ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.6.28
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今日の3・4時間目はにっこり集会でした。各学年が人権学習で学んだことや考えたこと、これからどうしていきたいかなどを発表します。執行部が決めたスローガンは、「一人一人がいいやすい場所をつくり 本当の気持ちを伝え合える みんなにっこり元気な北小」です。
自分がされて(言われて)嫌だったこと、そのことをきちんと伝えられた時の気持ち、友だちの話を聞いて自分がどうしていきたいかなど、授業の中でしっかり考えたことを発表しました。それに対して、「ちゃんと言えてすごいな」「ぼくもこれから気をつけたい」など、他の学年からきちんとお返しを伝えました。
その後で、縦割り班ごとに集まって異学年で意見交換をしていきました。
まずは、自分の気持ちを自分から伝えること、相手の気持ち(立場)をよく考えて大切に言葉を使うこと、今日考えたことをこれから実行していかなければ意味がない(続ける)こと、などを最後に確認して集会を閉じました。
校舎内に、誰がいつ書いたのか分からない、「謎のメッセージ」を発見しました。
「ココにすわってみてね かべとグー1こぶんあけてね」
2年生が1人、メッセージに吸い寄せられるようにやってきました。
「あー、こういうことか」とつぶやいています。
今度は2年生が3人やってきました。
「見える?」
「うん、見える見える」
見えるって何が?
どうやら、誰かが作った「ふしぎなアート」ですね。
「ふしぎなアート」は、階段にも…。いったい誰が作ったのでしょうか?
情報によると作ってくれたのは6年生。図画工作の授業で「ここからみると」という課題に挑戦したそうです。
おかげで、たくさんの子どもたちが、校内で美術館気分を味わうことができました。
天気の良い昼休み、バッグを持った子どもたちが学校の玄関に集まっています。
3・4年生の子どもたちと担任の村上先生の視線の向こうに見えるのは、おおづとしょかんの「みらい号」でした。
玄関の子どもたちは、「みらい号」の順番待ちをしていたのです。「みらい号」が来てくださったのは久しぶりです。雨の日は本が濡れてしまうので「みらい号」は来られません。1か月前は雨でお休み、2週間前は蔵書点検でお休みでした。待ちに待った「みらい号」。今日もたくさん本を運んでくださいました。
今日はどんな本があるのかな? ちょっとお先に失礼。
靴を履いて外に出ようとすると、待っている子どもたちから「いいなあ」「私も早く行きたい」という声。子どもたちは本との出会いを本当に楽しみにしているのですね。思わず「ごめん、ごめん。写真を撮るだけだから許してね」と謝りました。
ウォルト・ディズニーは、「本には多くの宝が眠っている」という言葉を残したそうです。
北小の子どもたちが、1冊でも多くの本と出会い、たくさんの宝を手にすることができますように!!
