学校ブログ

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コロコロぺったん(中学校HP)

昨日の放課後、明日(21日)の図工の学習で武道館(剣道場)を使用するが、絵の具が床につかないように新聞を敷き詰めてやりますと事前に1年4組の三城先生から相談がありました。今朝(21日)の武道場には、ひたすら新聞を敷き詰めている三城先生の姿がありました。

残念ながら、私は出張のため授業の様子をみることはできませんでしたが・・・・、そこは本校の良さがしっかりとカバーしてもらっていました。楓の森中学校の渕上校長先生が授業の様子を中学校HPに掲載して頂いていました。私も子どもたちの楽しい授業の様子が見られてよかったです。詳しくは中学校HPで(中学校HPへジャンプ)。施設を共有して小・中の教職員で児童生徒を見ることができ、教職員の連携ができている合志楓の森小学校・合志楓の森中学校の良さです。

西合志図書館&合志マンガミュージアム(2年生)

2年生は生活科の学習で西合志図書館と合志マンガミュージアムの見学に行きました。感染対策のため、今日は1組と2組が行き、明日(21日)は3組が行きます。

図書館までの道のりは約2.5㎞。現在、熊本再春医療センター側の歩道は工事中で、工事関係者の方々に元気に挨拶をしながら目的地まで空の手さげバック(借りた本を入れるため)を持ってルンルン気分の2年生。菊池恵楓園側の歩道にはどんぐりの実をいっぱい見つけ秋も感じることができました。

西合志図書館では高本館長がお出迎えをしてくれました。ちょうど今日から衆議院議員選挙の期日前投票が図書館でも始まっており、投票に訪れる方々もおられました。

図書館では、司書の方から説明を受け、天保台や望遠鏡を見学、図書館のバックヤードも特別に見学させていただきました。バックヤードには子どもたちにおなじみの「どんちゃん号」も待機中で子ども達も興奮気味でした。その後は、じっくりと本選びに専念し1冊ずつ借りました。

 

合志マンガミュージアムに移動し、担当の方から説明を受けました。オープン5年目となるマンガミュージアムには6万冊のマンガがり、常時2万冊を読むことができるそうです。なんど小学生は「無料」との説明に「やったー!」と声があがりました。実際にマンガミュージアムに来たことがある子どもはクラスに4~5人程で以外と少ないことが分かりました。

今回は、バックヤードの4万冊のマンガを整理している収蔵庫も特別に見学させて頂けることがわかると「わー!夢の倉庫だ~」との声もかれました。その後は思い思いのマンガを手に、今までに見たこともない?!集中力で静かにマンガの世界に入り込んでいました。

図書館から学校までは、借りた本が入った袋を大事にしながらの岐路でしたが、読みたい思いが強すぎで、図鑑系の大きい(重たい!)本を借りた子どももいて、さすがに往復5㎞近くでちょっと疲れ気味の2年生でしたが、頑張って学校まで帰りました。行きの際には、まだ線が引いてなかった学校前の横断歩道も帰りには、白線がきれいに引かれていて、2年生が初の「渡り初め」ができたおまけ付きの見学でした。

ミシンにトライ(保護者の方も助っ人)

5年生の家庭科では「ミシンにトライ!」の授業で、エプロンの制作を行います。5年生にとっては、初めてのミシンでの実習となります。現在、5年生では一部で教科担任制(図工は永田先生、外国語は岡田先生、家庭科は杉本先生)をとっており、家庭科は2組担任の杉本先生が2クラス(1組は中学校の小山先生)を担当しています。

ミシンの扱いについては事前に学習はしますが、実際の取り扱いを先生一人で行うのは難しく、先週の学年だよりで保護者の皆様に協力依頼がしていありました。

今日は、3組の家庭科の授業でしたが、3名の保護者の方々が助っ人として参加していただきました。中学校の家庭科担当の小山先生も加わり、5人でミシンの操作指導(子ども2人に1台、計18台)を行っていきました。保護者の皆様のご協力、ありがとうございます。

 

福祉体験(車椅子、アイマスク、高齢者疑似体験)4年生

前期に合志市社会福祉協議会の方から福祉について学習をした4年生。今日は、その2回目で福祉体験が体育館で実施されました(19日は1・2組、20日は3・4組)。社会福祉協議会から5名(北村さん、黒川さん、林さん、森さん、平崎さん)と車椅子や体験のための道具などを持ち込んでいただいての福祉体験です。

各クラス2時間を使って、「アイマスク・ガイドヘルプ体験」(視覚に障がいのある方の体験とガイド)、「車椅子・ガイドヘルプ体験」、「高齢者疑似体験」をグループに分かれて行いました。

 アイマスクをつけた体験では「(全く見えず)こわかった」「とても不安だった」「ガイドが声をかけてくれないと何もわからない」などの声が聞かれました。

実際に車椅子にのっての体験では、段差を上る時に思わず「こわい!!」と声がでるなど、車椅子を使っている方の気持ちを感覚として理解することができていたようです。

実際に自分が体験をしてみることは、相手の気持ちや状況を理解する一助となり、実際にヘルプガイドをする際にどんなことに気をつければいいかを考えるきっかけになったようでした。

秋の涼しさ(体調管理を)

秋晴れの中、開催できた17日の運動会。その日を境に急に気温も下がりました。隣接する菊池恵楓園内のイチョウも一部が黄色に色づきはじめ秋の到来を感じます。

中学校でも中間服や冬服で登校する生徒も見られ始めています。中学2年生は分離元の制服ですが、中学1年生は本校のブレザータイプの制服となっています。小学生も半袖に1枚羽織っての登校が見られています。

季節の変わり目は、体調管理が難しい時期です。運動会も終わり、やや疲れが残っていることもあります。これから見学旅行や6年生は修学旅行が控えています。体調がすぐれない時には、無理せず休んで十分休養をとるなどの体調管理をお願いします。