学校ブログ
デジタルとアナログ!
明日の運動会を前に給食時間の放送で各団の団長からのあいさつがありました。
感染予防のため6年3組は今日は学級閉鎖でオンライン授業を行っていました。そこで青団(3組)の団長のあいさつは、放送室と団長をオンラインでつないで(タブレットをとおして)のあいさつとなりました。
放送委員がタブレットにマイクを向けてインタビューをしている光景は、デジタルとアナログのハイブリッド?!。6年3組担任の杉本先生のアドバイスもあったようですが、こうした事態に臨機応変に対応できる力は、これからの時代にはとても必要となってくると思います。
無事、青団の団長もタブレットごしにパワーを送れたようでした。
最後のしあげ
1年生の4時間目の音楽の時間。授業の最初には、明日、運動会種目の「チェッコリ玉入れ(プログラムNo.7)」の踊りの練習が行われていました。玉入れの間に1年生が音楽に合わせた踊りは、とてもかわいくて、見ている人が自然と笑顔になるほどです。3組の子ども達が練習しているときには、英語専科の塩山先生も見に来られるなど、観客も数名いて子ども達もノリノリで踊っていました。
明日の1年生の「チェエコリ」ダンスをお楽しみに!
てるてる坊主
先週から図書室のカウンターに色とりどりの「てるてる坊主」が置かれています。その数は、少しずつ増えています。司書の堀田先生に尋ねると、図書委員が28日(土)の運動会当日が天気になるようにと作ってくれたそうです。10日ほどまえの長期予報では、28日は「くもりのち雨」。現在は「晴れ」となっています。図書委員の「てるてる坊主」の効果がでたようです。
運動会スローガン
今年の運動会スローガンは「全力 協力 総力 ~心を一つにベストをつくす」です。企画委員会が各クラスからだされた案をもとに決まりました。昼休みや放課後を使って企画委員会が広用紙にイラスト入りでスローガンを作成してくれました。
今日の昼休みには、企画委員が各クラスをまわりスローガンを周知し、昼休みにはホールでスローガンのお披露目がありました。運動会当日は、シンボルツリーの楓の木の下に掲示されますので、ぜひご覧ください。
技術科を先取り学習
6年生の家庭科は中学校の小山先生が乗り入れ授業をしてもらっています。今日は、小山先生がお休みだったため、中学校の井上先生が急きょ1組の授業を行っていただきました。井上先生は技術科の先生で、楓の森中のICT教育を先進的に進めてられている先生です。パソコン室を使って、「タイピング」や「プログラミング」について専門的なことを分かりやすく丁寧に説明して授業を行われていました。子ども達も中学校の技術をちょっとだけ先取り学習でき、意欲的に学習していました。
シンボルフラッグ完成!
6年生のシンボルフラッグ係が、連休明けから制作をしていた赤団・白団・青団の団旗(シンボルフラッグ)が完成しました。現在、ホールに掲示されています。下書きから彩色など昼休みや放課後つかって約2週間かけた大作となっています。運動会当日は、各団ののシンボルフラッグとなります。
朝から頭の体操
4年1組教室の黒板では、登校してきた子ども達数人が黒板に集まり、マグネットを動かしながらやっています。子ども達に菊と、担任の宮田先生が出した問題にチャレンジしているとのこと。「あーでもない、こーでもない・・」と悪戦苦闘しながらも楽しみながら取り組んでいました。
数学が専門の宮田先生は、休み時間などに子ども達が楽しみながら取り組める問題をよく出されています。朝から頭の対応をして、授業にも集中できるのでは?!と思います。
運動会予行練習
28日(土)の運動会に向けた予行を1時間目から3時間目に行いました。昨年は、学年別での開催だったため、全校児童が運動場に一堂に会するのは開校以来初めてとなります。広い運動場に760名ほどが集まった光景は「ザ・運動会」といった感じがします。
今日は、各競技の入退場の動きや位置の確認、係の動きの確認が主な内容ですが、アタフタとなっている状態も大事な経験の一つだと思います。2年間、全校児童での運動会は開催されていないため、集団の中でしか学べないものも大切にしていきたいと思います。運動会当日を楽しみしていてください。
係活動にも注目を
6時間目、運動会当日の係の打合せ会がありました。係によってはすでに活動を始めているものもありますが、これから運動会当日までに準備をしていくことになります。「進行」「放送」「出発」「決勝」「準備」「招集」「記録・採点」「救護」「装飾・児童」「応援団」「ライン」「保護者誘導」の12の係に5・6年生と一部4年生(5・6年生が競技中の補助として)が担当していきます。
係は、運動会がスムーズに進行するためには、かかせないものです。5・6年生を中心にそれぞれの役割を果たしていきます。運動会当日は、こうした係活動の子ども達の行動にもぜひ注目してご覧ください。そして、子ども達の活動に励ましの言葉をおかけください。
力強い走り!
