学校ブログ

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全国学力学習状況調査(6年)

 本日、全国のすべての6年生児童を対象として、全国学力・学習状況調査が行われました。

 この学力調査は、「全国的な児童の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てること」を目的に行われるものです。本校の6年生もがんばりました。自分の力が出せたでしょうか。(校長 佐藤 政臣)

2年生(図工)にぎにぎねんど

 2年生の図工の授業です。

 握った粘土の感触や形から感じたこと、想像したことから、表したいことを見付け、好きな形を選んだり、いろいろな形や色を考えたりしながら、どのように表すかについて考えながらつくりました。カバやサメなどいろいろな形のものをつくることができました。(校長 佐藤 政臣)

校長室が・・・!

校長先生に用事があって、校長室へ行ってみると・・・

1年生がたくさん校長先生の周りに集まっていました。

何が起こっているのかと見てみると、校長先生が1年生に読み聞かせをされていました。

校長室が1年生にとって楽しみの場の1つになっているのかもしれません。(主幹教諭;下山)

2年生 国語(物語文) 音読ができる子どもに

 音読の力がしっかりと身につくとすべての学力が伸びていくといわれています。すべての学習の基礎ともいえるのが「音読」です。

 昨日、私が2年生のクラスで音読の指導をしました。「一文追い読み(先生が読んだ後に同じ文を読む)」から始めるのが基本です。読むのが難しいお子さんでも、先生が読んだ後に同じ文を読むということは、容易にできます。初めて出合う教材文は、「一文追い読み」から始めます。

 続いて、「一文交代読み」で、教師と児童が交互に読み進めます。さらに、「一斉音読」で声をそろえて読みます。十分に読めるようになったら、クラス全員の前で、一人で読みます。列ごとに読んでいく読み方です。

 このように、やさしいスキルから緊張場面へもっていくことが音読指導です。

 本日、そのクラスにいって音読の様子を見ました。題名の横に〇を10こ書きなさい、読んだら〇を赤鉛筆で塗りなさいと、昨日の授業で指示していました。早速、家庭学習で6回読んでいる子がいました。

 また、音読は、川島隆太氏(脳科学者)によると、黙読よりも音読のほうが、脳全体が活性化するということです。音読は、「活字を読む」だけでなく、「声に出す」、その声を「耳から聞く」など、黙読に比べて複雑な処理を脳が行っているためだといれています。音読をご家庭でもしっかり聞いてあげてください。(校長 佐藤 政臣)

6年生 学級活動 話合い活動(学級会)より

 話合い活動(学級会)は、学級での生活における課題や問題点を「自分事」としてとらえ、みんなで話し合ったり考えたりすることで、「自分たちの力で、学級をよりよいものへと変えることができる」という自治的能力を育てることを目指します。

 本日、6年生が「第1回学級会」を行いました。議題、提案理由、司会進行等すべて自分達で行います。議題は、「給食の準備をどうすれば早くできるか」ということです。早速、学級の課題をみんなで解決してよりよい学級になるように努力している姿がうかがわれました。(校長 佐藤 政臣)

1年生 学校探検

 1年生は、校内を探検しました。学校には、教室以外にどんな部屋があるのかな?職員室、事務室、保健室などなど・・・・そして、校長室にも来ました。

 校長室にあるものを尋ねてきました。「その旗はなんですか。」→「校旗という学校の旗です。」、「その金庫には何が入っていますか。」→「大事な書類が入っています。」・・・・「校長先生の好きな食べ物は何ですか。」→「おすしです。」ぼくも!わたしも!と盛り上がり、「まだ、質問があるので、校長室に遊びにきていいですか。」→「はい、いいですよ。」といったのが間違いでした。・・・・休み時間に毎回やってきます・・・・(校長 佐藤 政臣)

 

3年生 算数の授業より

 3年生のかけ算の単元です。今日のめあては、「10のかけ算、0のかけ算の答えの見つけ方を考えよう」という学習でした。九九にはない、10と0について考える内容です。これまでの学習をもとに、答えを導き出すことができました。(校長 佐藤 政臣)

