学校生活
SSWによる授業
1月20日(木)に3年生と5年生でストレスやその対処法について学びました。今回は担任の先生と吉川養護教諭、村上SSWの3人で授業を行っていただきました。まずストレスや不安について理解し、そうなったときの対処法や相手を傷つけない会話の仕方等を専門家の村上SSWから教えてもらいました。みんな楽しそうに授業に参加していろいろなことがわかったようです。これからの生活にぜひ生かしてもらいたいです。今後、他の学年でも授業していただきます。
※SSW(スクールソーシャルワーカー)とは、社会福祉の専門的な知識、技術を活用し、問題を抱えた児童生徒を取り巻く環境に働きかけ、家庭、学校、地域の関係機関をつなぎ、児童生徒の悩みや抱えている問題の解決に向けて支援する専門家です。村上SSWには4月から菊鹿中校区を担当してもらっています。
相手のことを考えて会話してみよう 優しい言い方で心が温かくなりました
不安な気持ちは誰でもあります 出﨑先生と吉川先生の名演技
租税教室
1月14日(木)、6年生を対象に、山鹿税務署から講師をお招きして租税教室が行われました。税の仕組みや毎日の暮らしの中で税がどのようなところで使われているのかを映像資料等を使って分かりやすく説明してもらいました。途中一億円?も登場し、子どもたちも楽しみながら税について学習しました。
山鹿税務署から講師をお招きしました 分かりやすい映像資料
一億円?登場 実際に一億円を持ってみました
書き初め
1月13日(水)、6年生が体育館で書き初めを行いました。小学校卒業と中学入学を控え、今年の自分の思いや抱負を四字熟語や言葉にして表しました。全員の作品を掲載できなくて残念ですが一部を紹介します。今年も充実した素晴らしい一年になりますように・・・。
【全集中】です 一字一字ていねいに
それぞれの思いが込められています
3学期始まりました
新年あけましておめでとうございます。今日から学校は3学期を迎えました。非常に寒い朝を迎え、スクールバスが運行できず、全員揃っての始業式にはなりませんでしたが、子どもたちの元気な声が響いています。今学期も密を避けるため、教室で放送を聞くかたちで始業式を行いました。児童会のスローガンである「思いやりいっぱい 笑顔いっぱい あいさつあふれる日本一の菊鹿小」をめざして、1年のまとめである3学期も新型コロナウィルス感染拡大防止対策に努めながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。短い3学期ですが、よろしくお願いします。
学校だより(12月号)についてのお知らせ
2学期も教育活動へのご協力、大変ありがとうございました。
冬休み中も子どもたちの検温や体調管理等でお世話になります。
短い休みではありますが、ゆっくり過ごして頂き、3学期への
英気を養っていただけたらと思います。
さて、本日学校だより(12月号)の紙面配付とホームページ掲載を
行いましたのでお知らせ致します。
「学校からのおたより」のページからも閲覧できます。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。