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食育だより

今日の注目は、「十三夜」です。

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、中華風コーンスープ、チャプチェ、大豆といりこのかりんとうでした。

今日の注目は十三夜です。今日は、2回目のお月見の「十三夜」です。十三夜には、栗や大豆をお供えする習慣があります。昔は、田んぼのあぜ道に大豆を植えていたそうです。稲刈りのときに一緒に収穫のお祝いをしていたそうです。今日の夜、月を眺めてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月は、食品ロス削減月間です。給食を残さず食べて食品ロスを減らしましょう。四小は、6日間連続、残り「ゼロ」です。

今日の注目は、「根菜」です。

今日のメニューは、根菜カレー、牛乳、コロコロサラダでした。

今日は根菜のカレーでした。根菜の旬は、秋から冬が多いです。昔から体を温めてくれるといわれています。昔から体を温めてくれるといわれ、これから寒くなるので、ぴったりの野菜です。

10月は食品ロス削減月間です。給食を残さず食べて、食品ロスを減らしましょう。四小は、5日間「ゼロ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「さば」です。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、豆腐だんご汁、さばごまみそ煮、酢の物でした。

今日の注目の「さば」は、秋から冬にかけておいしい魚です。歯が小さいことから「小歯(さば)」「狭歯(さば)」と呼ばれるようになったと言われています。おもに筋肉など体をつくる働きがあります。さけ、さんま、ししゃものうち、さばと同じ仲間はどれでしょうか?答えは、さんまです。さばは体が青みがかっているので、「青魚」と呼ばれます。さんまやいわしなども「青魚」の仲間です。青魚の脂には、血の流れをよくしてくれたり、頭のはたらきをよくしてくれたりする働きがあります。

10月は、食品ロス削減月間です。四小の給食の残りは・・・「0(ゼロ)」が4日間続いています。みんな、もりもり食べて、丈夫な体になろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、小麦です。

今日のメニューは、コッペパン、牛乳、白インゲン豆のスープ、ハンバーグ、ナポリタンでした。

今日の注目は小麦です。今日は小麦から作ったパンとスパゲッティの献立でした。小麦という名前は、長いという意味の「む」、イネ科の植物の実からのびる「のぎ」を指し、長い「のぎ」の穀物が「むぎ」とよばれるようになったという説や皮をむいて食べるから「むぎ」とよばれるようになったという説があります。では、クイズです。昔、小麦を粉にするために使われていたのは次の3つのうちどれでしょう。①石 ②貝がら ③葉っぱ  答えは、①の石です。今から約5000年前は、平たい石の上に小麦をのせて、石を使ってすりつぶしていました。その後、石臼が生まれました。小麦の栽培は今から約一万年前から始まり、パンやうどんなどいろいろな食べ物に加工されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の注目は、「柿」です。

今日のメニューは、牛丼、牛乳、からしレンコンサラダ、柿でした。

今日の注目は、「柿」です。秋になると、おいしいくだものがたくさんとれます。柿は、昔から日本で食べられてきたくだものの一つです。英語でも「kaki」といいます。熊本県では、太秋という品種が有名です。そのまま食べてもおいしいですが、サラダにいれてもおいしく食べられます。