学校生活あれこれ
歌声集会
みんなで今月の歌の「われらのふるさと玉名」を歌いました。
歌をよく聴いて、歌詞の中に表れている「玉名のよいところ」を探しました。
「自然いっぱい」「湯の街」「有明の海」などたくさんの玉名のよいところを考えながら歌うことができました。
音読集会
今回は古典の「竹取物語」を音読しました。
はじめに、放送委員の児童が、「物語はかぐや姫の話で、日本で一番古い物語です。」と説明をしました。
その後、「古典のリズム」を感じながら、一文ずつ区切って音読の練習を行いました。
練習を行った後、希望を募り、3人の児童が全体の前に出て1人ずつ暗唱にチャレンジしました。
古典のリズムを意識しながら、堂々とした発表ができました。
夏休み明け全校集会
雨天でのスタートとなりましたが、子どもたちは元気に登校してきました。
40日間の夏休みが明け、全校集会を行いました。
はじめに、校長先生の話がありました。
久しぶりに登校してきた児童に、「今日はどんな気持ちで登校しましたか。」と問いかけがあり、部活や飼育当番、プール開放、郡市水泳記録会などでの児童の頑張りや、早く学校生活のリズムを取り戻しましょうという話がありました。
また、「季節は夏から秋へと向かいます。秋は何をやるのにもよい季節です。読書、スポーツ、勉強に頑張りましょう。」と励ましの言葉がありました。
次に、生徒指導担当から、「心と身体にスイッチを入れること」の大切さ、自分で「スイッチ」を入れるために、「朝のあいさつを頑張ること」が重要だという話がありました。
8、9月の生活目標は「規則正しい生活をしよう」です。
頑張りましょう。
夏休み前全校集会
はじめに校長先生の話がありました。
今年度、新しいがく年になり、4月からたくさんの行事に取り組み、子どもたちがそれぞれの学年らしく成長してきたこと、中でも運動会の子どもたちのきびきびとした動きや、赤白それぞれの団が一生懸命競技に取り組む姿が素晴らしかったという話をされました。
その後、「夏休みは、自分で計画を立てて実行する力を育てるためにあります。宿題もありますが、それ以外のことも頑張りましょう。」と話をされました。
最後に「不審者、水の事故、交通事故に気をつけ事故なく元気に過ごして下さい。」と話されました。
次に、生徒指導担当から夏休みのくらしについて、代表委員会で決まった5つの約束について話がありました。
最後に、養護教諭から、夏休みの健康について4つの話がありました。
健康・安全に気をつけ、規則正しい生活をし、40日間の夏休みを過ごしましょう。
夏休み明け、一回り成長した元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。
交流学習
7月は、2年生と3年生の2学級で行いました。
はじめに特別支援学級の担任から、あおぞら・なかよし学級がある意義について話をしました。
その後、あおぞら学級の児童の司会のもと、交流会が進められました。
自己紹介をしたり、学習の様子をスライド写真を使って紹介したりしました。
通常学級の児童は発表を受け、感想や質問を行い、理解を深めました。
その後、一緒に「手のひらを太陽に」の曲に合わせてダンスをしたり、フルーツバスケットをしたりして交流を深めました。
どの子も笑顔で和やかに過ごすことができました。
これからもたくさん話したり遊んだりして、共に成長していくようにします。
救急法
説明を受けた後、地区ごとに分かれて、人形を使って実際に、救急車やAEDの準備を依頼したり、心臓マッサージや人工呼吸の練習をしたりしました。
参加した職員、保護者はみんな真剣に取り組んでいました。
音読集会
放送委員が「いい声、いい顔」で音読しましょうと呼びかけ、集会を進ました。
今月は、高見順さんの「われは草なり」という詩を音読しました。
担当職員の指導の下、草のたくましさを表現するため、「強調する言葉や文字」を考えて音読しました。
その他、「音読をする人」と同時に「ぐん ぐん ぐん」という言葉を「BGMとして読む人」と分かれて一緒に読むという工夫を凝らした音読に取り組みました。
授業公開 4年玉名学「探究」
4年の研究授業を行いました。
玉名学「探究」の「わたしたちの玉名市、昔があって今がある」です。
子どもたちは、大野校区に伝わる伝統芸能「大野下雨乞い奴踊り」について調べました。
