学校生活
当たり前の日常を大切にする菊鹿っ子
朝早く登校してきた子が、みんなのために窓を開けてくれていました。写真は2年生です。人を思いやる気持ちが育っていて嬉しいですね。また、履き物のかかとをきちんと揃える子も多くいます。雑巾がけの雑巾もきちんと洗って干しています。ものを大切に扱う気持ち、大切にしたいものです。当たり前のことばかりかもしれませんが、毎日を丁寧に生活している菊鹿っ子です。
運動会全体練習③
全体練習3日目です。今日の練習メニューは閉会式、菊鹿音頭、代表リレー、応援団練習など盛りだくさんでした。応援団練習では、赤組はウエーブの練習を、白組は拍に合わせて手拍子の練習をしました。心を合わせ、動きを合わせるのは難しいですが、ぴったり合ったときの達成感や満足感は大きいようです。「まだまだ練習せんといかん。」と言ってる子もいました。みんなが満足できるようしっかり頑張りたいという気持ちが嬉しかったです。
とっても甘いスイカを堪能(5月16日)
昨日いただいたスイカを今日の給食で早速いただきました。とっても甘いスイカで、子どもたちも大満足。あまりにおいしいスイカだったので、スイカの種を持って帰り、畑に植えてみるという子もいました。「たくさん蒔いたら、1つくらいは芽が出るかな」「大きな実がなるかな」と興味津々です。植えるのに最適な時期もあるでしょうが、子どもの好奇心の芽が膨らんでいることを嬉しく思いました。スイカの育て方を調べて・・・。さて、子どもの思い描く大きなスイカがなるでしょうか。スイカの芽は出るでしょうか。楽しみが一つ増えました。
スイカ贈呈式(5月15日)
鹿本農業協同組合から、立派なスイカをなんと11個もプレゼントしていただきました。「すごーい」「11個もあるよ~」「ぼくの顔よりも大きい~」とは、全校児童を代表して受け取った1年生。みんなにっこにこでした。給食委員長が「毎年とても甘いスイカをいただいてありがとうございます。楽しみにしていました。感謝していただきます。」とお礼の言葉を述べました。手作りグッズを渡し、感謝の気持ちを伝える場面もありました。
運動会練習に頑張っている子どもたち。今年のスイカは、また、格別においしいことでしょう。生産者の皆様、鹿本農業協同組合の皆様、本当にありがとうございました。
ミニトマトの苗を植えたよ(2年生)
2年生の生活科の学習で、JA鹿本菊鹿支部とJA鹿本園芸部から来ていただき、ご指導を受けながら、ミニトマトの苗植えをしました。甘いかな、大きいかな、いくつなるのかな、1個目はいつかな、とわくわくの子どもたちです。お世話と観察を丁寧にしていきます。
休校中に遠隔授業等を行う手段
としてタブレットを持ち帰り、
Zoomを使用する場合があります。
利用の際は下のマニュアルを
ご活用ください。
山鹿市ICT教育 Zoom活用マニュアル -接続編-.pdf
マニュアル内の
3.①ミーティングID
(数字10桁) と
4.パスコード
(数字4~6桁)は
必要に応じて各担任等よりお知らせいたします。
熊本県教育情報システム内のページにリンクしています。
子どもを守るためにまず私たち大人が知っておくことが大切です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 内古閑 見至
運用担当者 庄山 雄二郎
◇パソコンでHPを開いた際、画面に不具合が生じたときには、画面の右上のツールまたは歯車のマーク→互換表示設定→互換表示に追加したWebサイトの「higo.ed.jp」を削除、の順で対処願います。
◇学校安心メールは協賛事業所のおかげで、学校・PTAが費用を負担することなく利用することができています。菊鹿小学校は「ゆめタウン光の森」「熊本日日新聞社 来民販売センター」「iron style」様の協賛をいただいております。感謝申し上げます。