4年 理科の学習

4年生、理科専科の学習です。4年生の理科は、今年度本校に赴任されました池﨑和彦先生が担当します。理科は実験等、楽しみながら学習できます。興味をもって学習できるといいですね。(校長 佐藤 政臣)

6年生前の廊下の掲示物

6年生前の廊下の掲示物です。

「夢への挑戦」のために、取り組んでいくことが掲示されています。本校の学校教育目標は、「夢を持ち 自ら考え よりよく行動できる児童の育成」です。そのためには、当たり前のことを継続して取り組むことが大切になります。(校長 佐藤 政臣)

5年 外国語科の授業

 外国語専科である日髙弥生先生の授業です。これまでの「外国語活動(3,4年)」から教科としての「外国語科(5,6年)」になり、レベルもあがり、学習内容にも違いがでてきます。

 小学校3,4年生の外国語活動では、「聞くこと」「話すこと」を中心に、外国語に慣れ親しむことを目的に学習していきます。

 それに対して、小学校5,6年生の外国語科では文字を「読むこと」「書くこと」も加えた総合的・系統的に扱う教科学習を行うことになります。そして同時に、中学校への接続を図ることを重視する内容になっています。

 外国語は、今後更に重要視される教科になります。国際的視野をもって学んでいきましょう。(校長 佐藤 政臣)

身体測定!

本日から2日間身体測定が行われます。

本日は、1,2,6年生

明日は、3,4,5年生です。

身長、体重。

視力検査、聴力検査。

4月の身長、体重を計測しますが、これから1年間でどれだけ成長していくのか楽しみですね。(主幹教諭;下山)

学年集会(4年生)

5時間目に4年生も学年集会を行っていました。

4年生は「ストア」を合い言葉に頑張るそうです。

ス・・・すなおにきく すすんでやる  ト・・・友達や自分を大切に   ア・・・当たり前をやる

また、4年生でも学校生活の決まりなどについて話がありましたが、その中で、

「4年生は上級生の仲間入りなので、下級生のお手本にならなければいけない」

という話があり、4年生はみんな気合いが入っていました。

校長先生は、どの学年にも足を運ばれ話をされています。

どの学年もきっとよいスタートがきれることでしょう。(主幹教諭;下山)

 

1年生給食開始「給食、おいしいです」

 1年生は、初めての給食です。今日(4/12)の献立は、「牛乳、ビーフカレーライス、グリーンサラダ、お祝いゼリー」です。給食準備の様子を見ると、しっかり給食当番をがんばることができていました。

 4時間目から「お腹すいた」といっていた子どもたち。給食をもりもり食べていました。「給食はおいしいですか?」と聞いたところ、「おいしいです!」と元気な声がかえってきました。(校長 佐藤 政臣)

 

学年集会(2年生)

今年は早い段階から各学年で学年集会が行われています。

思いを1つにして、1年の良いスタートをきるためです。

本日は、2年生が学年集会を行いました。

学年のめあてや学校生活で頑張ってほしいこと、守ってほしいことについての話がありました。

校長先生からは、大きい心を持ってほしいというお話がありました。

2年生はみんな真剣な様子で話を聞いていました。(主幹教諭;下山)

 

「1ゴールアシスト5」プログラムによりサッカーボールをいただきました

「1ゴールアシスト5」プログラムによりサッカーボールを5個いただきました。

「1ゴールアシスト5」プログラムとは?
熊本県内の子ども達が、スポーツで健康になる事を目的として始められた熊本トヨタ自動車㈱とロアッソ熊本および地域行政とが共同で行う地域貢献事業であり、ロアッソ熊本のリーグ戦における1ゴールにつき5球を熊本県内の小学校へ贈呈するものです。体育の授業等で使用したいと思います。(校長 佐藤 政臣)

朝の交通指導大変お世話になります

12日(金)の登校の様子です。毎朝の登校指導、大変お世話になります。交通安全指導員の皆様、地域の皆様、保護者の旗振り当番の皆様のおかげで、毎朝、子どもたちは、安全に登校できています。これからもよろしくお願いいたします。(校長 佐藤 政臣)

入学おめでとう!

