学校ブログ
1年生見学旅行 出発
3年生に続き、1年生も見学旅行に出発しました。1年生の目的地は、熊本市立動植物園のため、開園時間に合わせて学校を9時に出発しました。出発の時間はすでに授業中のため(児童の安全が確保されるため)、バスの待機場所は1年生教室の前となります。1年生教室の窓からは貸し切りバスが並んでいるのが見え、気分もルンルン♪。天気も雲一つない快晴です。
今回、1年生は、動物園でこれまで亡くなった動物たちの慰霊碑に献鶴をするために、みんなで折った鶴を持って行きます。初めて鶴を折る子どもたちも四苦八苦しながら頑張って折った鶴を教育活動指導員の田中先生、浪花先生、谷口先生が一つずつ糸でつなげてくれました(個性的な鶴も多くつなげるのにも技が必要だったようですが・・)。今日は、1日、いろんな動植物とふれあい、楓の森小の友だちと一緒に学習しながらいい思い出を作ってくれることと思います。
3年生見学旅行 出発
3年生は、一日見学旅行です。8時30分に出発しました。目的地は、午前中は水本オレンジガーデンでのミカン狩り、午後は、子飼商店街の見学です。天気もよくいい見学旅行になりそうです。
3つのお願い
夏や休み明け集会(8月26日)に子どもたちに取り組んでほしいことを3つお願いしました。
1つ目は、「自分から先にあいさつ」
2つ目は、「くつそろえ」
3つ目は、「無言そうじ」
どれも、当たり前となり習慣となるように機会あるごとに繰り返し話をしています。特に「あいさつ」は、学校内外をとわず自然にできるようになってほしいことに一つです。現時点では、まだまだです。登校時に見守りに立って頂いている地域の方や保護者に方に「自分から先に」あいさつできている子どもはまだ少ないようです。昨日も小中学校の合同研修会で小中学校の教職員でこのことが話題となったようです(今日の中学校HPでも渕上校長先生が「楓の森の舎窓から」に書かれていました)。
学校では、見事なほどかかとがそろっている靴箱が見られます。先日の修学旅行のホテルの部屋での靴は乱れ気味。もちろん声をかけるとサッと並べてくれますが、学校外でできてこそ本物です。
習慣となるまでには時間がかかりますが、毎日、意識して積み重ねていくことが大切だと思います。
中学生はすごいな~
図書室で図書委員の中学1年生が本の紹介のポップを描いていました。本の内容にあったイラストと文章で本を紹介するポップがすでに書架にも掲示されています。
ポップを描いている中学生のまわりを3年生の子どもたちが取り巻いています。お姉さん達が描いていく絵に見入っています。あこがれのまなざしです。小学生にとっては、楓の森中のお姉さん、お兄さんがいいモデルとなっています。こうした光景は校内では日常となってきています。
県科学展・発明工夫展
今日の新聞(熊日)に「第81回県科学研究展示会(科学展)」と「第56回県発明工夫展」の審査と入賞者が掲載れていました。楓の森小でも夏休みに多くの子ども達が科学展や発明工夫展に取り組んでいました。
県の科学展に先立ち、10月はじめには菊池郡市の科学展審査会で3名の子ども達の研究が入賞しています。大好きなトミカを長く走らせるための研究をした1年生のたじまひときさんの「トミカは走るよ!!どこまでも」。昨年度(3年生)に地域の農業活動で育てたバケツ稲の種もみからの稲の成長を記録した4年生の馬場時子さんの「二代目女神のほほえみ成長記録」。ヴィーブルの受付の振り子時計を見て、振り子時計の仕組みに興味を持ち、振り子時計を実際に作ってみた5年生の大迫翔太さんの「~『カチコチ』どこから聞こえてくるの?!~振り子式脱進機を作ってみた!!」の3作品です。
現在、2階の小学校理科室前に掲示されていますので、ぜひ見に行ってください。