学校ブログ

先生の家庭科実習!?

夏休みの職員室では、先生方が夏休みは教材研究やこれからの計画や準備をしたりしています。普段は授業があっているため主に放課後に事務的な仕事を行っていますが、夏休みには、じっくりと様々な計画や準備を行っています。

給食担当の松永先生は、この時期を活用して給食エプロンのほころびを手縫いになおされています。その姿に触発?!され5年生担任の杉本先生も給食のエプロン袋のほころびや帽子のゴム替えなどを黙々と縫っていました。もちろん使っている裁縫道具は、杉本先生自身が小学生時代に使っていたものです。小中学校時代の学習がきちんと生かされています。