。
9月27日は「やまえ栗」の日
山江の栗まんじゅう!
栗好きにはたまらないですよね。
なんと今日の給食のデザートは栗まんじゅうでした。
9月27日は「やまえ栗」の日ということで、給食のメニューにも栗がたっぷりと使ってありました!
まろんチャンネルさんも取材に来てくださいました!ありがとうございました。
みんなでおいしく頂きました!
栗農家さん、皮をむいてくださった方、おまんじゅうを作ってくださった方、調理員さんなどなどみなさん、
ごちそうさまでした!!
流れる水のはたらきは・・・?
9月24日(金)
5年生は理科で「流れる水のはたらき」を学習しています。学んだことを確認するため,先日万江川に観察にいきました。川の内側と外側では流れの速さが違うことや、河原の石の大きさや形がどうなっているかを確かめました。観察の途中、イシガメの子どもを見つけて大喜びの子どもたちでした。
非常時対応訓練
今日は避難訓練を実施しました。
「もし、学校に不審な人物が侵入したら、どのように行動するか」
について、考えました。
絶対に安全なマニュアルがない分、それぞれが考えて行動することが大切です。
不審者が侵入した学級や侵入者が近くまで来た学級では、侵入者の大きな声なども聞こえてきて、とてもドキドキしながら緊張感のある訓練となりました。
種の収穫
夏の間、私たちを楽しませてくれた朝顔、今たくさんの種を付けています。
先日1年生は種の収穫をしました。
種の入っている殻をを「たねの家」と名付け、家の中には壁もあることを発見したり、種が5個入っている家や6個入っている家があることを発見しました。
最後は、算数で学んだ10のまとまりを作りながら、数を数えました。
3粒の種をまいてこれだけたくさんの種ができることに、みんなびっくりでした。
花いっぱいだった万江小学校も現在、夏の花の終わりを迎えています。
来年に備えて、様々な花の種の収穫もしっかりと頑張ります。
くまもと環境出前講座
9月10日(金)
5年生を対象に「地球温暖化を防ぐためにわたしたちにできること」というテーマで、出前講座を行いました。
環境立県推進課員の方に来ていただき、地球温暖化の説明を聞いたり、自分たちにできる取組を考えたりしました。
また、後半は温暖化防止推進委員の方の指導で、「エコうちわ」づくりにチャレンジしました。やさいをスタンプにして思い思いの模様をつくり、楽しんで製作しました。
GIGAスクール特別講座~南極:昭和基地から~
GIGAスクール特別講座「南極は地球環境を見守るセンサーだ」に参加しました。
前回は宇宙とつながるものでしたが、今回は南極でした。
子どもたちは、南極で日本人がわたしたちのために仕事をしていることに驚いていました。
宇宙や南極などわたしたちから遠い場所にいる人と同じ時間を過ごせたことは、とても貴重な経験になったと思います。