ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2024.11.12
5日の全校集会はリモートで、鶴田・寺本先生達の連弾とスピーチがありました。いきなり、2人の連弾が始まり、児童は、教室で固唾を飲んで聞きました。
IMG_0129.mp3←押して聞いてみてください。
教室からの万雷の拍手。閉め切った音楽室にも拍手が聞こえてきました。
その後、2人がそれぞれスピーチをしました。とてもいい話に、学校中が静まり返りました。
鶴田先生は、子どもの時から、何にでもチャレンジし、トコトンがんばって、花丸をもらうのが好きだったそうです。自主学習帳では、5mm方眼のノートの1マスの中に4文字書くほど、がんばっていたそうです。
でもあるとき、お母さんに、「がんばりすぎて、きついときもあるな。」と言われたそうです。鶴田先生は、考えます。「きつい部分もあるけど…?」鶴田先生は小学生の頃から、ピアノを習っていたそうです。「ピアノを弾いているとき、自分は、自由な気持ちになれる!」そう思って、ピノを弾く時間を大切に楽しんできたそうです。
最後は、「皆さんの、好きなことを続けていってください。自分が、自由な気持ちにになれるものを!」とメッセージを頂きました。
寺本先生は、「鶴田先生がスピーチをすることになって、連弾しませんか?」と誘われたそうです。学校の仕事が多くなって、好きな楽器や歌を歌うことが少なくなってきた今をふり返り、了解したそうです。
寺本先生は、小学生の頃からピアノを習っていたそうです。中学校では吹奏楽、高校や大学では、みんなの前で歌を歌うこともやっていたそうです。大人になってからは、一緒に音楽をする仲間がおられて、「(最近出来ていなかったけど、)久し振りに参加されませんか!?」と誘われて、人と人の繋がりを、改めて有り難く感じたそうです。
最後には、「みなさんも、好きなことを、ずーっと続けてみてください。人と人の輪を広げてくれますよ。」とアドバイスして頂きました。
最後の演奏です。押して聞いてみてください。→IMG_0132.mp3
また、拍手が鳴り止みませんでした。
22日にアップした、数字クイズの解答をお知らせします。4×4の16マスの問題もつくって頂きました。
因みに問題は、以下でした。また、楽しい読み聞かせとクイズをお願いします。
県の環境センター内での学習です。
スチールとアルミの分別を、つりで体験しています。
28日は、護川小学校と合同で標記の学びをしています。以下に目的と、概要をお知らせします。
1、目的
・「水俣病」について、教科書や資料だけでは分からなかったことを実際に見たり聞いたりすることで、より深く理解する。また、発生の原因やその後の取り組みの様子など、自分がもっとくわしく調べたいことを資料館や環境センターで学習する。
・水俣の人にその時の様子などの話を聞き、命や人権について考える。
・身の回りの環境問題についての関心を持ち、公害を防ぐために自分ができることを考え、進んで行動しようとする気持ちを高める。
2、場所
水俣市 まなびの丘 水俣病資料館 環境センター
3、日程及び見学場所
7:30~7:40 学校集合・出発前あいさつ
7:45 大津北小学校 / 護川小学校 出発
8:40~ 8:50 宮原サービスエリアで休けい
9:45~10:30 まなびの丘フィールドワーク
10:25~11:30 環境学習(5分前着席)
11:30~12:00 水俣病資料館施見学
12:00~12:30 水俣病情報センター施設見学
12:30~13:25 昼食
13:25~14:30 語り部さんのお話(5分前着席)
14:30~15:00 熊本県環境センター施設見学
15:10 熊本県環境センター 出発
16:05~16:15 宮原サービスエリアで休けい
17:10 大津北小学校 / 護川小学校 着
17:10~17:20 到着後 あいさつ
途中状況が送られてきましたので、随時、紹介します。
両方とも、親水公園での慰霊の様子のようです。
水俣病資料館での学習の様子。
県環境センター前での昼食。よく、晴れています。
1・2年生は、22日の木曜日の6時間目に、体力作りを担任と町支援員で行いました。この日は、「NPO法人クラブおおづ」の方に手助けをして頂きました。1・2年生には、「と~っても、楽しかった。」と好評でした。
大津北小学校の良いところをあらわし、みんなの気持ちをアピールできるマスコットを、学校の子どもと先生方みんなの投票で決めます。一人1票で投票してもらい、一番多かったマスコットに、来年の3月まで北小マスコットとして、色んなところでみんなのかわりに発言してもらいたいと思います。
投票は、~9/30までです。
全応募作品を、紹介します。児童は全員でした。
以下の投票用紙に書いて、9月30日までに回収します。さて、いよいよ、みんなの思いのつまったマスコット選びが始まります。
本校では、月に1~2回全児童による、縦割り班遊びをしています。今日は、全校での外遊びでした。
気候も大分涼しくなり、子どもの歓声が運動場に響いていました。
全児童で遊ぶのは、大きな学校では中々難しいかもしれませんが、本校では、定期的にこのような場面が設定できます。1年生から6年生まで、住んでいる地区に関係なく関わることができます。
今日は、村山さんに読み聞かせ「サルとカニのもちつき」と、数字のクイズをしてもらいました。
(あらすじ)
空がかりっと碧く晴れた日。サル太は、山を下って谷川のほとりの、カニ子の所に行きます。
「カニ子どん、今日は天気も良いし、お腹のほうもペコペコだから、二人で餅をついて食べようじゃないか。」
二人は畑で落ちたもちごめと小豆を拾って、餅をつきます。そこでサル太は考えます。(自分一人で全部食べたい)
サル太は、山の頂上から臼を転がして、「かけっこをして、はやいほうが全部食べられる。」と勝手に決めて走り出しました。
サル太はかけっこが得意で、臼に追いつきますが、臼の中に餅はありませんでした。
カニ子が横ばいでやっと下の方に来ると、なんと餅が落ちているではありませんか。臼にふたをしないで転がしたから、餅が臼からこぼれたのです。
最後は、サル太がカニ子に餅をくれるように頼みますが、カニ子は餅をやりません。カニ子は、無理矢理餅をとろうとするサル太のおしりを、はさみでがっちり挟みます。
そんなこんなで、今のサルのおしりは毛がなく真っ赤で、カニの手にはサル毛がぱやぱやはえているんだと。というお話でした。
教室のみんなも真剣に聞いています。
その後、下のようなクイズを出して頂きました。村山さんは、「図書室の先生に答えを渡していますので、分かった人は図書室へ、レッツ ゴー!」と呼びかけられました。
休み時間に図書室に行くと、早速4年生が2人、答えを司書に聞いていました。楽しい読み聞かせとクイズ、ありがとうございました。
本日、堀口妙子講師が着任しました。集会では、明るく軽妙なお話で、いきなり子どもたちの気持ちを掴み、集会後は、多くの子どもたちが会いに来ていました。よろしくお願いします。
2年生の「逆上がり」です。
2年生の「足かけ前転」です。
1年生の通称「連続逆上がり」、「腕支持後方回転」です。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大塚 博俊
運用担当者 教諭 長野 邦彦