学校生活あれこれ
国際理解教育
♡♡♡♡♡互いを認め合って生きていこう(国際理解教育)♡♡♡♡♡
2人のゲストティーチャーをお招きして国際理解学習を行いました。
英語やフェブライ語、日本語をまじえて、イスラエルのことを紹介されました。
子どもたちは、話の中から「食事をとること」「水を飲むこと」等、日々の生活で当たり前のように行っていることが当たり前でないことに気付いていきました。
また、文化や生活習慣等の違いがあることにも気付いていきました。
そして、違いを認め合い、当たり前のことが当たり前のようにできることに感謝し、生きていくことが大切であることを捉えていきました。
急速に進む国際化とグローバル化で生きていく子どもたちにとって、大切なことを学ぶ、とてもよい機会となりました。
これからもいろんな機会を設定し、未来を担っていく子どもたちに必要な資質・能力を身に付けさせていきます。
音読集会(日本語音読集大会)
★★★★★音読集会★★★★★
2月の音読集会は、「玉名学日本語音読集大会(低学年)」でした。
「玉名学日本語音読集大会」とは、玉名学の日本語集の中から自分たちで選び、暗唱して発表するものです。
自分たちの好きな詩を選び、息を合わせて、元気よく発表していました。
子どもたちの生き生きした表情がとても素敵でした。
また、聞いている子どもたちも温かい眼差しも素敵でした。
「聞くー語る」関係がしっかりと築かれています。すばらしい仲間になっています。
すばらしい作品に触れ、子どもたちの言語感覚や感性が豊かになっています。
食に関する指導(栄養教諭より)
★★★★★食育指導(栄養士より)★★★★★
今日は、栄養教諭をゲストティーチャーとしてお招きして、食に関する指導を行いました。
金栗四三さんを取り上げられて話されました。
また、給食ができるまでを映像で説明されました。
子どもたちは、当たり前のように食べている給食が多くの人々によってつくられていることを改めて感じたようです。
最後に、給食にかかわる多くの人々の思いを語られました。子どもたちは、真剣な表情で栄養教諭の先生の話を聞いていました。
これからも感謝の気持ちをもちながら給食を食べていくでしょう。
児童集会(給食委員会)
★★★★★児童集会(給食委員会)★★★★★
今週は、給食週間です。
給食週間では、給食委員会を中心に様々な取り組みが行われています。
本日は、児童集会で給食委員会より発表がありました。
給食委員会の仕事や給食センターの様子などパワーポイントやクイズなどで発表してくれました。
日頃、目に見えないところで活動していることに、みんなが気づきました。
感想発表では、給食センターの方々や給食委員会の子どもたちへの感謝の言葉が出されました。
また、大きな声でハキハキと発表していたことにも「すごい」という感想が出されていました。
自分たちの生活や活動がいろんなひとに支えられていることに気付き、感謝することのできる、とてもいい機会となりました。また、子どもたちの成長も感じた集会でした。
全校集会(後期前半終了)
☆☆☆☆☆全校集会(後期前半終了)☆☆☆☆☆
本日で後期前半が終了し、明日から冬休みです。
最初に校長先生から「後期前半のふりかえり」「感謝すること」「目標をもつこと」についての話がありました。
まず「後期前半のふりかえり」、みんなの「輝き」というテーマで映像をもとに話されました。
子どもたちは、みんなの輝きを、目を輝かせて見ていました。
映像を見てこれまでの活動や生活を振り返っている子どもたちの表情も輝いていました。
次に「感謝すること」についての話がありました。
何事にも全力で取り組み、輝くことができているのは、地域の皆さんや保護者の支えがあり、そこに感謝することが大切であると語られました。
最後に「目標をもつこと」について話されました。
今より輝くために、夢をもち、目標をたて、生活していくことを子どもたちは、感じたようです。
次に、生徒指導担当より「冬休みのくらし」についての話がありました。
「きまり」や「ルール」は、なぜあるのか問いかけから始まりました。
「きまり」や「ルール」は、みんなの安全や命を守るためにある。
このことを子どもたちは、しっかりと感じていました。
最後に、養護教諭より「健康」について話がありました。
ついついやっていまいがちな事例を挙げながら、子どもたちに冬休みの生活について考えさせていきました。
子どもたちに自分の生活を見つめ、自分で考えて行動できるような力を育てる内容でした。
さあ明日から冬休みです。
さらに成長して輝いた子どもたちが登校してくることを待っています。