日誌

2021年9月の記事一覧

もっと知りたい探検隊(2年)

 万江地区の「藤田商店」と「淡島神社」に探検に行ってきました。

今回は、「万江地区の人たちに喜んでもらえることはどんなことだろう」という学習課題を設定し、地域に愛着を感じるようにしていきたいと思い、授業を進めています。

事前に考えたインタビューをしながら見学させていただき、疑問が出たらまたインタビューするという流れで探検を行いました。

藤田さんと木口さんにたくさん質問ができ、たくさんのことを教えていただいて充実した時間となりました。

その後、「自分たちでできそうなこと」を授業で考えました。

今度は「自分たちが地域の役に立つ」という視点で2回目の探検に向けて準備しています。

次の探検は10月1日の予定です。

 


 

特別メニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食でメキシコ料理が出ました。

これは「タコス(トルティーヤ)」です。

ケチャップ味をベースとした肉&野菜、レタス、チーズを皮に巻いていただきます。

万江小の給食は、お米もおいしいし、いろいろな味の熱々の料理が食欲をそそります。

食欲の秋。

これからも、フランス料理や韓国料理、日本各地の郷土料理などが特別メニューで出てくる予定で、楽しみです!

タネがとれはじめました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春・夏の花が咲き終わりを迎え、タネが取れ始めました。

マリーゴールド、トレニア、オシロイバナ、メランポジウムは、こぼれタネで、来年自ら芽を出し花が咲くので、栽培が苦手な人は、今のうちにタネを花壇にばらまいておくといいと思います。

いつのまにか育っていて花が咲きますよ。

栽培に興味がある人は、タネを乾燥させてとっておき、来年の春にポット(黒い小さな容器)に種まきすると、好きな場所に、好きなレイアウトで植え替えられるので生長が楽しみですよ。

花は子孫を残すために、いろいろな工夫を凝らしてタネをつくるので、子どもたちにもタネ取りをすることで、植物の「生きぬく知恵」を学んでほしいと思います。

9月27日は「やまえ栗」の日

山江の栗まんじゅう!

栗好きにはたまらないですよね。

なんと今日の給食のデザートは栗まんじゅうでした。

 

9月27日は「やまえ栗」の日ということで、給食のメニューにも栗がたっぷりと使ってありました!

 

まろんチャンネルさんも取材に来てくださいました!ありがとうございました。

みんなでおいしく頂きました!

栗農家さん、皮をむいてくださった方、おまんじゅうを作ってくださった方、調理員さんなどなどみなさん、

ごちそうさまでした!!

流れる水のはたらきは・・・?

9月24日(金)

 5年生は理科で「流れる水のはたらき」を学習しています。学んだことを確認するため,先日万江川に観察にいきました。川の内側と外側では流れの速さが違うことや、河原の石の大きさや形がどうなっているかを確かめました。観察の途中、イシガメの子どもを見つけて大喜びの子どもたちでした。