この日の授業は、保存会の方をゲストティチャートして招き、調べたけれどわからなかったことについて、質問をしました。
お話を聞いて、雨乞い踊りを大切にしている地域の人々の思いや願いを知ることができました。
その後、雨乞い踊りを教えてもらい、みんなで踊りました。
校内童話発表会
各学年から代表1名が発表を行いました。
どの児童も堂々とした態度で、聞いている人たちに情景が伝わるように、強弱、速さなど変化をつけて発表できました。
司会の図書委員の児童も立派な態度で、1人ずつに「気持ちがこもっていて場面が想像しやすかったです。」などと感想を返しながら進めることができました。
授業公開 1年玉名学「道徳」
1年生の道徳の研究授業を行いました。
来年度は「特別の教科 道徳」に移行することから、今回の授業も、
「考える道徳」「議論する道徳」への転換を目指し、問題解決的な展開を試みました。
授業では、泳ぎができないりすさんを含め、登場人物みんなが笑顔になるための作戦を考えました。
自分が考えたことをペープサートで表現し、よく考え、よく表現する楽しい道徳の授業ができました。
児童集会
6年間虫歯ゼロの児童の表彰があり、発表に移りました。
発表では保健委員会の児童が「フレッチャーさんの大発見」という絵本を劇で演じました。
ご馳走の食べ過ぎで病気になってしまったフレッチャーさんが、ある家族が決して豪華とは言えない食事を楽しく幸せそうに食べている姿を見て、健康の秘訣である「ゆっくりよく噛んで食べること」「適度な運動をすること」が大切だと発見するという内容でした。
ユーモアがたっぷりで中身の詰まった発表でした。
礼節集会
今回は「職員室の入り方」と「廊下の歩き方」について考えました。
まず玉名学のDVDを視聴し、職員室へ入るときのポイント(ノック3回、おじぎ、あいさつ)を確認しました。
次に6年生が実演してお手本を見せてくれました。
その後気づきを出し合い、その場で全員が入る練習をしました。
廊下の歩き方も同様に、広がらない・走らない・騒がないといったポイントを確認し、みんなで静かに右側を歩くことを確認しました。
梅雨の時期が続き、室内で生活することが多くなっています。
特に心がけて、落ち着いた生活を送りましょう。
授業公開 6年玉名学「礼節」
6年で玉名学「礼節」の研究授業を行いました。
テーマは「正しい動作」で、正しい動作は相手を大切に思う心が表れたものであることを確認し、実際にドアの開け閉め、物の受け渡し、かさのたたみ方などを練習しました。
子どもたちの積極的な学びの姿が印象に残る授業でした。
ミニ研(3年算数)
ミニ研とは、校長、教頭、教務主任が授業を参観し、
よりよい授業を求めて担任とともに研究する取組です。
毎週1学級、国語か算数の授業で行っています。
今回は3年算数の授業を見ました。
自分の考えを、図、式、言葉を使ってノートに書いたあと、
ペアで説明し合いました。
その後、前で説明したり、話し合ったりしました。
そこには、着々と力を付けている3年生の姿がありました。(校長 西村)
なかよしピック
本校からはあおぞら・なかよし学級の児童が参加しました。
子どもたちは本校運動会から2週間という短い期間の中で、かけっこ、ダンス、技巧走、団体競技など沢山の競技に、笑顔で精一杯頑張る姿を見せてくれました。
会場には大野小学校の児童から、出場している子どもたちに向けた心温まるメッセージも掲示していました。
子どもたちが心から笑顔で頑張る姿に、心が温かくなりました。
会場中が暖かい雰囲気に包まれた素敵な運動会でした。
学年レクレーション(地引き網)
笑顔で海に入り一生懸命網を引いたり、カニや魚を見つけたりして喜んでいる子どもたちの姿が印象的でした。
地元の自然の素晴らしさを満喫して、とても貴重な経験をすることができました。
ご協力頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
心のきずなを深める月間
全校集会で校長先生が「心のきずなを深めること」について子どもたちに話をされました。
心のきずなを深めるとは、「友だちと仲よくすること」「信じ合うこと」です。
そのために、「あいさつ(友だちにも自分から)」「言葉遣い」「友だちの心や身体を大事にすること」「友だちの持ち物を大事にすること」が大切だという話がありました。
