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食育だより

今日の注目は、「さば」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、豆腐とほうれん草のスープ、さばみぞれ煮、レンコンのごまダレでした。

今日の注目は、「さば」です。秋から冬にかけておいしいです。さばは体が青みがかっているので青魚と呼ばれています。青魚のあぶらには、血の流れをよくしたり、頭の働きをよくしてくれたりする栄養が含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「やきそば」です。

今日のメニューは、米粉パン、牛乳、やきそば、フルーツのオレンジソースあえでした。

今日の注目は「やきそば」です。今日のメニューは、四小のリクエスト給食でした。苦手な食べ物第2位「ピーマン」の入ったやきそばです。ピーマンが入っていても食べやすいという意見もありました。苦手な人も、今日は完食を目標に食べてみてください。ここで、クイズです。やきそばのめんは、次の①から③の中のどれからできているでしょう。①小麦粉、②そば粉、③米粉・・・答えは、①小麦粉でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「ちりめんじゃこ」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、おでん、ちりめんの炒り煮、卯の花サラダでした。

今日の注目は、ちりめんじゃこです。ちりめんじゃこのしらすは、いわしやあゆなどの赤ちゃんのことをいいます。しらすをゆでて干したものを「ちりめんじゃこ」「しらす干し」といいます。魚まるごと食べるので、骨や歯をつくるカルシウムもとることができます。では、クイズです。「ちりめんじゃこ」の「ちりめん」とは、次の①から③のどれのことでしょうか。①絹織物、②お面、③小さい魚・・・答えは、①絹織物です。ちりめんじゃこはかたくちいわしの赤ちゃんです。とりたてはいたみやすいので、とったらすぐにゆで、外に出して干します。その様子が、しわの多い織物「ちりめん」に煮ているので、「ちりめんじゃこ」と呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はごまをたっぷり使った和え物です

 ごまはひとつぶはとても小さいですが、栄養がたっぷり入った食品です。しかし、ごまの皮がかたいので「する」ことで、栄養をたくさん吸収することができます。また炒ることで香りがよくなります。

 そして皮の色で、黒ごま・白ごま・金ごまの3つに分けることができます。給食によく出てくるのは、白ごまです。今日もごまをしっかりすって、炒って作っています。ごまの香りがするか確認してみてください。

 

 

 

タイピーエン

 今日の献立「タイピーエン」は明治時代に中国から熊本に伝わった料理で、今では熊本のご当地料理のひとつです。もともとはアヒルのゆでたまごを使ったスープワンタンのような料理ですが、日本ではアヒルの卵が手に入りにくいので、にわとりのたまごで代用し、ワンタンの代わりに春雨を使って作ります。味つけもしょうゆ・とんかつ・塩があります。