学校ブログ

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あかだん がんばれー!

昼休みに1年1組の子ども達がベランダから運動場に向かって「あかだん がんばれー!!あかだん がんばれー!!」と叫んでいました。子ども達が応援している運動場をみると、中学1年生が「玉入れ」の練習をしていました。
明日は、楓の森中学校の初めての体育大会(第1回)です。中学校1年生の団体競技は「玉入れ」(もちろん中学生バージョンにアレンジされているそうです)だそうです。
小学校1年生は、自分達もやる玉入れだけに、中学1年生の玉入れ、しかも自分の団(赤団)を応援したくなったようです。かわいい小学1年生です。

人気スポット マンガエリア

御代志にある合志市マンガミュージアムが希望する市内の学校に貸し出されるマンガミュージアム(出張所)。楓の森では、昨年12月に図書室前の廊下にマンガエリアを設置しました(学校ブログはこちらから)。昨年度までは、昼休み限定としていましたが、子ども達(小中学生)にも利用方法が定着したことから、4月からは廊下に常設して、休み時間にはいつでも読めるようにしています。
春休み中にマンガミュージアムからマンガの入替とさらに冊数も増やして頂き、用意している椅子が足りないこともあるほどのスポットとなっています。廊下の一部ですが、この空間だけは、マンガに集中!している空気が漂っています。
現在は置かれている主なマンガは、スラムダンク、七つの大罪、うしおととら、鉄腕アトム、プレイボール、鬼滅の刃、鋼の錬金術師など長年愛読されているものから最近のものまでの一部です。

法被に思いを込めて

6年生が運動会で披露する「ソーラン節」。本番では、法被を着て踊りますが、法被の背には子ども達がそれぞれの思いで選んだ言葉を漢字で書いています。
6年生による「ソーラン節」の踊りももちろんですが、子ども達が書いた法被の文字も楽しみにご覧ください。

運動会スローガン

運動会のスローガンは、各学級からだされた案を企画委員会で検討して決まりました。今年のスローガンは

「全力・協力・総力 ~心を一つに ベストをつくす~」

です。現在、企画委員会の5・6年生が昼休みや放課後を使ってスローガンの旗や周知のためのプレゼンを作ってくれています。昨年同様、子ども達へのお披露目が楽しみです。

異文化交流

5年1組の教室から楽しそうに歌っている声が聞こえていました。しかも英語の歌。教室をのぞくと、英語専科の合志小の塩山先生と一緒にALT(外国語指導助手)のラルフ先生が英語の授業をされていました。
昨年度までは合志市内の他の学校を担当されていたラルフ先生が、今年から楓の森小・中を担当されます。今日は、初めてということで、ラルフ先生がプレゼンを使って質問を交えながら自己紹介をされていました。家族や母国フィリピンの紹介など、子ども達から初めてしるフィリピンの食べ物や自然、生活に「おー」「すごーい」と声があがっていました。まさしく異文化交流でした。
もちろん、ラルフ先生は、すべて英語で説明、質問されていましたが、子ども達は、しっかりとリスニングできていました。子ども達もさすがです!

 

 

ライン引き

最近は、運動場でラインを引いている子どもの姿が朝のおなじみの光景となっています。運動会に向けて毎日、各学年が運動場で練習をしていますが、練習後は、トラックのセパレートラインはどうしてもうすくなっていきます。そのラインを朝に引いてくれているのが5年生の体育委員のようです。6年生は応援団の練習や団旗の準備のため、5年生が頑張ってくれています。運動会では、競技や演技だけではなく、準備など多くの子ども達が活動をしてくれています。

ちょっとさみしさを感じた日

今週末の21日(土)の体育大会の振替休業日のため、今日は楓の森中はお休みでした。数名の中学校の先生が午前中、少しだけ仕事をされていましたが、職員室も中学校側は消灯のままでシーンとしていました。もちろん3階の中学校教室にも中学生の姿はありません。特に、ここ数日間は体育大会に向け中学生が一生懸命に取り組んでいる姿があっただけに、小学生の元気な声だけでは少しさみしさも感じました。これも小学生と中学生が一緒にいるのが日常化したからこそかもしれません。

Let's楓スポーツタイム

昨年から体育委員会か昼休みに開催している、みんなで遊んだりする「Let's楓スポーツタイム」ですが、今年初めて開催されました。
今回は、「新体力テイストに挑戦してみよう!」をテーマにした内容です。今日は、1年生対象、明日から各学年を対象に開催されます。後藤先生がスポンジ筒を利用したボール(当たっても大丈夫なもの)を用意され、そのボールを使って5・6年生の体育委員が1年生に投げ方を教えていました。他の種目も1年生は楽しく練習ができたようでした。家庭で練習できるメニューはこちらをクリック

ふりかけの日

5月6日は「ふりかけの日」をご存じでしょうか。「国際ふりかけ協議会」(熊本市)から、「ふりかけの日」のPRもかねて、合志市の小学校の給食にふりかけの寄贈があり、今日の給食でふりかけがつけられていました。

国際ふりかけ協議会の「ふりかけの日」は次のとおりです。
ふりかけは、熊本の薬剤師 吉丸末吉氏が当時の日本人のカルシウム不足を懸念して、小魚を粉末にして味をつけ、ご飯にかけて食べやすくしたのが始まりと言われています。吉丸氏の思いを大事にし、国内外にふりかけを広めるために一般社団法人 国際ふりかけ協議会は、一般社団法人 日本記念日協会に吉丸氏の誕生日である「5月6日」を「ふりかけの日」として申請、認定されました。(国際ふりかけ協議会HP

熊本で誕生した「ふりかけ」。子ども達も「ふりかけおいしい!」とご飯がすすんでいたようです。

概要訪問

午前中、合志市教育委員会の中島教育長、教育委員、教育委員会事務局の方々が訪問され、概要説明を行いました。これは、毎年、この時期に合志市教育委員会が市内の全小・中学校を訪問して、市教育委員会の方針の確認や各学校の現状、取組状況等について、教育委員会からの助言や意見交換を行い、教育活動につなげていくためのものです。
合志市教育委員会教育基本テーマ「未来を拓く心豊かな人材をともに育む」、学校教育努力目標「『志合わせて夢実現プロジェクト』を踏まえた小中一貫教育の推進」の具体化のために、本校で取り組んでいることについて説明を行いました。
コロナ禍の中、保護者の方々が学校に訪れる機会が減った事に対してや、現在、試行している2学期制での教育相談等の充実などについての助言などがあり、今後の教育活動にいかしていきたいと思います。