学校ブログ
教頭先生による道徳の授業(6年) 6/5~6/9
6月5日から6月9日にかけて、6年生の4クラスで教頭先生による道徳の授業が行われました。テーマ「自分の役割を果たす時に大切なこと」について考えました。教頭先生は、大谷翔平選手を教材に授業をされました。WBCで大谷選手は、普段はしない「バント」をして、自分を犠牲にしてチームに貢献しました。その際、大谷選手は、次のコメントを残しています。「ヒッティングにするプライドというか、そのようなものはなかった。日本代表の勝利より優先する自分のプライドはなかったということです。」このエピソードをもとに、子どもたちは、自分自身のことと重ねて考えることができました。例えば、運動会で与えられた最上級生としての役割について考え、自分の役割を果たすために何が必要かという点で意見交換をすることができました。 (文責:校長 佐藤 政臣)
プール開き!
いよいよプールの授業が始まりました。
岩田先生からプールに入るにあたっての注意事項やどのように進めていくのかなどの話がありました。
水に入ってはしゃぐ6年生の姿を見て、すごくプールを楽しみにしていたんだなと思いました。
これから水着の準備や洗濯等大変になりますが、よろしくお願いします。(主幹教諭;下山)
もうすぐプールに入ります!
早い学年では今週からプールでの学習が始まる予定です。
今日は、初めての小学校でのプールでの学習に備えて1年生が学年でお話しを聞きました。
まずは、保健室の山下優子先生から気をつけることを聞いた後、学年主任の田上先生から着替えについてやプールでの並び方などの:話を聞きました。天気は心配ですが、安全で楽しいプールでの水泳学習ができるといいですね。(教頭 米澤)
水俣に学ぶ肥後っこ教室に無事出発しました
5年生の子ども達が、「水俣に学ぶ肥後っこ教室」のため早朝より出発しました。水俣病資料館や環境センターなどで水俣病についてや水俣病の差別の現実について学んできます。現地に行って肌で感じる学習もとても大切です。出発前には校長先生からお見送りのお話しも頂き無事出発しました。(教頭 米澤)
合志楓の森小お守り
本日子ども達に「合志楓の森小お守り」を配付しています。
これは、子どもたちへ相談機関を紹介したお守りです。
このようなことが書いてあります。「悩んだり、心配なことがあれば、まずはお家の方や先生に相談してみてください。
解決しないときは、お守りに書いてある窓口に電話相談してみませんか」
このお守りは、保健委員会の子ども達が1つ1つ丁寧につくってくれたものです。(教頭 米澤)