学校生活

芋掘り(1~3年生)

 28日、3年生保護者の只野さんの畑で、1~3年生が芋掘りをしました。今年も、大きなサツマイモ(べにはるか)がたくさんとれました。蔓や葉を事前に撤去していただいており、収穫し安い環境を整えていただいていました。

 早速、芋掘りの開始です。

どうも、今年の芋は大きいようです。只野さんに聞くと、夏の気温が高かったことと、雨の関係がるそうです。

 黒いマルチの端っこは、特に大きな芋が出来ることがあるそうです。只野さんによると、「端っこは黒マルチが側面にも張ってあり、温度が上がりいやすいためではないか。」とおっしゃっていました。

 収穫が終わると、はさみで蔓を切ります。「あまり、芋の近くで蔓を切ると腐れ易いので、ここぐらいい。」と、指示を受けていました。

最後は、自分の気に入った芋を、一人3つずつ袋に入れて持って帰ります。

全員、大満足の収穫でした。只野さんご夫妻に、全員で感謝の言葉を述べました。ありがとうございました。

 

 

マスコットも三点セットでえらぶ!?

 北小マスコットが決まりました。「北っ鯉(きたっこい)」来年の3月までは、色々なところにでて、北小をアピールしたり、みんなの気持ちを表現したりしてもらいます。かわいがってくださいね。

 さて今回は、みんなの投票用紙に書いてもらった「選んだ理由」です。学校では今、国語で3点セット(主張、根拠、理由)で意見を持とうという学習を発達段階毎に学んでいますが、そのようになっていますか?

自分の理由があったら、3点で捉え直してみると良いですね。

北小マスコット決定

みなさん、ご応募、投票ありがとうございました。(2回目の投票は、全児童と、一部職員の票の総数です。)

マスコットかわいがってくださいね。

5年生稲刈り「1粒からこんなに」

 14日の午前中に、稲刈りをしました。「もやいネット真城」の吉良登美雄さんとお連れあい様、地域コーディネーターの内田 理さん、西村千香さん(いずれも、大津北小運営協議会委員)、地域の方々のご参会をいただき、真城地区の田んぼで稲刈りをしました。

 初めに、「腹ごしらえ」ということで、吉良さんから、美味しいおにぎりを頂きました。みんな、「おいしかぁ!こんなに美味しいのがとれるのー!頑張るぞー!」と気勢が上がりました。

 吉良さんから「4~5本の苗を植えたよね。何本になった?数えてごらん!」と言われ、みんなで数えました。「大体25本ぐらいあっと思いますよ。」一同、「すごい!」

 この後、「1本の稲に、何粒なっとんね?」子どもたちは、数えていましたが、「あーもーわからん。」吉良さんは、「トコトンせにゃんたい。数えて!」と励まされました。みんなでチャレンジして「1本に120粒ぐらい!?」吉良さんから、「そのとーり!」「じゃあ、1粒の米から、何粒になったかい!?」吉良さんは、子どもたちに迫られました。

 「かりかたば、おしゆんね。」「稲を、こう持って、鎌はこぎゃんもって、こうすっとたい。」

 思い思いに、稲刈りが始まりました。

 45分ぐらいで、刈り終わりました。

 次は脱穀です。コンバインの登場です。子どもたちは、順番に吉良さんに稲を渡し、次々に脱穀されていきます。

 すごいことを発見しました。コンバインは、運転者がいないのに、少しずつ前へ独りでに動いています。お連れあい様に聞いたら、4年ぐらい前からこうなったということでした。知らなかったのは、筆者だけかもしれません。

 秋の実りに万歳です。

うんどうあそび(全校体育)

 後期が始まりました。5日間家庭で過ごしましたので、体と心のスイッチを入れるために、暫く、朝は、体を動かします。弾力的な教育課程を実施することで、学校生活にリズムを生みます。抜けるような秋空、無欠席、素晴らしい朝でした。

体育委員会が準備運動をしてくれています。

 初日は、3分間走でした。歩いても良いです。山本先生から、「マスクは、外しても良いです。自分の楽に走り続けられるペースを見つけましょう。」とのアウンスがありました。

 校歌1番「足並み揃えて 元気よく」、3番「明るい空に みなぎる力」、全番「大津の北は 学び舎の庭」

そのものでした。10月は、「体と心のスイッチ オン」旬間です