学校ブログ

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書道パフォーマンス

4年生から6年生で行っているクラブ活動が先日(14日)が最後の日でした。
習字クラブ(7名)では、毎回、その時期の思い出や季節、かきぞめなどその時期に応じたお題(「紅葉の秋」「勉強の秋」「お年玉」「宿題」「こたつでみかん」「雪だるま」「集団宿泊ニジマスつかみ」などなど)を書にしていましした。次は、どんな書が書かれてくるのか、掲示される書を見るのが楽しみでした。
最後の習字クラブでは、模造紙にクラブのみんなで寄せ書き風の書に仕上げていました。担当している杉本先生によると、本来は、書道パフォーマンス風にさらに大きい作品にしたかったそうですが、十分見応えのある作品に仕上がっています。

音を合わせて(4年合奏)

コロナ禍の中で制限されていた音楽での合奏も対策を継続しながら少しずつ活動を再開しています。
4年生では、「銀河鉄道999」の合奏曲を一人一人が担当する楽器を使ってクラスごとに練習を重ね、4年生全体での合奏に取り組んでいます。
学年全体での合奏は、3年ぶりです。音を合わせていく楽しさを味わってくれればと思います。4年生の合奏は、25日(土)の授業参観(学習発表会)で演奏予定です。

手洗いコンクール プラス2!

保健委員会が定期的に実施している「手洗いコンクール」ですが、保健室前掲示版に張り出された掲示には「手洗いコンクール プラス2」と「プラス2」と追加されています。さらに、掲示版前に設置されたテーブルには、ひも(リボン)につながれた爪切りが3つ置かれています。
保健委員さんに聞くと、爪が伸びていることで手洗いだけで難しいこともあるとのこで、今回は、爪切り(プラス1)とハンカチ持参(プラス2)を加えたとのことでした。手洗いコンクールも進化しています!!

一足早く中学生気分?

6年生2組と3組の社会は、楓の森中の喜納先生が授業をされています。6年生での歴史の学習が一区切りついたため、中学校で行っている定期テスト形式のテストを6年3クラスで行われました。小学校では単元が終わるごとに行うワークテストで、カラー刷りで問題と解答が同じ場所にあります。
今回のテストでは、喜納先生が6年生用に作成され、問題用紙(5枚)と解答用紙(1枚)は別紙となります。中学校入学後は、こうしたテスト形式が全教科で行われます。今回は、一足早く中学校のテスト形式を体験したことになります。
いつもと違うテストに戸惑いながらも、あと2か月後には中学生となる6年生にとっては、心の準備の一助となったのではとおもいます。

2年生にむけて・・

1年生の子ども達も楽しみにしている図書室での図書の時間。1年生の間、借りることができるのは1冊ですが、2年生からは2冊借りることができるようになります。
1年生もあと1か月となった今の時期から練習も兼ねて、2冊借りる練習が始まっています。カウンターで借りる本2冊を重ねて出している姿にも成長が見られます。


第2回自学コンクール

掲示委員会が多目的室で行っている「第2回自学コンクール」。2年生から6年生の各クラスから選ばれた自学のコピーが掲示してあります。
ドリル的な自学から自分の興味のあることを調べた自学まであり、内容だけでも色々な自学があり見応えがあります。また、4学年の自学を一堂に見ることができ、学年に応じて自学が進化している様子も見ることができます。参観した子ども達がお気に入りの自学にシールを貼っていく形式でコンクールは行われています。

ECOプロジェクト(巻心編)

事務室では、校内で子ども達や先生方が使用する紙類やチョーク、赤ペン、テープなど様々な消耗品を不足することがなく、まだ無駄がないように計画的に在庫管理をして、教育活動を支えています。
その消耗品の一つにテープ類があります。昨年度から事務の上田先生が職員室前のロビーに空き箱を置かれて、校内外で使用済みテープの巻心の回収をされています。これは、「テープの巻心を集めて緑の地球を守ろう!」というニチバン巻心ECOプロジェクトで、校内で集まったダンボール1箱分の巻心を送ったところ、小・中学校あてに「感謝状」がとどきました。今後も引き続き回収しています。プロジェクトの詳細はわたしたちにもできる環境にいいこと セロテープ編.pdf

雨の日の昼休み

昼休みは、図書室での読書のほか、子ども達の多くが運動場やかえでの道広場などで遊んでいます。今日は雨で、外遊びができない昼休み。それでも子ども達は、教室で「だるまさんが転んだ」で楽しんだり、トランプ、オセロの他、自作のすごろくやボードゲーム?を楽しんだりしています。消しゴムや定規を使ったオリジナルの遊びもどの教室でも見られます。自分建でルールを作り、遊びを生み出していく中で、自然と色々な力がついて、多くの事を学んでいると思います。

バスケットボールの寄贈

地元バスケットボールプロチームの熊本ヴォルタースから東京エレクトロン九州株式会社の賛同を得て、合志市内8小学校にバスケットボール24球(1校3球)を寄贈いただきました。熊本ヴォルターズは、県内各地で小中学校へのバスケットボールの指導や普及活動を行っておられ、今回の寄贈も子ども達のスポーツ環境向上を目指した取組の一つです。
9日の合志市校長会議で、熊本ヴォルタース社長の福田様から小学校長代表の西合志東小の有内校長先生に贈呈式がありました。本校でも体育の授業等で活用していきたいと思います。
写真は、本校の子ども達(2~6年生)が所属し、本校の体育館で練習している女子バスケットボールチームの楓フォレストの5年生です(本校の森田先生がコーチ)。県内のカップ選で準優勝するなど活躍をしています。

卒業生を送る会

2・3時間目に小学校のわかば学級と中学校のもみじ学級合同で「卒業生を送る会」を行いました。昨年度は、中学校は2年生までの在籍だったため、今年度は初めて中学3年生と小学6年生の2学年を送る会となりました。
小・中の在校生がこの日のために、卒業生のために準備や出し物などの練習を行い、当日の司会進行や会場準備なども挙力して行っていました。小学校は7名、中学校は4名が卒業していくことになります。小学校からは、「わくわくわんぱくチーム(1年生」がカワイイダンス、「かえでチーム」が合奏、「ばりばりチーム」が卒業生クイズを行い、在校生への感謝とエールを送ってくれました。中学校の卒業式は3月3日(金)、小学校の卒様式は3月23日(木)、残りの期間、いろいろな思い出を作ってほしいとおもいます。