学校ブログ
寄贈 マンガふるさとの偉人「菊池武光伝」
図書室前の廊下の合志マンガムージアムコーナーは、休み時間、小・中学生の人気スポットの一つとなっています。御代志にある合志マンガミュージアムでは、イベント「もっと知りたい『菊池武光伝』と菊池一族」が1月13日まで行われています。南方朝時代に活躍した菊池一族は、現在の菊池市の菊池神社がある場所に「菊池城」をかまえ活躍していました。15代の菊池武光公を題材としたマンガ「菊池武光伝」を菊池市教育委員会が発行されています(非売品)。このマンガは、マンガ菊池武光制作委員会・菊池市中央図書館が企画・原案を手がけ、マンガ制作には、崇城大学芸術学部デザイン学科マンガ表現コースの大学生が行ったマンガです。同時代、合志市内にある竹迫城(たかばじょう)や須屋城などもあり、地元の歴史を楽しく学ぶことができるマンガです。
今回、ご厚意により本校の図書室に1冊寄贈していただくことになりました。ぜひ読んでみてください。
詳細は合志マンガミュージアムだよりをご覧ください(合志マンガミュージアムだより(R4.12月号).pdf)
竹とんぼをいただきました
ご近所にお住まいの宮田さんから手作りの「竹とんぼ」150本程を頂きました。
きっかけは、先日、1年1組が運動場で凧あげをしていた際に、担任の中原先生が散歩をされていた方からフェンス越しに声をかけられたそうです。凧あげをしている1年生の子どもたちの様子を見られたその方から「(子どもたちの遊び道具として)竹とんぼはいりませんか?」とお尋ねがあり、中原先生が「よければ」と答えられたそうです。その日の午後に早速、宮田さんが竹とんぼを持って来校していただきました。本校付近をよく散歩されているそうで、二十数年前まで中学校に勤務されていた元校長先生とのことで、ぜひ子どもたちに楽しんでもらえればとのありがたいプレゼントでした。
竹とんぼを飛ばず際に注意することもあるため、1年生では来週に宮田さんを講師に竹とんぼ教室を開くことになりました。
みんなで「ダスマンたいそう」!
今日の昼休みの体育館で保健委員会と体育委員会のコラボによる「ダスマンたいそう」がありました(前回のブログはこちらから)。昨日(18日)に体育委員が各クラスを回ってお知らせしただけでしたが、多くの子ども達(約400人)が体育館で「ダスマンたいそう」を行いました。
最初は、保健委員会が絵本「うんこダスマンたいそう」(抜粋)を読み聞かせをしてくれました。
「つめたいものばかり たべると・・・」「たべものをよくかまずに たべちゃうと・・・」「おまめや おいもや おやさいを きちんとたべて、はやね はやおきをすると・・・」「・・・たべたら かならず うんこがでる」「うんこが でるのは いきている しるし!」
「からだを うごかすと おなかのうんこも うごいて、トイレに いきたくなるんだよ。それ! たいそうだ」
そして、体育委員による「ダスマンたいそう」を曲に合わせて参加者みんなで踊りました。アンコール?はありませんでしたが、5回ほどの「ダスマン」たいそうは、いい運動になりました。学校生活でも「ダスマンたいそう」を口ずさみながら?!トイレに行くもの楽しみになるのではと思います。
今回は、「Let’s楓スポーツタイム(健康編)」として、体育委員会と保健委員会のナイスなコラボでした。
全国学校給食週間(24日~30日)
来週1月24日から30日まで「全国学校給食週間」です。学校給食は、今から134年前の明治22年(1889年)に山形県の小学校での提供が始まりとされているそうです。
楓の森小・中学校でも「全国学校給食週間」に合わせて、23日(月)から30日(月)までの6回の給食で「合志市の昔なつかしいメニュー」をテーマに献立がたてられています。
この機会に、おうちの方の小中学生時代のすきな給食メニューなどご家族でお話してみられてはと思います。栄養教諭の橋本先生作成の「食育だより」に学校給食週間について詳しく掲載されていますのでご覧ください。食育だより【給食週間号】.pdf
保育園児もラン・ラン・ラ~ン?(オープン参加?!)
Let's楓の森スポーツタイムの時間に、近くのひかりの丘保育園の4歳児がお散歩をしていました。フェンス越しに小学生が園児とじゃんけんをしたりとちょっとした交流がありました。
近隣の保育園は、時折、お散歩で校内も通ってもらっていますが、今回は、保育園の先生から「(トラック)を走らせてもらってもいいですか?」とお尋ねがあり、ちょうど空いていたこともあり、いつもの園庭より広い運動所で、4歳児がトラック1周を思いっきり走って楽しんでいました。校舎からは5年生から「がんばれー」と園児達に声援が聞かれました。
Let's楓の森スポーツタイムで小学生が走っている姿をみて、園児達も「走りたい!」となったようです。4歳児に影響を与える楓の森小の子どもたちでした。