食育だより
今日は給食週間にちなんで、昔の給食の紹介をします。(昭和30~40年代)
今日のメニューは、揚げパン、牛乳、中華スープ、フレンチサラダでした。
今日は昔の給食(昭和30~40年代)の紹介です。この頃は、戦争が終わり、食べ物が少なかった時代です。パン、ミルク、おかずという組み合わせが多く、パンが1個110グラムもあり、パンで栄養を確保していました。(今は、3・4年生のパンが1個50グラムです。)今日のメニューの揚げパンは、人気メニューのひとつで、四小のリクエスト給食の第1位です。
今日は給食週間にちなんで、昔の給食を紹介します。
今日のメニューは、栄養五色ごはん、牛乳、すいとん、さつまいもと小魚の揚げ煮でした。
今日は、昔の給食の紹介です。昭和初期は、なかなかお弁当を持ってくることができない子どもたちがいました。その子どもたちのために、国の予算で学校給食を実施するところが増えました。その時の献立が「五目飯」「すいとん」です。1品でも栄養がとれるように豆や野菜などが入っています。
今日(1月24日)は学校給食記念日です。
今日のメニューは、セルフおにぎり、味噌汁、牛乳、めざし、つけものでした。
1月24日は学校給食記念日です。
今週は、給食の歴史の紹介です。給食が始まったのは明治時代です。貧しくてお弁当を持ってくることができない子どもたちのために無料でお昼ご飯を提供したことがはじまりです。内容は、「米飯、野菜、および魚が主」だったという資料が残っています。
今日の注目は「じゃがいも」でした。
今日のメニューは、いりこなめし、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、南関揚げの酢の物でした。
今日の注目は「じゃがいものそぼろ煮」です。45㎏のじゃがいもが使ってあるそうです。実は、じゃがいもには、ソラニンという毒素があります。動物に食べられないようにして、身を守るためだそうです。この毒素はじゃがいもの芽や皮にあるので、取り除いてから調理されます。給食センターの中の、じゃがいもの皮むきをするところは、お湯が出ないので冷たい水を使って皮むきをされているそうです。寒い中の作業ですね。調理員のみなさま、ありがとうございます。ほくほくじゃがいも、とってもおいしかったです。
今日は、中学校からのリクエスト給食です。
今日のメニューは、コッペパン、牛乳、冬野菜の具だくさん豆乳チャウダー、鶏のから揚げ、ポテトサラダでした。
今日は、南関中学校1年生のリクエスト給食でした。冬野菜のチャウダーは、寒い今日にはぴったり。今朝の南関四小は、-5℃。外の手洗い場には薄い氷がはっていました。こんな日のチャウダーは体が温まりますね。そして今日は、人気のから揚げ、ポテトサラダが組み合わせてあります。栄養のバランスのとれた献立です。