学校ブログ

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どんちゃん号に人だかり

久しぶりに「どんちゃん号」(西合志図書館の移動図書館)がやってきました。昼休みの1階ロビーには、多くの子ども達が本を入れる手さげ袋を手に集まってきます。妹に読んであげるための本を借りている子どもや、10冊以上借りる子どももいて、毎回、大人気です。学校図書室だけではなく、こうした移動図書館や公共図書館が近隣にあり、本を読む環境があることはありがたく思います。子ども達にも色々なジャンルの本を読んで欲しいと思っています。
翌日、西合志図書館にお尋ねしたところ、今回は79名の子ども達が250冊もの本を借りたとのことでした。

第2の校歌?!

「秋の夕日に~♪照る山もみじ~♪」、朝の教室から子ども達が歌う「もみじ」の歌(今月のうた)が聞こえてきます。「もみじ」は、4年生の音楽の教科書にとりあげられている歌で、音楽の時間にも歌っている曲です。
「松をいろどる~♪ 楓(かえで)や蔦(つた)は♪」という歌詞もあることから、音楽専科の山下先生は、「この時期(秋)には、この曲(「もみじ」)は、合志楓の森小の第2の校歌!!」と子ども達にも話ながら練習をしています。

UDの視点での授業

合志市特別支援連携協議会の中学校区部会(合志楓の森中学校区)で、UD(ユニーバーサルデザイン)の視点での研究授業がありました。4年1組の宮田先生が社会科の授業を公開しました。校区内の保育園や菊池支援学校、合志楓の森小・中学校の先生方が参観されました。
今回は、UDの視点として、電子黒板や黒板とノートに同じ写真を示す(可視化)ことや、課題を全員で共有したり、視点を絞る(焦点化)こと、個人で考える時間やグループでの意見交換(共有化)など、日常から宮田先生が授業で実践されていることを中心に参観してもらい、その後授業研究会が行われました。

「金陽会」作品展一般公開中

本日(26日)と明日(27日)の10時から15時まで地域交流室で行っている菊池恵楓園絵画クラブ「金陽会」作品展の一般公開を行っています。今年は、合志楓の森小学校PTAと合志楓の森中学校PTAも主催者として、一般公開日の受付等を担当されています。
初日の今日は、午前中から本校の子ども達が保護者の方々や、広報「こうし」を見られた合志南小や南ヶ丘小から親子で鑑賞に来られています。また、昨日のテレビをご覧になられた熊本市や阿蘇市、菊池市の方々も来られました。
来場した本校の1年生が、自分のお気に入りの絵の所にお母さんの手を引っ張って連れて行き、解説(絵のすごいところ)を話してくれている姿が印象的でした。
ぜひ、この機会に「金陽会」の方々の作品をご覧ください。

さりたくなるくらい上手!

昨日から地域交流室で行っている菊池恵楓園絵画クラブ「金陽会」の展示会に、1年生や2年生が図工の時間や休み時間に見学をしています。
昨日の1年生の感想です。
「さわりたくなるくらいじょうずでした。」「きれいで さわったいそうでした。そんなぐらいさわりそうでしたが、がまんしました。また きてもいいですか。いいんでしたら、また、いきますよ。」「よく見たら、とりがいて きもちよさそうでした。」
今日の午前中は、熊本県民テレビ(KKT)の取材がありました(本日17時30分頃のニュース放送予定)。
明日(26日)と日曜日(27日)は10時から15時の間、一般公開となりますので、ご来場をお待ちしています。