26日(月)、5時間目に1・2年生の学力充実タイムがありました。この時間は、担任の先生だけでなく、町職の先生、校長先生や教頭先生も応援にかけつけて子どもたちの勉強を見ます。
子どもたちの様子を見てみると・・・普段の授業中も頑張っていますが、この時間は特に頑張ってプリントの問題を仕上げて、先生たちに答え合わせをしてもらっていました。全部正解した時には「ニコ~」と最高の笑顔を見せてくれました。「できる喜び」は次の学習へのエネルギーになりますね。
6月23日(金)1時間目の朝、職員室の運動場側の出入り口からかわいい声が聞こえます。
「前にならえ!!」
1年生、整列もとっても上手になりました。校区探検に出かける前に、並んで職員室に向かって挨拶をしようとしているところです。挨拶の大切さ、交通ルール、集団行動の心構え、周りへの思いやり…。ちょっと校外学習に出かけるだけですが、大切なことを一つ一つ学んでいます。
長野先生のきびきびとした指示、そして、頑張る7人を温かく見守る末岡先生。9人で出発です。
いよいよ校外に出ます。担任の長野先生の先導できちんと1列に並んで進んでいます。長野先生が正門前のひまわりを指さして、子どもたちに声をかけます。いつもは気づかない発見をした子どももいることでしょう。
長野先生の質問に、子どもたちはしっかり考えて答えています。
「この川に水が流れるのはどんなとき?」
「雨が降っているとき!!」
見たこと、気づいたこと、知っていることを口々に教えてくれます。一人一人がとっても生き生きとしていました。
あっというまの1時間目が終わりました。
「帰ってきました!!」7人がたくましく元気に挨拶をしてくれました。
わずかな時間の中にも、子どもたちは確実に1歩ずつ成長し続けています。
先日、お米つくりの学習で講師をしていただいた、「もやいネット真城」の吉良 登美雄様の全面協力により、今日は実際に田んぼに行って5年生が田植え体験を行いました。
吉良様の他にも、地域学校協働活動推進員の内田様、松岡様、西村様、その他地域の方も助っ人に来ていただきました。早速、田んぼに入って田植え開始。
最初は動くのもままならず、一列植えるだけでも時間がかかっていましたが、だんだん要領が分かってくると植えるスピードも速くなってきました。みんなで頑張った結果、1時間もするとすっかり植え終わりました。
多くの方のお陰で、子どもたちはとても貴重な体験をすることができました。地域の皆様のご協力に感謝です。子どもたちは実りの秋を楽しみに帰路につきました。
養護教諭の大塚先生が、児童玄関前に掲示物を貼っていらっしゃいます。何でしょうか。近づいてみます。
本校の歯科検診の結果でした。
大塚先生によると、北小の子どもたちはむし歯が少ないそうです。歯磨きをしっかりしていることと(給食の後も、3分間しっかり時間を計って磨いています。)、フッ化物洗口を続けているからではないかというお話でした。ただ、どうしても奥歯はむし歯になりやすいそうです。奥歯を磨くときのこつは「毛先を歯の表面にきちんとあてて、軽い力で小刻みに動かしてみがくこと」。小刻みに歯ブラシを動かすことで、奥歯の溝まできちんと磨けるとのことでした。しっかり磨こうと思うあまりに「力強くゴシゴシと磨く」ではだめなのですね。
歯科検診の結果を見ると、幸いなことに現在、北小に「大人の歯のむし歯」がある児童はいません。子どもたちが全員、自分の歯で一生噛むことができるよう毎日の歯磨きをしっかり続けていきましょうね。
むし歯のあったご家庭は学校からの通知が届きましたら、夏休みなどを利用してむし歯の治療をよろしくお願いいたします。
今週の朝活動は「体づくり」…縦割り班のメンバーで長縄をすることになりました。
1年生から6年生までの混合グループでの長縄跳びは難しいんじゃないかしら。怖がる1年生もいるかもしれないなあ…。
担当の先生に尋ねると、「大丈夫です。今日は、初歩的なものからスタートしますから」とのこと。それなら大丈夫。安心して運動場に出てみると…予想外の展開が…!!