そして、いじめは絶対に許されないということ、もしも嫌なことや気になることがあったら相談をしてくださいといったメッセージを伝えていただきました。
最後に、生徒指導担当から、「友だちのよいところを見つけよう」という今月の目標の話もありました。
礼節集会
今回は「あいさつ」について考えました。
「目を見て」「立ち止まって」「元気に」など、あいさつをするときに大切なポイントを確認しました。
なかでも今回は、「(自分から)先に」あいさつをするということに重点を置き考えました。
相手からあいさつされてするのではなく、自分から先に、相手のことを思いやってあいさつをすることの大切さを学びました。
「いつでも」「どこでも」「だれにでも」、自分から「先にあいさつ」ができる太陽っ子を目指しましょう。
運動会
「みんなの心を一つにし 勝利の花を咲かせよう! 燃えろ 赤団 輝け 白団」のスローガンの通り、元気いっぱいの176名の太陽っ子は各団力を合わせて頑張る姿を見せてくれました。
赤白どちらも最後まで諦めず、一生懸命競技や応援、係の仕事に取り組み、感動的な運動会となりました。
運動会で学んだことをこれからの学校生活に生かしていきましょう。
保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
読み聞かせ集会
今年度もボランティアで読み聞かせをして下さっている「石ころの会」の皆様が来て下さいました。
集会では石ころの会の代表の森川様にご挨拶を頂きました。
あいさつの中で、子どもたちに向けて「本を楽しんでもらいたいと思いながら、いつも読み聞かせをする本を選んでいます。」というメッセージを頂きました。
本日は6名の方がいらっしゃり、集会後に各学年に分かれそれぞれ読み聞かせをして頂きました。
石ころの会の皆様、ありがとうございました。
今年度もよろしくお願いいたします。
児童集会
児童集会は計画委員の司会進行の下、子どもたち自身で作る集会です。
今回は1回目ということで、はじめに担当職員より集会への集まり方・参加の仕方について話がありました。
その後、計画委員の児童が自己紹介と決意表明をし、運動会のスローガンを発表しました。
高い意識をもって自分たちで考え、行動していきましょう。
結団式
赤団、白団に分かれてそれぞれの応援団の進行で式を進めました。
団員の自己紹介、決意表明をした後に、エールや応援歌の練習をしました。
今年の運動会のスローガンは「みんなの心を一つにし、勝利の花を咲かせよう。燃えろ赤団、輝け白団。」です。
応援団を中心に、心を一つにして練習に励み、最高の運動会を作り上げましょう。
PTAあいさつ運動
連休明けの今日、第1回目のあいさつ運動を行いました。
小雨の中のあいさつ運動となりましたが、保護者の皆様にご協力いただき、行うことができました。
子どもたちは連休明けで少し元気のない様子も見られましたが、笑顔で「おはようございます。」とあいさつをすることができました。
いつでも、どこでも、誰とでも、明るいあいさつをしていきましょう。
全校集会
1つ目は「校歌の意味」についてです。
大野小の校歌には「小岱山」「菊池川」「大蘇鉄」が1番、2番、3番に順に出てきます。
それぞれ、小岱山のように「たくましい体を作ろう。」、いつも休まず流れ続けている菊池川のように「怠けず学び、賢くなろう。」、大蘇鉄の素晴らしさを感じることができるような「優しい心を育てよう。」といった意味があるということが話されました。
2つ目は玉名学礼節のテキストを示されて、たくさん大切なことがありますが、中でも「あいさつ」が1番大切だと話されました。
人の気持ちには波がありますが、その時のきもちであいさつをするのではなく、「あいさつをすることで、気持ちを高めましょう。」という話がありました。
その後、全体であいさつの練習を行いました。
自分たちの校歌に誇りを持ち、気持ちのよいあいさつを進んでできる「太陽っ子」になりましょう。
交通教室
交通安全について話を聞いた後、歩行コースと自転車コースに分かれて実技訓練を行いました。
横断歩道がある道路、ない道路の渡り方、車には死角があること、自転車の乗り方、点検の仕方など具体的に体験しながら学ぶことができました。
今週・来週は家庭訪問期間でいつもより早く下校します。
