学校生活
長縄とびにチャレンジ
朝の全校体育で縦割り班での長縄にチャレンジしました。1年から6年までいるので並び方やかけ声を6年生がリードしながら練習しました。最初の一回を跳ぶのに苦労していましたが、一回目が跳べるとあとはどんどん回数が増えていきました。最後に3回チャレンジし、一番多く跳んだ班は14回でした。それぞれの班が心を一つにしてチャレンジしている姿がとてもよかったです。
まとめの3学期スタート
学校に子どもたちの賑やかな声がもどってきました。新しい年になり、子どもたちの挨拶の声もいつも以上に元気とやる気が感じられました。始業式では3人の代表の児童が「縄跳びを頑張る」「5年の準備に向けて自学を頑張る」「だれとでもいっしょに遊ぶ」など3学期の目標を発表してくれました。今日は3年前の熊本地震から1000日目になりますが、まだ2万人の方が仮設住宅に住まわれているということです。熊本地震を忘れず、このようにあたりまえに始業式ができることに感謝して、本物の力を本物にするまとめの3学期にしていきたいと思います。
正月飾りのプレゼント
あんずっこ子クラブの子どもたちが、自分たちで作ったお正月の飾りを持ってきてくれました。さっそく玄関に飾らせていただきました。菊鹿小学校にきっとよいお正月が来ることと思います。あんずっ子クラブの子どもたち、ありがとうございました。
2学期終業式
2学期の終業式を行いました。1,3,5年生の代表による2学期の反省と冬休みや3学期の目標では、自分のことをしっかり振り返り、できなかったところを3学期の目標にしていました。また、表彰では陸上大会や持久走大会、作文、絵画などいろいろな分野で賞状をいただきました。昨年以上に数が多く菊鹿小学校の子どもたちみんなが頑張り、底上げができて多くの賞状をいただいたものと思います。最後に生徒指導担当の先生から冬休みの暮らしについて話を聞いた後、教室にもどり通知表をもらいました。
2学期も子どもたちがいろいろな面で活躍してくれました。これも保護者の皆様、地域の方々のご協力ご支援のおかげだと思っております。この一年本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
森武蔵選手来校
11月25日にWBOアジアパシフィックフェザー級チャンピオンになったプロボクサーの森武蔵選手が来てくれました。小学生の時からマスコミに注目されこれまで何度もニュース番組の特集や特別番組が組まれていてご存じの方もおられると思います。試合の時にはマイナスなことを考えない。チャンピオンになるためには厳しい練習と厳しい練習をした者にしか来ない「運」が必要だ。周りに夢を与えられるボクサーになりたい。と語ってくれました。また、「ボクシングを仕事として生きていくということを選んだので高校に行かなかった。高校に行かなかったことを後悔しないように今せいいっぱい頑張っている。」との言葉に森選手の「世界チャンピオンになりたい」でなく「世界チャンピオンになる」という強い気持ちを感じました。最後にサプライズプレゼントがあり、森選手とのじゃんけんで勝ち残った児童一人がオリジナルTシャツをいただき、もう一人はチャンピオンベルトを巻かせてもらいました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。