こちらの心配などなんのその、1年生も楽しそうにぴょんぴょん跳びはねているではありませんか!! すごい、すごい、たいしたものです。
…でも、初めての1年生や運動が苦手な子どもにとっては、やっぱり長縄はとっても難しいもの。今日はあんまり跳べなかった子どもももちろんいます。これから10分間の練習を続けることで、「あ、今日はいつもより跳べた!!」「こつが分かった!!」というような達成感を全員が味わってくれたらいいなあと思います。
縦割り班の5・6年のリーダーのみなさん、頼りにしてますよ。
5年生は総合的な学習の時間に「お米つくり」を学習します。
6月20日(木)5時間目、実際に田植え体験をする前に「お米つくり」について事前学習をしました。講師は「株式会社もやいネット真城」の吉良登美雄様です。お米つくりの準備から田植え、稲刈りまでの流れを詳しく教えていただきました。
米の種子の準備から種まき作業など、毎日食べているお米を収穫するまでにはたくさんの工程があることにびっくりしました。
吉良様は、カラー写真の入った資料を準備してくださいました。おかげで米作りの流れがとてもよく分かりました。
先生も子どもたちも真剣です。聞きながら大切だと思ったことは、しっかりメモをとっています。
学習の最後に、吉良さんから米作りに関するクイズが出されました。どれも難問でしたが、みんなで写真を見たり想像したりしながら考えました。
第1問 「田植えは、1株に苗を何本ずつ植えるでしょうか。」
2本、3本…いろいろな答えが出ましたが、正解は「5本」
実際に田植えをするときのための、とても重要な問題でした。5年生のみなさん、忘れないでくださいね。
第2問 「収穫のとき、植えた苗は1株が何本になっているでしょうか。」
これも難問です。「10本くらいかな」「12~13本くらいじゃない」との声が聞かれる中、正解は「25~30本」一株の稲がそんなに増えるなんて驚きです。
最終問題 「収穫のとき、1本の稲穂に何粒くらいの実をつけるでしょうか。」
これもいろいろな答えが出ましたが、正解はなんと「125粒」
吉良様によると、種まきをした小さな一粒のお米から約625粒のお米が収穫できるとのこと。また、昔から米作りには「八十八の手間がかかる」と言われるくらい、たくさんの工程があることも教えてくださいました。
この後、実際に田植えを経験することで、子どもたちの食についての思いがさらに深まることでしょう。6月23日(金)田植えの日、どうかいい天気になりますように!!
正門前には太陽のようなヒマワリが咲き始めました。これは、あいみょんの「愛の花プロジェクト」前に植えていたものです。
いよいよ6月も下旬に入りました。早いもので来月の今頃は、夏休みを迎えます。
前日に続き、6月20日(火)も晴れ。天気にも恵まれ、3~6年生のプール開きを行うことができました。水を浴びる子どもたちの、何と気持ちよさそうなこと!!
水泳の授業の目的は、「水泳で求められる身体能力を身に付けること」、「水中での安全に関する知的な発達を促すこと」、そして「水の事故を未然に防ぐ論理的な思考力を育むこと」です。言うまでもなく、水泳は生命に関わる学習であり、とても重要なものなのです。
子どもたちが安全な状況のもとで安心して水泳の学習に参加できるよう、当たり前のことですが、職員は必ず朝から気温や水質などプールの状況を点検しています。そして、もしもに備えてAEDも準備しています。ご家庭でも、水泳の授業のある朝の健康確認をどうぞよろしくお願いいたします。
まぶしい笑顔……でも、水泳を楽しみにしている子ばかりではなく、水を怖がる子どもや水泳が苦手な子どももいます。
けのび、バタ足、クロール、平泳ぎ…。この夏、水泳の授業が「できた」「成長した」と子どもたち一人一人が実感できる時間になるよう、職員みんなで頑張って指導していきます。
今日は1・2年生が楽しみに待っていたプール開き。体育館で先生からのお話を聞いた後、早速プールへ!プールサイドに腰かけて水をパシャパシャすると、あちこちから歓声が・・・。
今日は天気も良くて、気持ちのいいプール開きとなりました。約1ヶ月の水泳指導となりますが、事故なく安全に水泳の学習ができますように。
この3年間、コロナ禍では集会も講演会も何もかもオンラインの生活でした。読み聞かせもこれまではずっとオンライン。子どもたちは電子黒板の画面ごしに物語と出会うことができました。でも、読み聞かせをする保護者やボランティアの方々にとっては、子どもたちの反応が分からないというのはなんとも味気ないものだったのです。
嬉しいことに今年度になっていろいろなことが復活できるようになりました。そして迎えた6月15日(木)、待ちに待った読み聞かせの日です。今年は低学年、中学年、高学年と3つの教室に分かれて、対面で読み聞かせをしていただくことになりました。
「読み聞かせのために、図書館に行って本を選んできたんです。」
という保護者の方もいらっしゃって、担当された方はみんな、子どもたちを喜ばせようと、本選びから練習まで、時間を割いてくださったのだな…と改めて感謝の思いでいっぱいになります。それにしても本を読んでいただく間、子どもたちの目がキラキラと輝いていたのがとても印象的でした。
PTA図書委員とボランティアグループBSDの皆様のおかげで、気持ちのよい朝を迎えることができました。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
梅雨の晴れ間、さわやかな朝です。「おはようございます。」挨拶をしていると、1年生が嬉しそうに教えてくれました。
「せんせい、わたしのアサガオが咲いたんだよ。」それはすごい。見せてちょうだい。
「ほら、これ。」
朝日を受けて、きれいに咲いていました。きっとこれからますますつるを伸ばして咲き続けることでしょうね。「きれいだね。すごいね。」と話していたら、2年生が「こっちも見て!!」と腕を引っ張ります。どうしたの? おお、こっちもすごい!!
