学校ブログ
体育大会の結団式(合志楓の森中)
28日(水)。23日(日)予定の体育大会を控えた合志楓の森中学校の「結団式」が体育館で行われていました。青団、赤団、黄団の3団です。
今年度は、中学3年生がいないため、2年生が各団のまとめ役です。この2年生は2年間、各団をまとめることになる学年です(異例です)。
体育館での全体会を終え、体育館、武道場、合志のみちに各団で最初の練習が行われていました。さすが中学生。生徒が自ら声をかけるなど、2年生が1年生をリードしている姿はとても頼もしさを感じました。
これから数週間、小学生も中学生の体育大会の練習の様子を見ることができます。小学生にとってもそうした中学生を見ることができることは、いいモデルとなると思います。
保健室はカラフル(1年生学校探検)
1年生の生活科での「がっこうたんけん」。広い校舎で中学校で使う武道場などもあり、わくわくの探検も終わり子どもたちは学習のまとめをしています。
それぞれの部屋にどんなものがあったかなど、見たり聞いたりしたことを絵に描いています。保健室の絵には、様々な道具とともに保健室の山下優子先生の笑顔が描かれています。カラフルに色づけされ、子どもたちが感じ取っている保健室の雰囲気が表現ざれていて、子どもたちにとって安心できる場所であることがうかがえます。
ただ今オリエンテーション中(図書室)
開校時から堀田先生や市内の図書司書の先生方、子どもボランティアの協力を得ながら急ピッチで準備をされてきた「楓の森図書室」。仮オープンはしていましたが、図書室の利用のしかた(本の分類など)や貸し出しのルールなどについてのオリエンテーションを現在、クラスごとに行われています。オリエンテーションも堀田先生オリジナルプレゼンや資料で楽しく学んでいます。さらに図書室通いが増えそうです。
1年生も授業に集中
入学して2週間ほどの1年生も小学校生活に慣れ、登校してくる姿にもちょっとだけ自信を感じられます。学校の生活リズムになれ、休み時間は思いっきり遊び、授業時間は集中して取り組んでいます。
国語の時間は、50音を文字の形から書き順など一つずつの学習です。
算数では数の学習。1~10までの数をブロックを使いながらの学習です。
少人数での算数授業
3年から6年生までの算数の授業は、少人数での授業を行っています。4年生の少人数担当は、教務主任の森田耕平先生(3年生も担当)です。1クラスを2つに分け、担任の先生と2人で授業を行っていきます。今日は、4年3組で少人数の授業。3組では、担任の西方美香先生、少人数の教室では森田先生が「折れ線グラフ」の授業を同時に行っていました。通常は30人ほどの授業を15人ほどに分けて行うため、より個に応じた指導ができるメリットがあります。