ブログ

学校生活あれこれ

6年生を送る会

6年生に感謝の気持ちを伝えるため、6年生を送る会を、本校体育館で行いました。
どの学年も、歌やダンス、お笑いネタなどを取り入れて、ユーモア溢れる発表を行い、感謝の気持ちを伝えることができました。
6年生は笑顔で嬉しそうに、在校生からのメッセージ受け取っていました。
その後、6年生から在校生や先生達に歌・ダンス・スライド写真を使った呼びかけを行いました。
最上級生らしい、立派な発表でした。
最後に、全員遊びで「ダウト」というゲームをしました。
とても面白いゲームで、みんなで大笑いでした。
卒業まで残りわずかです。
残された日々を大切に過ごしましょう。





お楽しみ会

石ころの会による今年度最後のお楽しみ会がありました。
はじめに「みいちゃんの春」という紙芝居を読んでいただきました。
お話の中で、みいちゃんがいろいろな春を見つけます。
その中で「春がきた」「ひなまつり」「春の小川」などいろいろな歌がでてきました。
子どもたちも一緒に春の歌を口ずさみました。
次に、「大きなかぶ」の劇をして下さいました。
ナレーションや台詞を熊本弁にアレンジしてありました。
更に、途中から劇の登場人物(孫、犬、猫、ネズミ)として、子どもたちや本校職員も飛び入り参加してみんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。
石ころの会の皆さま、子どもたちの為に時間をかけて準備していただき、また沢山の工夫をしていただきありがとうございました。



全校集会

全校集会を行いました。
今回は教頭先生が話をされました。
「ウミガメは1回に5000個の卵を産みます。その中で無事に生き残り大人になれるのは何匹でしょう」という問いに、みんな真剣に考えていました。
「答えは1匹です」と聞き、「え~」と驚いていました。
次に、「人間はどうでしょう。お母さんのお腹の中で大事に守られ育てられます。しかし、中には亡くなってしまうこともあります」と話されました。
そして、「しゃぼん玉」という童謡を紹介してくださいました。
この「しゃぼん玉」という曲は、生まれて数日で亡くなった赤ちゃんへの悲しみが込められた歌だと説明され、教頭先生自らギターで弾き語りをして下さいました。
みんなシーンと聞き入って、その歌詞を噛みしめ命の尊さを感じていました。
最後に、5年前の東日本大震災の話をされました。
「多くの人が亡くなり、多くの人が絶望の中にいました。そんな中、被災者の中で自然と歌い出された希望の歌があります。『上を向いて歩こう』という曲です」と紹介され、弾き語りをして下さいました。
子どもたちから自然と手拍子が始まり、明るい雰囲気に包まれました。
「生きていることに感謝しよう」「自分の命、友だちの命を大切にしよう」「希望を持って前に進もう」という3つのメッセージを伝えて下さいました。



小中連携あいさつ運動

1日、2日、2日間にわたり岱明中学校の生徒と一緒にあいさつ運動を行いました。
本校卒業生の岱明中の生徒と、本校の計画委員会、生活環境委員会の児童が一緒にあいさつ運動を行いました。
2日にはPTAのあいさつ運動も加わり、みんなで行うことができました。
寒さが厳しい中でしたが、元気に大きな声であいさつをすることができました。
朝から大きな声で爽やかにあいさつをすると、元気が出て心が温かくなりますね。
いつでも、どこでも、誰にでも、元気で大きなあいさつを行いましょう。

礼節集会

礼節集会を行いました。
「学校のきまりを守っていますか」という問いから集会がスタートし、ルール(きまり)の定義を確認しました。
今回は「きまりはなぜ必要か」と「廊下の歩き方」の二つのことを考えました。
一つ目の「きまりについて」では、もしもサッカーをルールなしに行ったら、交通ルールがなかったらといったことから、きまりの必要性を考えました。
二つ目の「廊下の歩き方」は玉名学のDVDを見て、「静かに右側を歩く」「広がらない」「走らない」「騒がない」といったポイントを確認しました。
しっかりと考えて場にふさわしい行動をしましょう。



歌声集会

歌声集会を行いました。
委員の「世界にはいろいろな国の人々が住んでいます。世界中のみんなが仲よく暮らせる世界になるといいですね」という呼びかけから集会が始まりました。
今月は「U&I」という韓国の歌と「どこかで春が」の2曲を歌いました。
みんなの気持ちが一つになった優しい歌声でした。
その後、曲当てクイズがありました。
スイス、アメリカ、スペイン、中国といった世界の国々の歌に、みんな興味を示して聞きどこの国の歌か考えることができました。

避難訓練

火災の避難訓練を行いました。
当初の予定では消防からきていただき、お話をいただく予定もありましたが緊急出動のためいらっしゃれなくなり、本校単独で行いました。
子どもたちの避難後に校長先生から話をいただきました。
避難時の合い言葉「お(おさない)、す(すばやく)、し(静かに)、も(戻らない)」を確認し、休み時間に火災が起こるかもしれないこと、自分自身の命は自分で守る力を身に付ける必要があることなどを話されました。
休み時間に火災が発生した場合、命を守るために、「放送をよく聞いて、教室に戻らず、自分で判断して避難場所(運動場)へ避難することが大切」だと学びました。
また、軽い気持ちで行った火遊びから火事になることがある、火事は命も家も全てを奪う恐ろしいものだとも学びました。
子どもたちはみんな真剣な態度で訓練に臨んでいました。



児童集会

今月の児童集会は給食委員会が発表を行いました。
はじめに、委員の子どもたちが劇「好き嫌いをなくそう」を行い、「嫌いな物を頑張って食べよう」と呼びかけました。
次に、全国学校給食週間にちなんで、給食に関するクイズを行いました。
大野小学校で人気のメニューや、日本で初めての給食メニュー、全校で取り組んだマナーなどについての問題に取り組みました。
最後に、みんなでDVD「ニコニコルンルン学校給食」を視聴しました。
DVDを見ながら「給食当番の準備の仕方」や「給食の準備に関わっているたくさんの人々や生きものの命に感謝すること」、「食事のマナー」などについて考えました。
感謝の気持ちを持ち、好き嫌いをなくし、マナーを守って食べましょう。



礼節集会

礼節集会を行いました。
今回は「そうじの仕方」と「整理整頓の仕方」について考えました。
はじめに、「玉名学で礼節を身につけよう」と呼びかけがあり、3枚の絵の中から1つだけ正しい物を選びました。
「2番は、協力してそうじをしているからいいと思います」
「1番は、そうじの時間に遊んでいるのでよくありません。3番は、整理整頓ができていません」などと気づきを出し合いました。
次にDVDを見ながら、「ほうきの使い方」「ぞうきんの使い方」「くつやかさのしまい方」などについて学びました。
また「無言そうじ」についても考えました。
来月から今年度2回目となる縦割り班そうじが始まります。
自分たちで気付き、考えながらそうじをしましょう。



歌声集会

歌声集会を行いました。
音楽委員会の「みなさんは何の為に生まれてきたか、考えたことがありますか」という語りかけから集会が始まりました。
そして「小さな花も美しく花を咲かせています。命の大切さ、自分が生まれた意味を考えながら歌いましょう」と続け、今月の歌「この星に生まれて」を歌いました。
みんな穏やかな表情で歌っていました。
続けて、音楽委員会が行ったアンケートの結果を発表しました。
学年毎に、好きな歌手、好きな曲、好きな今月の歌を発表しました。