いつの間にか、小さなキュウリが育っていたのでした。1、2年生のみんなが、しっかり水やりをしてかわいがっているおかげですね。
植物の生長の裏に、子どもたちの毎日の地道な頑張りを感じた朝でした。
1週間前になりますが、6月9日(金)の朝は児童集会でした。児童集会は児童会執行部のみなさんが進行することになっています。大きな声と聞きやすい速さでの司会進行は、北小のみんなの発表のお手本です。堂々としていてとても頼もしさを感じました。
さて、今年最初の児童集会でお話をしてくださるのは一体だれでしょうか…
校長先生でした。タイトルは、ずばり「天草講座」。ふるさとについての校長先生の熱い思いを感じる10分間で、時間があっという間に過ぎていきました。
その日の昼休み…6年生が校長先生にお礼の手紙を届けにやってきました。
季節外れの「サンタクロース」と「トナカイ」が、突然お手紙のプレゼントを持ってやって来たので、校長先生も思わず笑みがこぼれて、とっても嬉しそうでした。お手紙にはいったいどんな言葉が書かれていたのでしょうか? 校長先生、今度、教えてくださいね。
大津北小の子どもたちが、いつか大人になってふるさとを離れることになったとしても、校長先生のように「ふるさとを思う心」をずっとずっと大切にする人であってほしいと思いました。
6月15日(木)の給食の献立は、
「ごはん、牛乳、ごもくにくじゃが、ごまずあえ」
あれれ?一品多いようです。献立に書かれていないものがあるような…?
あっ、ジューシー。蒸し暑い6月に本当にありがたいことです。しかも昭和生まれのお父さんお母さんにはちょっと懐かしいパッケージです。
でも、なぜ、献立表にのっていないジューシーがあったのかというと…
ジューシー50周年記念事業として、児童・職員全員にいただいたのでした。
それぞれの教室で全員が、ジューシーを美味しくいただきました。みかん果汁のビタミンCには身体の免疫機能を高める働きがあるとか…おかげでますます心も体も元気になったような気がしました。感謝、感謝。
今日は大津町小・中学校合同交流会の日。すくすく学級の3人が三神先生と岩田先生と一緒に交流会に出かけるために、バスで出かけようとしています。
「行ってらっしゃい!!」5年生がお見送りに来てくれました。思わず顔がほころびます。友達が見送ってくれると嬉しいですね。
出かける3人は「行ってきます!!」と大きな声で挨拶…いつも以上に気合いが入っており、とても頼もしく感じます。それに応える5年生も本当にいい笑顔です。すくすく学級の3人も5年生もみんな、確実に成長してくれているのを実感しました。交流会でも、きっと大活躍してくれたことでしょう。
ふと、足下の花壇を見ると…
おや…?