5月にはゴールデンウィークもやってきます。
一人一人交通安全に気をつけて、自分の命を守りましょう。
歓迎会・歓迎遠足
各学年、歌やダンス、お笑いなど工夫を凝らした出し物で1年生に歓迎の気持ちを伝えました。
1年生は、1人ずつ自己紹介をして好きな物を元気に発表しました。
歓迎会後、岱明中央公園へ遠足に行きました。
公園では地区ごとに集まり弁当を食べたり、分団遊びをしたりして楽しみました。
不審者対策避難訓練
危険を感じたら「いか(ついていかない)・の(のらない)・お(おおごえで叫ぶ)・す(すぐ逃げる)・し(しらせる)」を守る、と全体指導を行った後、地区ごとに分かれて練習しました。
実際に学校敷地内に職員の車を入れ、車から声をかけられたときにどのように対応するか3つのパターンを練習しました。
パターン1、道を尋ねられたとき。
車には近づきすぎず、道を教える、または「大人の人に聞いてください。」と言って帰る。
パターン2、車に乗って道を教えてほしいと言われたとき。
はっきりと「車には乗りません。」と言って帰る。
パターン3、車で着いてこられたとき。
大きな声で「助けて!」と叫び、車と反対方向に逃げ、大人の人に知らせる。
それぞれの班で真剣に取り組むことができました。
平成27年度 入学式
新入生は担任の氏名点呼を受け、大きな声で返事をし、笑顔を見せてくれました。
在校生からは、児童代表歓迎の言葉と歌を贈りました。
歓迎の歌「さんぽ」では、2年生の代表3名が1年生の前で、元気いっぱい笑顔でダンスをして歓迎の気持ちを伝えました。
とても温かい雰囲気で入学式を行うことができました。
新入生の皆さん、「かしこく、やさしく、たくましく」を合い言葉に立派な「太陽っ子」を目指しましょう。
入学おめでとうございます。
平成27年度始業式
校長先生から各学年に励ましの言葉がかけられ、子どもたちは嬉しそうな表情で話を聞き、元気に返事をしていました。
その後子どもたちが楽しみにしている担任発表が行われました。
全校児童176名、職員15名で平成27年度も頑張っていきます。
保護者・地域の皆様、今年度も変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
うさぎの赤ちゃん
大野小で飼っていた2羽のうさぎ(ラビーとココア)が5羽の赤ちゃんを生みました。
とっても小さく可愛らしい姿に、大野小の児童も大喜び。
飼育小屋の周りにはうさぎの赤ちゃんを一目見ようと子ども達が集まっています。
みんなで大切に育てていきましょう。
平成26年度卒業式
多数の来賓の方々、本校職員、在校生、保護者に見守られ22名の6年生が大野小学校を巣立っていきました。
在校生・卒業生ともに、気持ちが込められた呼びかけや歌を披露してくれました。
失業生は、沢山の心温まる励ましの言葉を受け、中学校生活に向けて決意を新たにした様子でした。
中学校での活躍を期待しています。
修了式
各学年の代表児童に、校長先生より修了証が渡されました。
校長先生から、子どもたちに「この1年、それぞれの学年で頑張って、それぞれの学年らしく成長しましたね。」というメッセージと、今年度より玉名市の他の学校に先駆けて取り組んできた「玉名学」について話がありました。
また、明日に控えた卒業式をしっかり頑張って、卒業生を送り出しましょうという激励もありました。
児童による後期の反省では、1.3.6年生の代表児童が、学年の振り返りと次の学年での目標を発表しました。
子どもたちの今後益々の成長が楽しみです。
4年生 シニアハウス アンジュ訪問
お年寄りの方も知っている歌や手遊びなどを選び、道具の準備や進行を練習しました。
お年寄りの方と「ずいずいずっころばし」をしたり、あやとりをしたり、折り紙をしたり、「とんび」を歌ったりしました。
みなさん「かわいいね。」ととても喜んでくださいました。
お別れ会
6年生が手作りのたこ焼きとクッキーで先生方をもてなしました。
会食の中では、6年生による出し物がありました。
先生方と6年生の混合チームで、チーム対抗のジェスチャークイズがあり、みんなで楽しく過ごすことができました。
また、会の終わりには、先生方一人一人に6年生から感謝状が渡されました。
気持ちがこもったお別れ会で、心が温かくなりました。
中学校でもしっかりと頑張ってくれることを期待しています。