かわいい125名の子どもたちが本日、本校に入学しました。

校長先生のお話や教育委員会からのお話がありました。

6年生からも歓迎の言葉があり、これから始まる学校生活に胸をわくわくさせたことだと思います。

保護者のみなさん、お子さんの入学おめでとうございます。(主幹教諭;下山)

令和6年度 前期始業式

前期始業式では、次のような話をしました。(講話の概要)

 いよいよ令和6年度の第1学期が始まりました。皆さんは、それぞれ一つ上の学年に進級し、新しい友だち、新しい先生と、この一年頑張るぞという気持ちで一杯になっているのでないかと思います。それは先生達も同じです。今年の合志楓の森小学校の児童の皆さんの数は、合計で755人です。みんなで力を合わせてこの合志楓の森小学校がますます素晴らしい学校になればと思っています。

 さて、このあたらしい1年のスタートに当たり、大切にしなければならないことをいいます。それは「この1年これはがんばるぞということを決めること」です。すでに、「がんばること、目標を決めている人!」たくさん手が挙がりましたね。発表してもらいましょう。(数人にマイクを向けて発表してもらいました)

 そうですね。今、発表していただいたように、「今年は、自主学習をがんばるぞ!算数や理科をがんばるぞ!」など気持ちを新たにしてください。気持ちを変えること、心の持ち方を変えることは、自分の成長につながる大切なことなのです。

 また、校長先生は、この合志楓の森小学校がこんな学校になったらうれしいなあと思うものがあります。それは、「みんなが 笑顔で 元気に 頑張ることができる学校」です。そうなるために、がんばることを3ついいます。

 〇1つ目は、気持ちの良い「あいさつ」をすることです。

 あいさつは、相手を大切にする気持ちの表れで、人と生活するうえで最も基本的なことです。友達同士で気持ち良いあいさつを交わすことで、思いやりの心にあふれた明るい合志楓の森小学校をつくることができます。また、学校だけでなく、地域でのあいさつも大切です。地域の方は、みなさんの健やかな成長を願っておられます。みなさんが地域の方に気持ちよくあいさつをすれば、地域の方は、みなさんの成長を感じ、喜んでみなさんの活動を応援してくださいます。ぜひ、合志楓の森小をあいさつの素晴らしい学校にしましょう。

 〇2つ目は、修了式でもいいましたが、「そうじ」をがんばることです。

 修了式では、3年生(現在4年生)が掃除を一生懸命がんばっていることをお話しました。学校で生活をすると汚れたり散らかったりしますから、当然掃除をしなければなりません。しかし、掃除はきついものですし、めんどうくさいものです。その掃除をしっかりできる人になってほしいのです。来校される方に、「この学校は、いつもきれいですね」と言っていただけるように、そしてみんなが美しい環境で気持ちよく勉強ができるように、毎日の掃除を頑張ってください。

 〇3つ目は、先生の話、友達の発表をしっかり「聴く」ことです。

 学校は、みなさんが将来社会で生きていくために力をつけるところですから、みなさんの仕事は、勉強することと言えます。話を聴くことは、勉強の基本です。勉強ができる子は、例外なくしっかり話が聴けます。しかし、話が聴けない子は、先生が大切な話をしているのに、聴いていないから知識が頭の中に入っていきません。話を聴くことができる子は、新しい知識が入っていきますから、勉強がますますできるようになります。また、話を聴くことで、考える力や感じる力を高めることができます。しっかり話を聴いて、お勉強をがんばりましょう。

 みんなで力を合わせて、これまで以上に みんなが 笑顔で 元気に 頑張ることができる合志楓の森小学校をつくっていきましょう。これで校長先生の話を終わります。

(校長 佐藤 政臣)