6月5日に植えたばかりのひまわりが、もう芽を出しています。たった1週間で…小さな種が必死に大きく成長しようと頑張っていたのでした。
子どもたちのつながりと、小さなひまわりの芽に大きな幸せと元気をいっぱいもらった朝でした。
毎日の給食の献立を昼の放送当番がアナウンスしてくれます。「今日のこんだては、ミルクパン、ぎゅうにゅう、しるビーフン、キャラメルアーモンドポテトです。」
キャラメルアーモンドポテト? あまり聞き慣れないメニューです。いったいどんな一品なのでしょうか。
今日のキャラメルアーモンドポテトには、大津町のからいもが使われています。ただでさえおいしい大津町の「からいも」がキャラメル風に味付けされていて、砕いたアーモンドがまぶされています。これは大津町でしか味わえないメニューです。子どもたちもきっと大喜びですね。教室の子どもたちの様子をのぞいてみましょう。
1年生の教室では、担任の長野先生が、個人の食べる量に合わせてパンを減らしたり増やしたり調整してくださっていました。
3・4年生は…おお、すごい。おかわりに並んでいるんですか?
担任の村上先生「まずは、減らしたい人が並んでます。」
一人一人がしっかり考えて、自分にとっての適量に調整しています。減らしたい人の次は…お待たせしました…増やしたい人です。
今日の「しるビーフン」大盛りです。4年生でこんなに食べられるなんてすごいですね。そして、「キャラメルアーモンドポテト」も…
おかわり二人の登場で、見事にすっかりなくなりました。
給食の材料を提供してくださった方、給食を作ってくださった方、給食を運んでくださった方、その他給食に関わってくださった全ての方への感謝の気持ちを込めて…今日も「おいしい給食ごちそうさまでした!!」
6月9日朝、誰もいないはずのプールからザーという水音とゴシゴシと何かでこする音が聞こえます。プールの水栓がこわれてでもいるのでしょうか。それは大変…今日の3、4時間目はプール掃除なのです。急いでプールにかけつけました。すると…。
汚れたプールの底を磨き始める山本先生の姿が…。
プール掃除は3、4時間目なのに、なんでもう掃除を始めているのですか?
「こんな汚いプールの底に、子どもたちを入れたくないんです。だから、せめて端っこだけでもきれいにしたくて…。」
子どもを思う山本先生の心のおかげで、大津北小学校の朝の景色がまぶしく輝いて見えるようでした。そして、黙々とプールを磨き続ける山本先生のために助っ人も登場しました。この後ろ姿は一体…?
岩田先生でした。
「これだけ端っこがきれいになれば、大丈夫です。子どもたちもすぐに掃除に取りかかれます。」
こうして、ほとんど誰にも気づかれることなく「プール開きの準備の準備」は完了したのでした。
私たちが何かをしようとするときには、いつも、その陰で支えてくださる方がいらっしゃるのですね。陰で支える人になるのは本当に難しいことですが、せめて「見えない思いやり」に気づける人になりたいなあと改めて感じた朝でした。
山本先生、岩田先生、朝から子どもたちのために愛情をたっぷり、ありがとうございました!!
19日(月)に予定されているプール開きに向けて、3年生以上でプール掃除をしました。昨日の雨模様から一転、今日はいい天気になり、気温も高くなった中でしたが、子どもたちも先生も、力を合わせてプールの中やプールサイドをきれいにしていきました。
少ない人数でも、みんなで力を合わせたおかげで、2時間ですっかりきれいになりました。さすが、大津北っ子、やる時はやります!!
雨の木曜日の5時間目、2年生は図画工作です。黒板には「めあて ふしぎなたまごをかこう」と書かれています。さて、2年生の子どもたちは、どんな「ふしぎなたまご」を生み出すのでしょうか…。
お、描いてる、描いてる…。色も形も中身も、とっても個性豊かです。2年生にしか生み出せない発想で描き続けています。
1枚完成させた人は2枚目にチャレンジです。1枚目とは全然違う「ふしぎなたまご」が生まれそうです。
どんな形にしようか。何色を使おうか。どこに何を描いたらいいか。しっかり考えながら描くのに夢中になっています。小さな芸術家の誕生でした。
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