学校生活

学校生活

地震に備えて 避難訓練実施

 5月2日に、避難訓練を行いました。地震発生の放送を聞いて机の下に避難、防災ずきんをかぶって運動場に避難するまでを行いました。

「お:おさない、か:かけない、し:しゃべらない、も:もどらない」の「おかしも」や、きちんと話を聞き、それに反応することなどを指導しました。

〈子どもの感想〉

 ・地震はいつ起こるか分からないから、普段から気をつけようと思う。

 ・地震が起きたときに、すぐに避難行動ができる人になりたい。

 ・パニックにならないように心の準備をしておきたい。

 ・この訓練を、実際の生活に生かしていけるようにしたい。

 熊本地震から1年、時々余震とみられる揺れが来てドキッとさせられることもあります。数年単位の間隔で大きな揺れに襲われたという過去の例もあります。日ごろから心構えをし、いざというときの備えをしておきたいものですね。

守ろう!交通安全 交通教室実施

交通指導員の方々を指導者に迎え、交通安全教室が開かれました。1.2年生は実際の道路に出て横断歩道の渡り方を、3年生以上は自転車に乗って安全な運転の仕方を学びました。

痛ましい交通事故のニュースをよく耳にします。大切な命を守るため、交通事故に気を付けて安全に生活するようご家庭でもご指導ください。


持久走大会

 寒風の吹く中、校内持久走大会が行われました。
 子どもたちは、これまでの練習から設定した自分の「目標タイム」に少しでも近づこうと、寒さに負けずに元気に走り抜きました。沿道にはたくさんの応援があり、いつも以上に頑張った子どもたちでした。
 
 

1年生康寿苑訪問

 1年生24名は東っ子発表会で披露した「くじらぐも」の劇を披露しに、近くの介護老人福祉士施設「康寿苑」を訪問しました。
 会場のホールには、たくさんの利用者の方に集まっていただき、少々緊張気味の1年生でしたが、学校での発表にも負けないくらい元気で楽しい劇をお見せすることができました。
 また、劇の後にはみんなで書いたお手紙を渡したり、利用者の方との触れあいを楽しんだりと、充実した時間を過ごしました。
 ご協力いただいた康寿苑の皆様、ありがとうございました。

  

  

東っ子発表会

春の運動会と並んで、子ども達の学習成果の発表の場である「東っ子」発表会が行われました。
各学年とも、これまで学習してきたことを、「楽しく」・「まじめに」・「分かりやすく」発表することができました。
  
5年生 未来の嘉島町のために            2年生 つながるいのち~名人とわたしたち

  
3年生 3年とうげ                    1年生 くじらぐも

  
4年生 手話と点字で伝えよう             6年生 戦争と平和 伝えたいこと

ランランタイム始まる!!

 子どもたちの体力向上を目指して東小では様々な取組を行っていますが、今日から「ランランタイム」が始まりました。業間活動として来年の持久走大会まで続きます。5分間という短い時間の中での活動ですが、それぞれ自分の目標を持ち、一所懸命走っています。
 

火災避難訓練

 本校での避難訓練は、1学期の地震、不審者対応に続き3回目ということで、子どもたちも落ち着いてスムーズに避難することができました。あいにくの雨天で、体育館への避難となり、消火訓練はできませんでしたが、上益城消防署から来ていただいた3名の署員の方から、避難の仕方や消火器の取扱い方などの説明をお聞きしました。いざというときに自分の命を守ることはもちろんのこと、まずは火を出さないことの大切さをしっかりと学びました。
  

人権教育講演会

 熊本いのちの懇談会の野尻千穂子さんを講師にお迎えして、PTA人権教育講演会を開催しました。
 5時間目には、各学年で人権学習の授業参観を行い、それに引き続きの講演会でしたが、保護者と一緒に聞いていた全校児童も、野尻さんの前向きな生き方にたくさん感じるところがあったようです。

 

スクールコンサート

学校の体育館に「平成音楽大学」の学生さんと、卒業生の演奏家をお迎えしてスクールコンサートを開催しました。
 ソプラノサックスとピアノの力強い演奏や、フルート四重奏のうっとりする音色に子どもたちも、集まって下さった地域や保護者の方も聞き入っていました。

  

5年生集団宿泊教室

10月21日~23日まで5年生は水俣、芦北で集団宿泊教室を行いました。
初日の水俣での水俣病学習や、環境学習を終えた子どもたちは、芦北青少年の家に宿泊しました。芦北では、ペーロン船の体験や磯観察など普段できないことを存分に楽しんでいました。