運動会では、全学年で徒競走があります。1・2年生は50m走、3・4年生は80m走、5・6年生は125m走です。5時間目に2年生が50m走を練習していました。2年生は、昨年度も1年生で50m走でした。1年生の時は、時折、左右に振られながら懸命に走っていた印象でしたが、2年生となり、走りも力強くなり、ゴールめがけて一直線に走ってくる姿に成長を感じます。運動会では、それぞれの学年の走りにも注目してください。
本番さながらに
4時間目の運動場では、6年生が「ソーラン節」の練習に励んでいました。運動場で隊形を組み、法被をまとって踊るのは、今回が初めてです。5年生だった昨年度、6年生(現中1)が踊っている姿を見て「かっこいい」「踊りたいな」と煎っていた6年生が、思いっきり踊っていました。
何度から練習していくうちに、かけ声もだんだんとそろってきて、「6年団!!」という感じになってきていました。
明日は、運動会予行。21日(土)本番は、下級生や保護者の方々に頼もしい6年生の姿を見せてくれることを期待しています。
こ・そ・あ・ど言葉
「こ・そ・あ・ど」言葉は、小学校で学習したことを覚えている方もおられると思います。「これ」「それ」「あれ」「どれ」などの「指示語」ですが、3年2組(金澤先生)の国語で「こそあど言葉」の授業が行われていました。日常的に使っている指示語ですが、改めて学習をしていくことで、文章をより簡潔に表現したり、文と文との内容のつながりなどを分かりやすく表したりすることできます。3年生はで「接続語」も学習し、文章力アップを目指していきます。
タブレットで考えを共有
3年1組(西方先生)の算数の授業では、電子黒板のソフトxSync(バイシング)の機能を使った授業が行われていました。先生から子ども達のタブレットに問題が送信され、子ども達はタブレット上に解答を記入していきます。それぞれの子ども達がタブレットに記入した解答を先生(電子黒板)に「提出(送信)」すると、子ども達の解答が電子黒板上にリアルタイムで表示されていきます。この後、それぞれの解答の仕方(考え方)をみんなで共有して学習を深めていきます。
この機能は他の学年では授業で活用されていますが、3年生の子ども達は、今回が初めてだったようです。これからいろんな授業でも活用されていくと思います。
卒業生の姿を間近で!
楓の森中の1年生を6年生で担任していた島田先生、後藤先生、宮田先生も休日返上で卒業生の体育大会を楽しみに来られていました。中1の全員リレーとニュースポーツ「アジャタ」をしている卒業生の姿を親が子どもを見るようなまなざしで見つめられていました。
同じ校舎内で過ごしているとはいえ、3人の先生方も今は小学校の別の学年の担任となり、卒業生の様子をじっくり見ることもないため、体育大会で頑張っている姿が見ることができるのは楓の森の良さでもあります。先生方からは「なんか急に大きくなったように感じる」と卒業してまだ2か月も経っていませんが、すっかり中学生!に成長した子ども達の姿にうれしさとさみしさの複雑だったようです。楓の森中体育大会の様子は楓の森中HPで随時更新されています(楓の森中HP関連ページにジャンプ)
楓の森中初の体育大会
昨年度は、コロナ禍の中で延期され最終的にやむなく中止となった合志楓の森中学校の記念すべき第1回体育大会が開催されています。
中学校のご厚意で希望する本校6年生は特別に観覧場所をもうけてもらいました。開会式前から6年生の子ども達はプログラムを手に中学生の競技を楽しみにしています。
中学校での体育大会の様子は、楓の森中HPに渕上校長先生がリアルタイムでアップされていますのでご覧ください(クリックすると楓の森中HPの該当ページにジャンプします)。
走順はエクセルで!
放課後、6年2組の子どもが担任の岡田先生のところにタブレットを持って確認にきていました。タブレットの画面には、運動会のリレーの走順がエクセルで作られていました。運動会でのリレーで走る順番の案を考えてエクセルで表にしたデータの確認にきたそうす。
このように、様々なソフト(プレゼンソフト、文書作成ソフト、表計算ソフト)を色んな場面で活用できている子ども達は楓の森小の自慢です。
どの本にしようかな?
5時間目、1年2組の子ども達が図書室でオリエンテーションを行っていました。2年生以上は、4月中にオリエンテーションを終え、本の貸し出しも行っていますが、1年生は5月に入って行い、今日の2組が最後で全ての学年のオリエンテーションが終わりました。
今、生活科で育てている「あさがおのほんをかりたよ」とニコニコ笑顔で話してくれる子どももいて、迷いながらも楽しそうに本選びをしていました。これからの9年間、いろいろな本に出会ってくれればと思います。
あかだん がんばれー!
昼休みに1年1組の子ども達がベランダから運動場に向かって「あかだん がんばれー!!あかだん がんばれー!!」と叫んでいました。子ども達が応援している運動場をみると、中学1年生が「玉入れ」の練習をしていました。
明日は、楓の森中学校の初めての体育大会(第1回)です。中学校1年生の団体競技は「玉入れ」(もちろん中学生バージョンにアレンジされているそうです)だそうです。
小学校1年生は、自分達もやる玉入れだけに、中学1年生の玉入れ、しかも自分の団(赤団)を応援したくなったようです。かわいい小学1年生です。
人気スポット マンガエリア
御代志にある合志市マンガミュージアムが希望する市内の学校に貸し出されるマンガミュージアム(出張所)。楓の森では、昨年12月に図書室前の廊下にマンガエリアを設置しました(学校ブログはこちらから)。昨年度までは、昼休み限定としていましたが、子ども達(小中学生)にも利用方法が定着したことから、4月からは廊下に常設して、休み時間にはいつでも読めるようにしています。
春休み中にマンガミュージアムからマンガの入替とさらに冊数も増やして頂き、用意している椅子が足りないこともあるほどのスポットとなっています。廊下の一部ですが、この空間だけは、マンガに集中!している空気が漂っています。
現在は置かれている主なマンガは、スラムダンク、七つの大罪、うしおととら、鉄腕アトム、プレイボール、鬼滅の刃、鋼の錬金術師など長年愛読されているものから最近のものまでの一部です。
法被に思いを込めて
6年生が運動会で披露する「ソーラン節」。本番では、法被を着て踊りますが、法被の背には子ども達がそれぞれの思いで選んだ言葉を漢字で書いています。
6年生による「ソーラン節」の踊りももちろんですが、子ども達が書いた法被の文字も楽しみにご覧ください。