学校ブログ

学校ブログ

4年(算数) プログラミング学習

 現在の学習指導要領から、算数や理科などで、プログラミング的思考を取り入れた授業を行う「プログラミング教育」が必修化されました。「プログラミング教育」とは、インターネットやAIに負けない人材を育成することや社会や生活で起こる問題解決に立ち向かえる能力を養うことが目的となった学習指導法のことです。

 本日、4年生算数で、「人数を求めるプログラムを作って増え方を比べよう」というめあてでプログラムを組み、答えを見つけました。子どもたちは、意欲的にプログラミングに挑戦していました。

(校長 佐藤 政臣)

1・2・3年生にも健康講話「夢をかなえるために」~自分でできることを見つけよう!~

 本日の健康講話の講師は、我らが養護教諭の山下優子先生です。

 先日、日体大の野井真吾教授の健康講話を4年以上の児童しか聴くことができなかったので、養護教諭が低学年にも分かりやすく簡単にアレンジした内容で健康講話をしました。

間違い探しなど、脳の体操を含め、野井教授が伝えてくれた「元気になる秘訣=幸せに生きる秘訣」を児童と一緒に考え確認していきました。ここでもやっぱり、2種類の忍者(?!)の登場です。

1種類目の忍者は「セロトニン(忍)」幸せホルモンと言われるセロトニンです。

 太陽の光を浴びること、深呼吸をすること、運動(身体を動かす)を1日2時間程度すると幸せホルモン「セロトニン」がたくさん溜まります。

 日が沈むと暗闇が発生します。暗闇を感じることでセロトニンがメラトニンに変化します。

 たくさんのセロトニンが作成され、その後暗闇をたくさん感じることでメラトニンが増え、よい眠りに誘われます。

 ただし、夜にたくさんメディア(テレビやゲーム、スマホやタブレット)の光を浴びるとメラトニンに変化できません。つまり、なかなか寝付きが悪かったり、眠りが浅く熟睡できなかったりして、倦怠感が生まれるということです。これでは、前向きに頑張ろうという気持ちも育ちません。

 児童は真剣に考え、うなずきながら話を聞くことができていました。

 もうすぐ新しい学年に進級します。今以上に元気いっぱい前向きに何でも挑戦できるようになってほしいなと思いながら講話の様子を参観していました。(教頭 上田玲子)

 

思い出の鬼ごっこ!

昼休みに体育委員会主催の全校鬼ごっこがありました。

6年生が鬼となって下級生を追いかけるとのことでしたが・・・。

コスプレをしている6年生の姿がたくさん見られました!!!!

また、6年生にタッチをされると

「卒業おめでとう!」と言うルールだそうです。

私も何度かタッチをされ、「6年生、卒業おめでとう!」と思いを伝えました。

きっと6年生にとっても下級生にとっても、思い出に残る鬼ごっこになったのではないでしょうか。(主幹教諭;下山)

 

交通教室を実施しました!

本日1校時3年生、2校時2年生、4校時1年生で交通教室を実施しました。

事故多発、交通量増の危険性を考え、臨時で交通教室を実施することにしました。

はじめに校長先生からお話がありました。

お話の中で、実際に交通事故でお子さんを亡くされた母親の手紙を読まれました。

子どもたちはとても真剣に聞いていました。

次に、外に出て横断歩道を渡る練習をしました。

渋滞時に何に気をつけて横断歩道を渡るかの実演です。

子どもたちの様子を見て、このような実演を毎年行っていかなければいけないと思いました。(主幹教諭;下山)