6年生を送る会・送別遠足
各学年、呼びかけや歌・お笑い・ダンスなど創意工夫を凝らした発表で、6年生に「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを伝えました。
6年生の発表では、1年生から5年生までそれそれの学年に対して、思い出と励ましtの言葉を伝えました。
送る会の最後に、全員遊びで「カモン」、「猛獣狩り」というゲームを楽しみました。
その後、岱明中央公園に送別遠足に行きました。
公園では友だちと仲良く弁当を食べ、鬼ごっこやサッカー、長縄などをして元気に過ごすことができました。
解散の前に、東日本大震災で犠牲になった人々に黙祷を捧げました。
風は冷たく感じましたが、晴天に恵まれ、楽しい遠足となりました。
いしころの会への感謝の会
始めに校長先生より、いしころの会の皆様へ玉名教育事務所からの「表彰状」と、本校からの「感謝状」が渡されました。
会員の方からのお話では、子どもたちに、「これからもたくさんの本を紹介していきますので、お気に入りの本を見つけてください。」とのメッセージをいただきました。
その後、スクリーンを使って絵本「花さき山」の読み聞かせをしていただきました。
読み聞かせでは、本校児童のピアノ伴奏に合わせて、会員の皆様による合唱で効果を高める場面もあり、子どもたちは夢中になって聞き入っていました。
素敵な読み聞かせの会をありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
岱明中校区小中連携あいさつ運動
本校の新計画委員会(3年~5年生)の児童と、本校卒業生の岱明中学校2年生の生徒が一緒に、小学校の正門付近であいさつ運動を行いました。
冷たい風にも負けず、元気に挨拶を交わすことができました。
全校集会
卒業やそれぞれの学年の終わりを控えたこの時期に、子どもたちに次のようなことわざを話されました。
「立つ鳥 跡を濁さず」
この言葉から4つのメッセージが送られました。
1.使った教室、机、椅子など使った場所や道具を綺麗にしていきましょう。
2.きちんと謝ったり、お礼を言ったり、仲直りをしたり気になっていることは解決していきまし
ょう。
3.勉強でわからないことを解決しておきましょう。
4.友だちと仲良くし、落ち着いた生活を送りましょう。
今年度も残り2週間、自分たちの生活を振り返り、しっかりとまとめをしていきましょう。
長縄大会
校内長縄大会を行いました。
1年生から6年生までが縦の繋がりをもつことをねらいに、全校児童を12の
縦割り班に分け、班ごとに8の字跳びと全員跳びに挑戦しました。
長縄大会に向けて今まで、昼休みを活用して練習に取り組んできました。
6年生のリーダーシップのもと、みんなが心を一つにして頑張りました。
練習を重ねることでそれぞれの班で記録を更新することができました。
礼節集会
今回は「廊下の歩き方」について考えました。
2枚の写真を見比べて、「どこを通るとよいか」ということを考えました。
子どもたちはすぐに、気づきを見つけて
「左の写真は真ん中を歩いているけれど、右の写真は右側を歩いています。」
「右側を歩いた方がいいと思います。」など発表をしました。
担当の先生から
「車が道路を走るときには左側を走るというルールがあります。
それと同じように廊下を歩くときもルールがあり、守らなければぶつかってしまいます。」
という話がありました。
落ち着いて、少し気をつけて廊下の右側を歩きましょう。
お楽しみ会
今年3回目の「お楽しみ会」を開いてくださいました。
今回はブラックシアターで「アラジンと魔法のランプ」を
演じてくださいました。たくさんの子どもたちが集まり、
お楽しみ会を楽しみました。ブラックライトに照らされた
色鮮やかな登場人物たちに、子どもたちはみんな
釘付けになっていました。
「石ころの会」の皆様、楽しい時間を本当にありがとう
ございました。
玉名学「礼節」授業
今日は、4年生が初めてお茶を点てて(たてて)実習を行いました。
教室の一つがすっかり茶室らしく設営され、お茶を学ぶ環境ができました。
日頃は元気のよい4年生もいつもと違った気持ちで、品よく楽しく活動できました。
音読集会
3年生は国語の時間に学習した谷川俊太郎の「どきん」、
金子みすずの「わたしと小鳥と鈴と」の詩を朗読しました。
