学校ブログ
七草ごはん
今日(1月7日)には、「七草がゆ」を食べられるご家庭も多いのではないかと思います。春の七草(せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すすな、すずしろ)ですが、「せりなすな、ごきょうはこべら、ほとけのざ、すすなすすしろ、これぞななくさ」と短歌で昔に覚えました。
今年初めての給食は、「七草ごはん」でした。香りもいい七草ごはんをおいしくいただきました。今年も給食室の調理員の方々がおいしい給食を作っていただきます。
とら年にちなんで・・
後期後半始まりの日。教室の黒板には、新年の挨拶とともに担任の先生からの子どもたちへのメッセージが書かれていたりします。
そんな中、4年3組(西方学級)の黒板には、「とら」が4回もお出ましになる「とら年」ならではのメッセージが書かれていました。とらの表情から想像すると読み取れる内容です。朝から子どもたちも「謎解き」の感覚で楽しんだのではと思います。
(西方先生がとらのイラストを何度も描いては消しされた苦心のあとがみられます)
華やかな新年の花
教育介護補助員の山崎先生が新年の花(生け花)を職員室に飾って頂きました。
職員だけではもったいないため、1年生教室前のロビーに移動し、子どもたちにも新年の花が見られるようにしました。
運動場で「初」遊び
今日から後期後半が始まります。令和4年(2022年)の新しい年となり、子どもたちも初めての登校となります。登校時の気温は0℃、敷地内にある水たまりにも氷が張り、霜柱も見られる寒さです。体感ではもっと寒く感じる中、「おはようございます」「明けましておめでとうございます」と元気な挨拶とともに登校してくる子どもたちと久し振りに会いワクワク感も増してきます。
登校後は、早速、運動場に飛び出していく子どもたちもいて、寒さをものともしない子どもたちの姿に元気をもらいながら後期後半が始まりました。
今年もよろしくお願いします。
校内の新年風景
みんなの玄関の来客受付横には、中学校の渕上校長先生の奥様が活けられた生け花が置かれています(詳細は楓の森中HP「楓の森舎窓から(1月5日)」)。小学校の校長室にも縁起物の万両(まんりょう)と黄色い梅の蠟梅(ろうばい)を飾って頂きました。校内でも新年の風景が見られて、気がひきしまります。
明日(7日)から後期後半が始まり、子どもたちが久しぶりに登校します。楽しみです。