日誌

2021年6月の記事一覧

食品ロスを考えよう

5・6年生の食育の学習で、栄養教諭の田代先生に「食品ロス」についての話をしていただきました。

日本は約600万トンの食べものを捨てていることを聞いて、子どもたちはどうしたら食品ロスを減らすことができるか、自分たちにできることを考えていました。

心にも花いっぱい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月14日に花いっぱい活動の開始式があり、花の種まきを行いました。

この取組は伝統になっていて、責任をもち、心を込めて花を育てることを通して、命のつながりや命を大切にする心、思いやりの心をもつことなど、子供たちの心の中で高めてほしいことがいっぱい詰まっています。

その開始式から約1か月がたちました。

子どもたちは、水やりをしたり、観察して記録したり、毎日楽しみながらお世話をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、苗が大きくなってきたので、間引きして植え替えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植え替えの時、土がこぼれた所をきれいに掃いて片付けたり、朝来たらすぐに準備を終わらせ、誰からも言われずに水やりを行ったり、自分で考えてやることを決め、行動していることは素晴らしいと思います。

休日も学校に来て、水やりをしてくれることもあるようです。

心にもきれいな花がいっぱい咲いていることでしょう。

プールサイドに新マット設置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プールサイドに、新しく緑のマットを敷いていただきました。

夏の気温の上昇とともに、プールサイドの温度もかなり上がっていましたが、これで話を聞くときも安心です。

5・6年生のプール開きは6月9日(水)に行いました。

今年度は、密を避けるために各学年ごとのプール開きでした。

子どもたちがプール掃除をがんばってくれたおかげで、とてもきれいなプールで泳ぐことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからそれぞれの目標に向かって、練習していきます。

 

プール開き!

今週はプール開き週間。

今日は、1・2年生と3・4年生がプール開きを行いました。

30度を超える気温となり、絶好のプール日和。

万江小学校のプールに初めて入る1年生。

広いプールに大喜びでした。

低学年は、水に慣れ、浮かんだりもぐったりすることを中心に学習に取り組みます。

タネの知恵②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式や入学式頃に満開だった「リビングストーンデイジー」の花。

花が終わり、種ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けしの花と違って、黒っぽくてかたい種です。

しばらくすると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのかたい皮がめくり上がりました。

でも、まだタネは見えません。薄い膜でおおわれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、その薄い膜がやぶれ、中から小さな小さなタネがたくさん出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つの種の中に、全部で101個の小さなタネが入っていました。

来年は、このタネで育ててみようと思います。