学校ブログ

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第2回卒業証書授与式

本校2回目となる卒業証書授与式を行いました。
卒業証書授与の後、今年度は、卒業生からのわかれの言葉や合唱なども行うことができ、卒業生の思いを保護者の方々をふくめた式場(5根生はオンライン参加)に参列されている方々に伝えることできました。
また、式場には、おわかれの会で卒業生に贈られた在校生からのメッセージや卒業生が制作した「将来の自分」や6年間使った「ランドセル」の絵、そして卒業プロジェクトの取組などが掲示され、式前には保護者の方々にもご覧いただくことができました。
式後の最後の学活では、担任の先生と子ども達の思いがつまった時間となったようでした。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございました。

最後のランドセル登校

卒業生が小学校最後の登校をしてきています。中には、小学校最後とあってランドセルを背負って登校してくる子ども達も見られます。
小学校入学から6年間使ってきたランドセルを背負うのも小学校最後というより人生で最後となります。式場内には、図工で子ども達一人一人が描いたランドセルの絵も飾られています。

主役を待つ式場

今日は、第2回合志楓の森小学校の卒業証書授与式が10時開式となります。
昨日の午後から5年生と先生方で式場の準備を行い、今朝は雨模様の中、先生方も早くから最終調整をして頂いています。式場となる体育館も今日の主役となる卒業生を迎える準備が整っています。

喜びをともに

春分の日に行われたWBCの準決勝は、テレビに釘付けになった方も多かったのではと思います。実力や技術だけではく、チームプレーはもちろん、信じる力、相手をリスペクトする姿など、自然と涙が出てしまう場面もあり、6年生の修了式の話題の一つでもありました。6年生の子ども達のほどんどが、21日の準決勝を視聴しており、今日(22日)の修了式の時間に行われていた決勝戦の経過を伝えると、子ども達からも歓声があがりました。
優勝で試合も終了していた給食の時間には、高学年の教室では、特別にダイジェスト版を見ながらの給食となりました。結果が分かっていてもハラハラドキドキしながら、最後には、各教室から思わず拍手が起こっていました。
国内はもちろん、合志楓の森小学校の子ども達にとっても明るい話題でした。

全てが小学校最後

1時間目、6年生教室では担任の先生による最後の授業が行われていました。昨年度の開校時に合志楓の森小学校に初任者として赴任した杉本悠真先生は、5年生からの2年間、この学年を担任しています。今年は、学年理科専科として6年生3クラスの子ども達にも関わっていました。教師としての初めての卒業生を送り出す前日の最後の授業では、自身が小学校卒業時にかいた文集をもとにした内容でした。目の前の担任の先生が自分達と同じ6年生の時に書いた卒業文集を子ども達はしっかりと読んでいました。
4時間目の6年生教室では、担任の先生から修了証が一人一人に渡されていました。担任の先生の話に泣いてしまい、その後の給食準備時間には、「泣きすぎて目がいたい」という子ども達も見られました。小学校最後の給食をクラスのみんなと楽しんでいました。