詩の途中で、体を横に揺らしながら発表するなどの工夫を凝らした
発表でした。
6年生は玉名学「日本語」音読集の中から、「日本国憲法 前文」と
玉名市出身の詩人、坂村真民の「二度とない人生だから」という詩の
朗読をしました。6年生が声を揃えて唱える「二度とない人生だから」という
フレーズが心に響く集会でした。
音読集会
小林一茶の俳句、工藤直子の詩を朗読しました。朗読の中で、ソロパートやリピート、
役割分担など読み方の工夫をこらした発表がみられました。
4年生は和水町出身の秋原秀男さんの「びょうき」という詩と、
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩の朗読を発表しました。
堂々とした立派な発表ができました。
全校集会
校長先生より「3つのまんじゅう」という笑い話をもとに
「努力すること」について話をしていただきました。
人は「何かをできるようになりたい」と思ったときに努力を始めます。
できるようになるためには、「努力のまんじゅう」を積み重ねる必要です。
しかし、1個目、2個目の努力のまんじゅうを積み重ねても、まだできるようになりません。
そんなとき、そこで諦めてやめてしまったら、できないままです。
諦めずに3個目の努力のまんじゅうを積み重ねることで、できるようになることがあります。
1個目、2個目で結果がでなくても、諦めないで3個目の努力のまんじゅうを
積み重ねることが大切です。と子どもたちにメッセージを伝えられました。
「努力のまんじゅう」をしっかりと積み重ねていきましょう。
礼節集会
関連して、「はきものをそろえよう」というテーマで図書室に入るときの
うわぐつやトイレのスリッパの並べ方について振り返りました。
次に使う人のことを考えて、ほんの少し立ち止まり、はきものをそろえてみましょう。
集会の終わりに、「はきものをそろえる」という道元禅師の師を朗読しました。
冬休み明け全校集会
2015年を迎え、授業が開始しました。
1月7日、冬休み明け全校集会を行いました。
集会では、校長先生より1年間を魚に例えた話がありました。
4月から夏休みまでは、魚の頭の部分。
生活や学習の仕方で、学校やそれぞれの学級が、
どんな学校・学級になるのかが決まる時期。
夏休み明けから12月までは、魚のお腹の部分。
たくさんの行事や学習内容があり(実がつまり)、
力を蓄える時期。
そして、1月から3月までの時期は、魚の尾ひれの部分。
しっかり蓄えた力のまとめをして、4月からの次の新しい学年に向かって
力強く泳いでいくための力をつける時期。
尾ひれが小さくては真っ直ぐ力強く泳げません。
大きく立派な尾ひれを育てて下さい、とのメッセージを話されました。
気持ちを引き締め、それぞれしっかりと頑張りましょう。
冬休み前の全校集会
本日、冬休み前の全校集会が行われました。校長先生から
事前に取ったアンケートを基に大野小学校の「今年の一文字」の
発表がありました。
今年の一文字は「学」です。
今年度より先行実施を行うようになった「玉名学」の「学」。
「学力向上」に向けて取り組みに力を入れ始めたことから「学」。
いろいろな「学び」が多かったということを表す「学」。
このような意味合いが込められた一文字でした。
その後、生徒指導担当から「冬休みのくらし」について、
養護教諭から「健康な生活」について「ふ、ゆ、や、す、み」の
5つの文字を頭文字に使って、子どもたちへのメッセージが話され
ました。
歌声集会
行われました。始めに今月の歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
その後、全校児童が今年4月から歌った「今月の歌」の中から選んだ、もう一度
歌いたいリクエスト曲の発表がありました。
大野小の児童が選んだ、もう一度歌いたい歌の第一位は「Smile(スマイル)」
でした。
持久走大会
2校時には低中学年が、3校時には高学年がスタートしました。
寒さが厳しい中での大会でしたが、保護者の皆様の温かい声援を受け、
どの児童も一生懸命に走ることができました。きつくても最後まで走り抜く
強い心をもって頑張っていました。
ご多用の中、子どもたちの応援に駆けつけていただいた保護者、地域の
皆様、本当にありがとうございました。