学校生活

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能・狂言の巡回公演


7月にワークショップがあった「能と狂言」の本公演がありました。狂言は「柿山伏」、能は「船弁慶」が演じられました。狂言では、言葉は難しくても山伏と柿を無断で食べられた柿の木の持ち主の愉快な掛け合いが子どもたちにも通じたようで、所々で楽しそうな笑い声が聞かれました。能では、迫力のある演技と周りから聞こえてくるお囃子や謡いに圧倒されながら、その世界に吸い込まれていきました。見た後は能の楽器を代表の子どもたちが演奏したり、狂言のなかであった、柿を食べる仕草や笑い方、立ち方などをみんなでやってみました。また、アイドルのコンサートとは違って、能や狂言を舞っている人に手を振ってはいけないことなどマナーについても教えていただきました。生で能や狂言を見る機会はほとんどありませんので子どもたちにとっても貴重な体験ができました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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市ミニバスケット5年生大会


山鹿市ミニバスケットボール5年生大会が三玉小学校で開催されました。本校は三岳小、三玉小学校と対戦しました。三岳小は大量にリードされたものの3クォータで怒濤の追い上げを見せ、残り1分を切っての逆転勝ちでした。三玉小には残念ながら負けてしまいましたが、子どもたちの一生懸命さが伝わってきました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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なかよし体験学習


菊鹿小中合同でなかよし体験学習を行いました。最初に鹿本町の栗川団扇さんに見学に行きました。団扇の材料の竹は菊鹿町のだそうです。その竹に精密機械のように切れ込みを入れ、あっという間に団扇の骨を作られるようすに驚いていました。団扇の歴史や作る様子を見学した後、ビーズでブレスレットを作りました。その後、水辺プラザに移動し、パン作りを体験しました。一人8個のパン生地をもらい、ウィンナーを巻いたり、栗やチョコレートの入ったパンをつくったりしました。お昼は水辺プラザで弁当を食べ、買い物学習もしました。あいさつやマナーもきちんとでき、最後には全員感想を発表することができました。残りの写真は行事アルバムに掲載します。
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菊鹿町のスーパーおじいちゃん


6年生が菊鹿町のスーパーおじいちゃん、川西の青木さんの話を聞きました。水泳の県大会に今年で69回連続出場ということや川で練習していること、稲郷中の水泳部のこと、内田川への思いなどを話していただきました。水泳の話をとおして内田川がたくさんの水泳選手を育て、生活の場、娯楽の場、生活そのものであることも分かりました。話の後は、模範泳法を見せていただきました。無駄のない大きな泳ぎですいすい泳がれ、子どもたちも驚いていました。今週の土日が県大会です。みんなで応援しています。
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5年 浮いて待て


山鹿消防署・分署の方に来ていただき、5年生が「浮いて待て」に取り組みました。最初に、靴は水に浮くことや、力を抜けば顔を水の上に出して浮くことができること、浮き方などを教えてもらいました。その後、実際に服を着て靴をはいたまま水に入り、浮く練習をしました。最初にペットボトルを抱いて浮かび、できたら何も持たずに浮く練習をしました。最後に3分間浮くことができるか挑戦し、ほとんどの子どもたちができました。消防署の方々は、少しでも水の事故が減るようにと、非番の時にボランティアで指導しておられます。本当にありがとうございました。
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